サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
note103.hateblo.jp
2月9日から13日まで、4泊5日で広島に行ってきました。YAPC::Hiroshima 2024に参加するため。 yapcjapan.org 本編は1日だけですが、前日入りして後半2日は観光のための延泊で。延泊分を除く宿代と往復の交通費は会社に出してもらいました。そんな私の会社の自社サービスは以下。中小企業向けの請求書作成、業務管理、経営管理システムです。リーズナブルで高機能。ぜひどうぞ。 the-board.jp 最初にYAPCに参加した2013年、今の会社にはまだ入ってなくて、IT業界には縁もゆかりもないフリーランスの編集者でした。当時の記録は以下。一生懸命書いてます。 note103.hatenablog.com 直近数回の記録も並べときますね。2018の沖縄ではスピーカー、2019の東京ではLTをやりました。我ながらすごいね。 YAPC::Okinawa 2018 の思い出 - t
2023年3月19日に京都で開催されたYAPC::Kyoto 2023に参加してきました。 yapcjapan.org 2023年というと、じつはというか、もうぼくが趣味のプログラミングを始めてからちょうど10年になるんですよね。 10年前、2013年というのはぼくが初めてYAPCに参加した年でもあって、以下のレポートを書いていました。 note103.hatenablog.com *今読むとノリがめちゃめちゃ恥ずかしい! さらに、その2週間ぐらい前に初めてPerlコミュニティに飛び込んだ話が以下で、 note103.hatenablog.com これを読んで思うのは、ああ〜懐かしい〜みたいなことでは全然なくて、俺、このときキツかったな〜大変だったな〜!ということ。それはリラックスの対極、終始ヒリヒリするような緊張感と焼けつくような恥ずかしさ、冷や汗がダラダラ流れ続けるような感覚で、サポー
ブックマークレットをよく作っては使っている。こんなのあったら便利では、と思ったらとりあえず作ってみて、使いながらだんだん出てくるさらなる希望に応じて機能を追加したり変更したり、それを延々とやっている。いつまででもできる。 このブログでは以前から時々そういうブックマークレットを紹介しているが、久しぶりに最近よく使っているものを紹介しておく。 選択した英語を日本語に翻訳 使用例はこんな感じ。 コードは以下。 javascript:(function(){var quote = window.getSelection().toString();window.open('https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=en&tl=ja&text=' + quote + '&op=translate')})()Google翻訳を使ってるんだけど、翻訳元の文章に応じた
こちらは『書き手と編み手の Advent Calendar 2019』の2日目の記事です。 adventar.org 昨日はid:mohriさんの以下でした。 mohritaroh.hateblo.jp さて、続く私はWebサービスのヘルプを編集することについて書きます。 といっても、あんまり汎用的・抽象的な話ではなく(そうしたかったんですが、ならず)、やや特殊な事例かもしれません。あらかじめご承知おきのほど・・。 ぼくは昨年の11月にそれまでのフリーランス編集者(兼たまにライター)からIT企業の会社員に転職しまして、現在はその会社が開発・運営しているWebサービスのカスタマーサポート、兼編集者みたいなことをしています。 *転職時のブログ記事はこちら。 note103.hatenablog.com ここで言うWebサービスとは以下で、 the-board.jp こちらは見積書や請求書などの
以下のスピンオフ、というか続編です。 note103.hateblo.jp まさかの1人目 解題メモ 周辺的な話 登壇することについて 付録 - 再現スクリーンキャスト 付録2 - 公式動画 まさかの1人目 レギュラーセッションの最後、Shougoさんの発表を見ていたら、それが終わるたぶん5〜10分前ぐらいにLT登壇者がステージ脇に呼ばれて、お、ついに・・と緊張を高めながら、そういえば今日って、何番目に発表するんだろう?タイムテーブルにも結局出てなかったよなあ・・なんてぼんやり考えながら登壇者が集まるそちらに向かったら、じつは発表順はすでに別ページに公開済みで、1人目でした。 *ココの下方にあるLightning Talksの項。 一応というか、最初だったらどうしよう〜ぐらいのことは思ってましたが、その確率自体は高くないはず、とも思っていたので、それを聞いたときには思わず声に出して「まじで
