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私がWPでサイト(ブログじゃないよ)を作る時、 ・投稿・・・お知らせ系 ・固定ページ・・・一般的なページ(会社概要みたいな) ・カスタム投稿・・・商品ページ だいたいこんな感じで使い分けます。 記事のタイプ別によって、WPの機能を使い分けてる感じですね。 機能を適切に使うため、っていうのもあるけど、同時に、実際に更新する人にとって分かりやすく簡単になるようにしてあります。 で。だいたいいつもtitleタグ回りのソースコードは使いまわしているので(苦笑)、 今回はそれをここにアップ。これでテンプレートファイルを探し回らなくて済むかな…(苦笑) titleタグを条件分岐 私は、カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーもよく使うので、それもtitleの表示の条件分岐に入ってます。 表示される形は、 ・トップページ・・・サイト名 ・固定ページ・・・ページタイトル | サイト名 ・カスタムタクソノミ
久々にWordPressのコト。 あるページに対して、ある特定のリンクボタンから飛んできた場合だけデザインを変えて表示する方法。 動作の概要 【 1 】入り口となるある特定のリンクURLに、パラメータを埋め込んでおく。 【 2 】表示をどうこうしたいページに、パラメータがついている時だけデザインを変えるために、条件分岐でIDを付与する。 手順(コード) function.phpに、キーを追加するためのフィルターフック $public_query_varsにキーを設定する記述です。 これを記述しておかないと、パラメータのやりとりができません。 [php] //---------------------------------------- //キーを追加するためのフィルターフック //---------------------------------------- //$public_que
結合(left join と right join) の違いを以前まとめましたけど・・・結合ってこれだけじゃないんですよね・・・というわけで、今更ですが!! どの結合はどうなるのか毎回調べてる自分のために、分かりやすくまとめたよ!! サンプル画像のテーブルについて 以下のようなテーブルでやってみてます。 内部結合(INNER JOIN) カラム同士を結合する [sql] SELECT * FROM テーブル1 INNER JOIN テーブル2 [/sql] ONで結合規則を付けると、カラムの値が一致するデータのみ取得 [sql] SELECT * FROM テーブル1 INNER JOIN テーブル2 ON テーブル1のカラム = テーブル2のカラム [/sql] CROSS JOIN ~ ON 結合規則 でも同じ結果が出せます [sql] SELECT * FROM テーブル1 CROS
カスタムフィールドでの絞り込みをやったのでそのまとめ。 例えば、「今日のおススメ商品」としてトップページに任意の記事だけ表示したい時に使えます♪ ということで、今回は記事をピックアップするやり方。 目次 カスタムフィールドを使ってみる カスタムフィールドに入力する プラグイン:カスタムフィールドを使う場合 テンプレートの修正 絞り込みのためのソース カスタムフィールドをサイトの表示させる場合 WPの関数で表示 プラグイン:カスタムフィールドを使っている場合 今回のポイント!カスタムフィールドで真偽を判断する 今回の場合は、(「今日のおススメ商品」として)記事を表示するかしないか、1or0・TRUEorFALSEのような真偽で判断します。 カスタムフィールドを使ってみる まずカスタムフィールドに入力します。 名前 : pickup 値 : 1 今回は上記のようにしました。今回は真偽なので数字
先日は既に公開されているWEBデータを元に、ローカル環境を作りました。 今回はその逆。ローカルで開発してきたデータを、サーバーに乗せて管理します。 ローカルリポジトリからリモートリポジトリを作るときの流れ 1・ローカルの開発中のフォルダをgit管理下におく (念のため…)まずは管理したいフォルダ(私の場合は、WPのthemesフォルダになります)の中で、gitを始めます。 [shell toolbar="true"] $ git init [/shell] git init というのは、リポジトリを初期化する=新しくリポジトリを作成する、ということになります。 これで、管理したいフォルダ内に「.git」フォルダ(不過視フォルダ)が出来ます。 次に、最初のコミットをしておきます。 [shell toolbar="true"] $ git add . $ git commit [/shell]
