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最近では、インターネット上で動画を見ることが当たり前になりましたが、私たちが見ている動画は全て「エンコード」という作業を経て配信されているのをご存知ですか? 「エンコード」は動画を視聴・編集したり、弊社で扱っているNVR(ネットワークビデオレコーダー)に保存されている動画データを取り扱ったりする時に知っておくと便利な知識です。 そこで今回は、動画を扱うならぜひ知っておきたい「エンコード」の基本についてお話ししていきます。
「へー、それじゃあ「画質をめっちゃ綺麗にしたいからこの動画コーデックとこの音声コーデックを使いたい!」って思っとっても、 コンテナがどちらとも対応せんと入れられんってことかいな?」 その通り!だから、組み合わせ可能な中で自分好みの動画にするコンテナとコーデックを選ばないといけないんだよ。 ここらへんの内容は、超絶長くなるから興味があったら時間がある時にでも調べてみてね! コンテナの落とし穴!見た目は一緒でも中身にご注意! ところで、すごく大切なことがあるからもう一度表を見ていただきたい。 「な、何や急に改まって・・・」 さっきの コーデック対応表を見てみると、例えばこんな感じで・・・ 同じ見た目のコンテナでも、動画コーデックと音声コーデックの組み合わせによって違うものができるよね? 「確かにそうやんなー・・・って、もしかしてこれがわいが動画再生できんかった原因なんか?!」 そう、これが原因
フレームレートとは? フレームレート(FPS)は動画の設定に関する用語です。 動画というのは静止画を連続して映すことで動いているように見せています。 フレームレートは、その動画において「一秒間に何枚の静止画を映すことできるか」を表しています。 FPSが高ければ高いほどなめらかな動画になり、低すぎるとカクカクした動画になってしまいます。 最適なフレームレート設定とは? フレームレート設定について では、フレームレートは高ければ高い方がいいのでは?と思うかもしれませんが、高いことによるデメリットもあります。 フレームレートを高く設定すると、その分たくさんの静止画を送るのでデータの量が多くなり、容量の大きなレコーダーが必要となります。 そのため、カメラの目的や設置場所に合わせ、解像度や動画の質、データ容量などをみながら用途に合わせてフレームレートを設定することをおすすめします。 用途とフレームレ
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