2019/8/29〜8/31に東京は北千住の東京電機大学千住キャンパスにて開催されたbuilderscon 2019に参加しました。 https://builderscon.io/builderscon/tokyo/2019/builderscon.io 感想ブログ、後になるほど書くのが大変になるので、早いうちにワッと書いていきます。 ただし、参加日すべてについて一気に書くのもめちゃ大変そうなので、何回かに分けて書く予定です。 マイスポンサー DAY0: スピーカーディナー 健康トーク フード DAY1: 前夜祭 北千住駅にいきなりハマる 前夜祭トーク 次回予告 続編 マイスポンサー 先日のRubyKaigiに続き、今回も私が所属するヴェルク(株)の支援により、コンプリートパック・チケットにて参加できました。イベントには全日フルで参加しつつ、このうち会社の営業時間・営業日とかぶる部分は出勤
すでに4ヶ月過ぎてしまいましたが、2019/4/17(水)から4/21(日)まで、RubyKaigi 2019に参加するため福岡に行ってきました。 rubykaigi.org 大事なことなので初めに書きますと、今回の交通・宿泊費および参加費は会社に出してもらいました。またそのうち営業日は業務扱いで、有給も消化せずに参加できました。 そんなヴェルク(株)はRubyを使って受託開発および自社サービス「board(ボード)」の開発・運営を行っています。現在はQAエンジニアを募集中ですので、ご興味おありの方はぜひどうぞ。 RECRUIT | ヴェルク株式会社 ・・と、そんなことを言ってる私は本来開発もRubyもまったく関係ないカスタマーサポート兼社内外ドキュメントの編集者ですが、6年ほど前から趣味でプログラミングをやっていまして(Perlで入門)、当時はフリーランスの編集者でしたが、その頃からYA
TokyoGirls.rb Meetup vol.1 に行ってきました。 techplay.jp 昨年11月にフリーランス編集者からRailsを使うIT企業(のカスタマーサポート)に転職したので、今後はRubyコミュニティとの接点を増やしていきたいな、と思っていました。 その一環として、昨年後半には大江戸Ruby会議07に参加して、今年の春にはRubyKaigi 2019に参加するつもりですが、前者の大江戸の方で見たしなもんさんがこれに参加する、という話をTwitterで見かけて抽選に応募したところ当選。という流れで、同イベントに参加してきました。 現場の雰囲気については、ハッシュタグを追うとある程度わかるかもしれません。 https://twitter.com/search?vertical=default&q=%23tokyogirlsrb&src=typd 以下、簡単に感想を。 かな
PHPとは相性が悪い、というのがプログラミング入門初期からの実感で、これまで「おー、やった!いいじゃんPHP!!」みたいに思ったことは一度もありませんでした。 しかし昨年の後半、いろんな成り行きからもう頑張るしかない・・みたいな状況に追い込まれまして(たぶんそれについては別記事で)、少し本腰を入れてというか、時間をかけて対応しましたら、ようやく「はあ〜、できた」みたいになったので、ここにメモしておきたいと思います。 ちなみに、この現象と解消、以前から何度かくり返してはいたのですが、そのつど「あれって、一回できたはずだけど、どうやるんだっけ? もう忘れちゃったよ・・」というくり返しでもあったので、今度こそちゃんと記録しておく、というのもあります。 あとは、その以前に辿りついた解決法というのも、結局いろいろイジっているうちになんか知らんけど出来てしまった、みたいな感じだったりして、その意味でも
こちらは『ライティングや編集にまつわるあれこれ Advent Calendar 2018』の23日目の記事です。 adventar.org さっそくですが、こちらをお読みの皆さんはMarkdownをお使いでしょうか? いや、もう「ご存知でしょうか?」なんて聞く必要はないと思ってとりあえず使ってるかどうかを聞いてしまいましたが、このMarkdown、使いやすいような、使いにくいような、なかなか評価が安定しない記法(マークアップ言語)です。 しかし個人的には、Markdownは使う場所さえ適切なら、あるいは複雑なことさえしなければ、十分に我々を助けてくれるものだと思っています。 今日はぼくが直近の編集仕事でどのようにMarkdownを活用したか、という話を書いてみたいと思います。 目次 取り組みの舞台・背景 作戦 画像の入り方をどう伝えるか Previm 意図と各種の効果 取り組みの舞台・背景