gitのコマンドって、コマンド名だけでは動作が想像できないものが多いですよね…。けど、勉強していく中で呪いのように見かける言葉。 『rebaseすんなし』 ドユコトー?ってことでまとめ。 pull = fetch + merge(rebase)! まず。 gitの主な動作はpush・fetch・merge・rebaseで出来ます。 push rebase pullはー?っていうと、fetch して mergeする = pull。 ちなみに、fetch して rebase する = pull --rebase。 要するに、pullは使わなくてOK!ってことです。 使わなくていい理由はこちらの記事が分かりやすかったです。ご参照ください。 Git pullを使うべきでない3つの理由 mergeするとどうなるの? mergeは2種類ある!その1・・・Fast-Forward topicブランチは
完成したかも?!というテンション上がった勢いだけでテンプレートアップしたら、CSSが修正だらけで大慌てのkairingです。。。しかもAnalyticsまた入れ忘れてたっていう…w さて、 で、 Bonesで作成したサイト公開しました!( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ 毎度のことなんですけど、公開してからあそこもここもちょっと直したい症候群が治らないのですが、一旦締めて修正ポイントをまとめまーす。・・・といいつつGit導入しててんやわんやしたお話は次回・・・ Bonesは常に進化してるっぽい いくつかBonesについて書いてるブログ記事を見つけましたが、Bones自体どんどん更新されていくもののようで、記事を参考に修正しようとすると記述が変わってることもありますのでご注意ください。 1.アイキャッチの表示 index.phpにアイキャッチ表示がなかったので表示。 function
今更っぽいですが、Bonesでサイト作り替え計画中です。 作り替えを計画したきっかけは、やっぱりカスタマイズがしたいから!! カスタムしたい→やっぱり自作が一番カスタムしやすい STINGER3使い始めたきっかけも、自作でテーマ作った方が色々調整しやすいし…って思っていた所で『SEOに効く』なんてキーワード聞いちゃったもんだから、どうせ入れ替える(作り替える)なら使ってみようという感じでした。 で使ってみて、やっぱりカスタムしたい→やっぱり自作がいいな→じゃ作るか←イマココ というワケです。 現在製作中なので、STINGER3利用による感想などは入れ替える段階になったら報告するとして、 WordPressのテーマ、Bonesとは? Bones デベロッパー向けのWordPressのテーマ。HTML5、レスポンシブに対応。 名前のBones(骨)の通り、HTML5・レスポンシブなサイトが出来
前回、ローカル・リモートそれぞれで更新管理用git・本番環境用gitを構築しました。 でも、commit・push・pullをしてやっとweb公開されるというちょっと手数が多い感が…。ということで、pullを自動化! 修正のフローをおさらい 1.ローカルで修正してcommit 2.リモートの更新管理用にpush 3.リモートの本番環境で、更新管理用からpull wordpressのアクションフックやフィルターフックみたいに、 gitにもコミットやプッシュの前後に処理を挟み込むことができます。それがhooksです。 hooksというフォルダの中にある、〇〇.sample というファイルがフックスクリプトです。このファイルにスクリプトを書き、ファイル名を変更すれば動作します。 pushするだけでOK!な、pullの自動化をするよ! 今回は『push』された後(正確には全てのブランチが更新された
