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大谷翔平
nrts-creator.hateblo.jp
皆さん、おはようございます。 音楽制作を仕事にしているわけですが、音楽制作に限らず「クリエイティブな仕事については材料費がかからないから無料でいい」という考え方があるようです。しかし、クリエイティブな世界においては、材料は(電気代と作業中のコーヒー代ぐらいしか)かかりませんが、制作に必要な機材の購入・維持・管理・更新といったことにお金がかかりますし、仕事をするために費やす時間がかかることは一緒です。 ただ、クリエイター自体に、クリエイターが仕事に対して金銭を請求する理由について弱いなと思うことがあります。それは、クリエイターが理論的に、制作にお金がかかる理由、お金を請求すべき論拠を説明できていない、だからクライアントもクリエイティブな作業にどうしてお金を払わないといけないのか、それを理解できないというのもあると思います。 ただ、今回はそういう話は抜きに、音楽制作の仕事をする際に、どんなこと
皆さん、おはようございます。 ストリングスというと、バイオリンやビオラ、チェロ、コントラバスと言った楽器の総称…表情豊かな表現ができ、ボーカル曲に劇伴音楽など、音楽制作では欠かせない楽器です。 楽曲制作の際も、ストリングスの録音…はいかんせんコストが高くついてしまうので、必然的にソフトウェア音源を使うのですが、ソフトウェア音源も近年はサンプリングした音素を使った、リアリティの高いものが多く、パッと聴いた感じ違和感のないものも珍しくはありません。 しかし、その種類は様々…そして、ストリングス音源については、数年前からその追求が続いています。 もちろん生録に勝るものはないのですが、生録をする前のラフスケッチにもストリングス音源を使わないことはないので、結局のところ必要ではあります。 おことわり 本記事は筆者の主観と独断と偏見が含まれています。 ソフトウェア音源の良し悪しなどは人によって判断基準
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