2018/11/24(土)、VimConf 2018に行ってきました。 VimConf 2018 最初に2行で自己紹介をしておくと、ぼくは先月まではこういうことをやっていて、 note103.hatenablog.com 今月からはこういうことをしています。 note103.hatenablog.com 1行で言い換えると、非エンジニアの元・フリー編集者&現・IT企業のカスタマーサポートです。 では本題です。 本編 キーノート mattnさん Bramさん 昼食 午後 daisuzuさん Alisueさん 軽い話 幸運 懇親会 daisuzuさん 松田明さん Bramさん 暗黒美無王(Shougo)さん kaoriyaさん 終わりに 本編 会場は秋葉原のアキバホールというところで、スタートは10時だったので家を出たのは8時半ぐらい。秋葉原駅には予定どおり9時半過ぎに着いて、事前に地図で確認
Scrapbox、最近はほとんど毎日使っています。日記的に使うことが多いですが、メールやブログの下書きに使うことも多いです。 いろんなことがScrapbox周りで効率化している気がするので、現在の使い方について記録しておきたいと思います。 目次 家族との情報共有 メールやブログの下書き ターミナルやVimからページを生成 ターミナルから日記ページを作る Vimから新規ページを作ってコピペする まとめ 家族との情報共有 他人と使うケースとしては、最近では家族との情報共有で利用することが多いです。家族とは基本的にはチャットでやり取りしていますが、たとえば買物リストとか、旅行の持ち物リストや旅券に関わる各種の情報(予約番号とか)のように、何度も見直したり、チャットで流れないでほしかったりするデータはWikiのような静的な場所を使った方が良いので、そういう用途で使います。 ちなみに、以前はこれをサ
前回、自動文字起こしについて書きましたが、 note103.hateblo.jp 今回は、文字起こしをせずにインタビュー記事を書く方法について書いてみます。 事例 作業の流れ 原稿編 キーワード起こし編 キーワード起こし/キーワードマップ キーワードマップの効果と由来 時短・省力化 木彫か粘土か 原稿作成の手順 1. 事前に用意した質問を並べて原稿の叩き台にする 2. 質問の内容やカテゴリ(小見出し)を実態に即して調整 3. 想像力で回答を埋めていく 4. 記憶が曖昧な箇所をキーワードマップで確認する 5. 通して読める原稿に仕上げる(分量は調整不要) 6. 原稿の仕上げ。分量調整 まとめ 事例 これについてはすでに適用事例がありまして、もう1ヶ月以上前になりますが、以下の記事をこの方式で書きました。 geek-out.jp 普段引きこもりがちなぼくにしては珍しく、このときは山口まで出張し
ここまでのあらすじ 免責事項 Cloud Speech-to-Text の使い方 参考資料 音声ファイルを作る サンプリングレートの変更 ステレオをモノラルに FLAC形式に変換 Google Cloud Platformにアカウント登録 新規プロジェクトを作成 音声ファイルをアップロードする APIの有効化 & サービスアカウントキーの作成 Cloud Shell にJSONファイルをアップロード Pythonファイルの準備 実行 結果と講評 ハマりどころ 料金 録音時の注意点(より正確に起こすために) まとめ ここまでのあらすじ 少なからぬ人々が直面する文字起こし(音声を文字に変換する作業)について、手動でパチパチやっていくのはけっこうつらいものがあるので、なんとか自動化できないか? というこのシリーズ。 気がつけば最初の記事はちょうど2年前の今頃に書いていて、続編はその半年後。で、そ
こちらは「春のPerl入学式リレーブログ」の7日目の記事です。 blog.perl-entrance.org ひとつ前は、 id:kousy さんによる以下の記事でした。 kousy.hatenablog.com Perl入学式での経験が仕事につながるというのは、すごすぎますね! 敬服します。 東京でのプログラマー生活、ぜひがんばってください。 * 今回の記事では、ぼくが初めてPerl入学式に参加したときのことを書きます。 ぼくが初めてPerl入学式に参加したのは、38才の夏でした。 これは同時に、ぼくがプログラミングの講義に参加した最初の機会であり、また初めて「プログラマー」と呼ばれる人々に対面した日でもありました。 その時のことは、以下の記事に書いています。 note103.hatenablog.com 今でもそうですが、ぼくは当時からプログラミングにまったく関係のない仕事をしていて、