そろそろPC用のサイトとかでもHTML5を使った方が良いのかなー?という気がしてきたkairingです。 サイト作る人は実装してねー(勧告候補と言います)っていう段階の要素が多数あるので、そろそろやるべき?と、重い腰を上げかけて…いたところで、Stinger3のテンプレートを使ってみちゃったというところですw それはさておき。 調べていくと、sectionの使い方問題(アウトライン)に例外なくハマりましたが、調べまくった結果、一旦自分なりの解釈とコーディングルールを決めました。(2013年10月現在) 一番の話題、HTML5のsectionの使い方 セクショニング・コンテンツとアウトラインの存在する意味 ツリー構造にするためのもの。 見出しがどこの範囲のものなのかということをアウトラインと考える。そのアウトラインを明確にするタグのことをセクショニング・コンテンツといいます。 ツリー構造にす
先日Gitするべく、ローカル&リモートと環境を整えました。 上手にまとめられる自信がないほど、つまづく点が多すぎまして(苦笑)。 まずは何をするにも必要な、リモート作業する際のSSHのログイン。これの入力が毎回面倒だったのでまとめました。これで次のSSHは大丈夫ー♪ で、SSHって何よ? Secure Shell(セキュアシェル、SSH)は、暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。パスワードなどの認証部分を含むすべてのネットワーク上の通信が暗号化される。 wikipediaより引用 SSHを使ってファイル転送すると安全ってことです。 SSHで接続する方法は2つ ロリポップのチカッパプランだと、SSHが使用できます。 しかし、アカウント名は長く、パスワードも任意のものに変更が出来ないので覚えられません。 で、ロリポから発行されるSSHアカウントは使わ
ローカルリポジトリ・リモートリポジトリを作って、一連の流れでファイルの管理は出来るようになりました。 SourceTreeというGUIを使っているので、黒い画面はほとんど触ることなく作業ができ便利なのですが、まだ使いこなせていないgit。 今回は、削除とか戻したい時とか、いろいろあるコマンドのことをまとめてみました。オモシロイヨ!git!! 通常の作業フローで起こり得る、『失敗したーッ!!』 1.git add|インデックス化ステージング 2.git commit|コミット 3.(更新管理リポジトリへ)git push|プッシュ 4.(本番環境で、更新管理リポジトリから)git pull|プル 上記で通常の作業は完了です。が、その作業中にミスなどが発生することがあります。 ●ファイルをaddしないでcommitしちゃった ●commitのコメントを間違えちゃった ●commitを取り消した
多くの商品を紹介するサイトを作る場合、やっぱり商品点数をどんどん増やしたいですよね。ブログ記事のように…。 今回仕事で商品を掲載するだけのサイトを作ったのですが、初めて、カスタム投稿タイプ・カスタムタクソノミー・カスタムフィールドを使ったので、今回はそのまとめです! コンテンツマップ このサイトの特徴は、 ブログ お知らせ 取扱アイテムA 取扱アイテムB …… 上記がほぼデイリーで更新するコンテンツ、という点です。 実際は取扱アイテムという項目が現場レベルで増やせるようにする必要があったので、簡単にするためにCustom Post Type UI というプラグインを使ってます。 ※プラグイン CPT UI の使い方は他サイトさんが詳しいのでご参照ください! カスタム投稿タイプを使った理由 カスタム投稿使わないで作るとすると、 『WPの『投稿』に全部記事を入れてカテゴリで分類する』 という方
もう2013年も終わりが見えてきました。前回まとめた記事から半年…あの頃より増えたかしら…?ということで、トレンド・フラットデザインの国内ホームページをまとめてみましたー。1個を除いて、おそらくほぼ国産じゃないかと・・・! ※掲載順不同です。 わかやま地元 応援サイト「ジーモ」 フラットというより、グリッドの方が目立ちますが、ボタンのベタとかフラットぽいかなーと思いピックアップ。 ナビプラス株式会社 青を基調としたサイトで、グローバルナビのデザインや製品・サービスの紹介などで使ってるアイコンなどフラットな感じがかわいらしいです。 株式会社ワノコト web制作・システム開発会社さんのサイト。トップページのファーストビューの青色ベタの割合がこれこそフラットデザイン!という感じです。 株式会社グッピーズ グローバルナビのアイコンと、トップページのメインコンテンツに配置されたアイコン。ほどよくデフ