去る3月3日に沖縄で開催されましたYAPC::Okinawaでの発表内容をスクリーンキャスト形式で新たに収録してみました。 www.youtube.com ただし、めっちゃ長いので(85分)各チャプターの頭出しをしたリンクも以下に並べておきます。 興味に近いところなどありそうでしたら、適当につまみ見してください。 はじめに: https://youtu.be/jJZD3k6-q0c?t=0s 自己紹介: https://youtu.be/jJZD3k6-q0c?t=3m45s Vim: https://youtu.be/jJZD3k6-q0c?t=13m46s Shell: https://youtu.be/jJZD3k6-q0c?t=31m38s Perl: https://youtu.be/jJZD3k6-q0c?t=50m54s Excel: https://youtu.be/jJZ
複数ファイルが立ち並ぶディレクトリにおいて、1つまたはいくつかの限られたファイルだけを`git add`したいという場合、いちいちそのファイル名を打ち込んでいくのがメンドイ。 こういう時、peco的なものでバッとリストを出して、インクリメントに対象を絞り込みつつ直感的に選択できないものか? と思っていた。 で、こういうのを作った。(コマンドは`ga`) Perl製。 とくにリポジトリを公開したりしていないので、生コードはこんな感じで。 (.bashrcと組み合わせる) # .bashrc function gi { local arg="$@" local pick=$(perl /path/to/gi.pl) #パスは任意の場所で if [ -z "$pick" ]; then echo Canceled. elif [ -z "$arg" ]; then echo Input a co
こんにちは。こちらはPerl入学式アドベントカレンダーの20日目の記事です。 (おっと日付が……🙇) qiita.com はじめに for文 if文、正規表現 __DATA__ はじめに あらためまして、まずここで「Perl入学式」について簡単に説明しておきますと、Perl入学式とは、Perlまたはプログラミング自体の未経験者に、Perlを通してプログラミングの基礎をお教えしましょう、という無料のプログラミング講座です。 www.perl-entrance.org ぼくも2013年の8月、同年度第3回の補講から、まったく素人の状態で生徒として参加しまして、 Perl入学式#3補講に行ってきた - 103 その翌年春からはサポーター(運営側)に加わっています。 ……といっても最近は地理的な問題などもあり、リモート参加が大半なのですが。 継続的に現場で開講しているメンバーの皆さんには、本当に
こんにちは。こちらは「編集とライティングにまつわるアレコレ」アドベントカレンダーの2日目の記事です。 adventar.org 昨日は本企画の発案&主宰の id:mohri さんによる以下の記事でした。 mohritaroh.hateblo.jp GitHub Desktop、なかなか良さそうですね。 こういったGUIツールは何となく使い方を覚えるまでが面倒。という先入観があって触ってなかったですが、思っていたより直感的に使えそうなので一度試してみようかな〜と思いました。 あと、GitHubありきではなくてローカルファイルの版管理ツールとして使ってみるという視点も新鮮でした。 目次 私にとっての「編集」 この記事のテーマは…… Vimでサクッと書き換える Vimで知りたい情報をカウントする Perlで知りたい情報をカウントする まとめ 私にとっての「編集」 さて、今回の大テーマは「編集とラ