以前、カスタムするのを、ダッシュボードの外観>テーマ編集でやっていましたが、どうやらあまりオススメできない方法だったようです…。気付いた時には、カスタムした所がなくなってました…orz その、何故なくなったの? と、 じゃぁこうやってカスタムすればハッピーだよ! というのが今回の内容です。 テーマはアップデートすると上書きされる→初期状態に戻る プラグインやWP本体と同じように、テーマもたまにアップデート情報出ますが、そこでアップデートするとこれまでのテーマが上書きされるので、独自に修正した箇所が消えてしまうのです。 私の『カスタムした所がなくなった』原因も恐らくコレです(苦笑)。 そこで、アップデートで消されないために『子テーマ』というのを作り、それを修正します。 子テーマの作り方 1.wp-content/themes 内に、フォルダを作る 子テーマ用のファイルを入れるフォルダになり
WordPressのテーマ作る上で、ローカル環境で作れたら楽ですよね。本番環境でチョイチョイいじってWPが壊れたりしちゃったら、…私には直せる自信がありませんヽ(`△´)/ という訳で、今出てるXAMPP1.8.3をインストールした時にWEBに情報が少なかったのでまとめてみました! ------------------------------------------------------------------ 2013.12月追記 ------------------------------------------------------------------ OS X Marvericksにインストールすると、PCの再起動後とかにXAMPPが起動しなくなるようです。海外サイトの情報で、且つ私自身試しておりませんので未確認情報ではありますが、インストールされる際はご注意ください。海外
Google 【Gmail・GAS】受信トレイに表示されるアレ~Actions in the Inbox-One Click Actions- Amazonとかでお買い物すると、『ご注文の確認』・『ご注文の商品発送』などメールがきますが、いつの間にか、受信トレイ上で右側にラベルのようなアイコンのような何かが出るようになりました。 クリックしてみると、サイトの注文履歴の画面に飛んだり、配送業者のサイトの荷物追跡のページ飛んだり、何かと便利です! どうやってるんだ…?ということで、調べてみました。 Google Developers のサービスにそれはありました! Actions in the Inbox -One Click Actions- というヤツ、コレです! ↓https://developers.google.com/gmail/actions/reference/one-clic
仕事でDB作って早一ヶ月程ですが、レコード数が既に1500件。 こんなに増えてる今でも問題点に気付いて直したり、分析用に集計出したりとやってます。なう。 そして今日は満を持して!テーブルの結合・連結について。 詳しく考えずにテーブル結合していましたが、欲しい結果と違う結合をしていたようです。 結合って沢山あるっぽいよね?正直、違いが分かっていなかった(・ε・) これまで私がしていた結合は、 条件(テーブルとテーブルの共通のキー)を書いていただけ=等価結合(または内部結合・INNER JOIN)というらしい。 今回気付いた所は、条件(テーブルとテーブルの共通のキー)でNULL(該当値がない)場合は結果に表示されないというトコロでした。 PHPで登録フォーム作っていて、DBから登録できる値を読み込んでいたので実際にはNULLになることはないんだけど、 ふと気になって意図的にphpMyAdmin
近頃よく目にするキーワード。フラットデザイン。 2013年トレンドのウェブデザインのコトです。 定義はそこかしこで書かれてますがざっくりまとめると、 余計の装飾・エフェクトをせず、グリッドを意識した、単色の色使いの多いデザインのコト です。 よくキーワードを目にするようになり、カワイイなぁ~(*´ω`*)なんて思いながらいろんなサイトを見てますが、実際の日本企業でよく見られるようになるのはまだ先かなーなんて気がします。 サンプルとなるwebサイトの紹介するサイトは増えましたが、やっぱり国内企業は少ないです。 で、私ちょっと探してみました。 国内版フラットデザインのサンプルサイト。 ユニクロ 日本発ファストファッション! かなり前からこのレイアウトデザインだった気がしますが、フラットデザインという点ではグリッドな感じが当てはまるのかなーと思いご紹介。 (情報量が多い点はフラットデザインらしく
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