超ぎりぎり(笑)。*1 * これまでの経緯。 基本情報技術者試験を受けてきた - the code to rock 基本情報技術者試験の結果 - the code to rock 基本情報技術者試験を受けてきた(2) - the code to rock 今年の春に「あと0.5点」というところで落ちた後、秋の受験(10/15)に向けて7月から学習を再開し、それから試験当日までの3ヶ月ほど、仕事に並行して勉強を続けていた。 勉強している間は、「前よりわかるようになってるな〜」などと一瞬浮かれた気分になっても、すぐに「でも落ちるかもしれない・・」と冷水をかける自分もいて、気が休まることはなかった。 どれだけ普段うまく行っていても、本番で駄目ならまた受験しなければならないわけで、「これだけの努力をまた続けられるだろうか?」とか、「すでに2回めじゃないか。もし落ちたら、3回めもできるか?(いや、で
はじめに Perlの基礎文法をある程度身につけて、本職のプログラマーほどではないにせよ、趣味や自分の本業を助ける程度のことができるようになってくると、そのもう一段先、ぐらいのことを知りたくなってくる。 現在のぼくにとってそれは正規表現の「先読み/後(アト)読み」を習得することで、実際にはそんなに使わない可能性も高いものの、いつまでもぼんやり把握したままなのが気持ち悪いので、ここ数ヶ月で理解したところを自分なりにまとめておきたい。 はじめに 普通の正規表現 先読み 後読み(戻り読み) 「先」と「後」がもたらす混乱 結論は「進行方向」における先と後 否定先読み 否定後読み 幅を持つもの/持たないもの (?:PATTERN) との違い 幅・キャプチャに関するまとめ まとめ 〜「前後」がもたらす深い謎〜 関連資料 普通の正規表現 まずは土台となる、シンプルな正規表現の例を作っておく。 #!/usr
概要 本記事では、「プログラミング入門者に初めて《変数》を教えるとき、どのように説明することが適切か」ということ、そして「その際に《箱》を喩えに用いることで生じる問題を、別のどのような説明を用いることで解消できるか」ということについて考える。 この際、まず何よりも重要なことは、「議論の前提を明らかにし、それを一致させてから議論をスタートする」ということである。 他の場面で他の人が似たような話題をとり上げているかもしれないが、本記事と同じ前提や問題意識による議論であるかはわからない。似たような話題だからといって、その目的や前提も安易に同一視してしまうと、関わる皆の時間が無駄になってしまうので、注意が必要である。 箱以外の説明の仕方には、さしあたって良いものが二つある。 変数を「名前を付けたデータ」であると説明する 変数を「あだ名」に喩える ただし、変数の利便性を伝える最も効率的な方法は、それ
というわけで、Qiitadonについて書いてみたいと思います。 Qiitadonは、今週の初めにオープンしたQiita/Incrementsによるマストドン・インスタンス。 qiitadon.com 公式アナウンスはこちら。 Qiita ユーザー向けの Mastodon インスタンス Qiitadon を試験的に公開しました - Qiita Blog 速報系としてはこの辺とか。 Qiitaユーザー向けのインスタンス「Qiitadon」が試験的に公開 コードブロック記法をサポート - ITmedia NEWS C言語初心者がQiitaユーザー向けインスタンス「Qiitadon」でC++を勉強してみた - ITmedia NEWS その他、マストドン全般についてはITmediaの以下の連載を見ていればほぼ100%追えるはず。 www.itmedia.co.jp 初期の盛り上がりみたいなものにつ
crontabとは 以下がわかりやすいです。 www.server-memo.net @songmuさんによる以下のシリーズも充実しています。 gihyo.jp そのcrontabでPerlのスクリプトを動かそうと思ったところ、以下のようなハマり方をしたのでメモ。 crontabとは crontabはシステムPerlで動く システムPerlに必要なモジュールが入ってない システムPerl以外のPerlを指定できない コード内に相対パスが残っていた なお、環境はMacです。 crontabはシステムPerlで動く 最初にテスト的なコードを書いてみたらあっさり動いたので、逆に気づくまで時間がかかってしまったのだけど、たとえば以下のようなPerlのコードをホームディレクトリに置いておいて、 #!/usr/bin/env perl # # hello.pl use strict; use warn
プログラミングの学習にともない作った自分用のコマンドラインツールというものがあって、折りに触れこのブログでも記録&紹介しているのだけど、それでも以前に紹介した後に手元でどんどんアップデートしつつも外には出せていないものや、新たに作ったけど自分しか知らないツールというのもあって、少しずつでもそういうのをあらためて紹介していきたいと思ったのでそうする。 リストアップしてみたら結構な数になったので、何回かに分けるかもしれない。(いま書きながらどうするか考えている。書き終える頃にはどうなるか決まっているはず) choco まずはこれまでも何度か紹介している以下の最新版。 github.com mattnさんによるchoと、lestrratさんによるpecoを使って、ディレクトリをスイスイ移動したり、移動した先で選択したファイルをオープンしたりする。 GitHub - mattn/cho GitHu
以前に書いた記事からだいぶ間が空いてしまったけど、 note103.hateblo.jp 今回はその続編というか、スピンオフ的な経過報告。 ちなみに、一つ前の記事でも本件の環境設定に関することを書いているので、よろしければどうぞ。 note103.hateblo.jp 目次 目次 今回の課題 1. 再録音の有効性 1-1. 再録音(元音声を聴きながらシャドウイングで新たな録音すること)は必要か? 1-2. もし元の録音データのままでも使えるとすれば、どの程度の録音状態なら許容範囲か? 動画比較 テキスト比較 波形比較 1-3. 悪音質のデータを再録音したら、どの程度仕上がりが改善されるのか? 波形比較 1-4. 再録音した音声ファイルから音声入力をするのと、直接マイクに向かってしゃべりながら音声入力をするのとでは、どちらの方が精度が高いか? 2. 音声入力時の再生速度の最適化 2-1. 音
この自分でVimに設定した「今見ているバッファを現在時刻のファイル名で保存する」がめちゃ活躍している。実際はその後もう少し手を入れて現在時刻+好きなファイル名にできるようにしてあるのでブログにしたいが・・ https://t.co/i5lOZRvLal— Hiroaki Kadomatsu (@note103) December 22, 2016 結論 .vimrcに以下を入れて、 function! s:newfile(title) execute ":f /path/to/".strftime('%Y-%m-%d-%H-%M-%S').a:title.".txt" endfunction nnoremap <Leader>nf :<C-u>call <SID>newfile("_")<Left><Left> マッピングに設定したコマンド(上の例ではLeaderキー*1を叩いてからnf)
こちらはPerl入学式アドベントカレンダーの21日目の記事です。 昨日は@karkador73さんの「Perl入学式に参加して、いろいろ刺激を受けた件」でした。 ぼくは普段 in東京のメンバーとしかつながりがないので、すごく新鮮な話でした。 @karkador73さんがPerl入学式に参加したきっかけは@sago35tkさんからの誘いということですが、その@sago35tkさんも比較的最近からの参加なので、そうやって新しいメンバーがどんどん新たなつながりを作っていく、というのはPerl入学式の稀有な特長だと思います。 さて、本日の記事では、ぼくが普段プログラミングに触れながら考えていることのうち、あまり他では聞かないというか、むしろ通常言われるセオリーみたいなものとは逆な気もするけど、人によっては役立つかもしれない視点というか、方針について、いくつか書いてみたいと思います。 先に簡単に自己
ここ数日、Perl入学式の講義資料を修正する作業をやっているのだけど、 公式サイト www.perl-entrance.org 講義資料のあるリポジトリ GitHub - perl-entrance-org/workshop-2016 作業風景 current status pic.twitter.com/dLa2bQRlO6— Hiroaki Kadomatsu (@note103) 2016年12月2日 工程としては、そのリポジトリを手元にcloneして、ある程度のまとまりというか、修正の種類ごとにブランチを切って、それぞれ手を入れた後にコミット&プルリクしていく、というもので。 しかし普段、ぼくのGit用途ってとくにブランチを切る必要もないことばかりなので、そのブランチ間を移動するっていう経験じたいあまりなく、それゆえ、たまにやるとついブランチ名を長くしてしまって(一意になるように)
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『the code to rock』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く