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円安とは
nzmtase.hatenablog.com
歴史学や文学の研究者による著作を中心に、学問的に信頼できる文献をリスト化してみました。網羅的ではありませんが、フリーメイソン史を真面目に勉強してみたいという方はぜひご活用ください。今後も更新していくつもりです。 フリーメイソン史の概説書・入門書 吉村正和『図説 フリーメイソン』(河出書房新社、2010年) リュック・ヌフォンテーヌ(吉村正和・村上伸子訳)『フリーメイソン』(創文社、1996年) ピエール=イヴ・ボルペール(深沢克己編訳)『「啓蒙の世紀」のフリーメイソン』(山川出版社、2009年)*1 H・ラインアルター(増谷英樹・上村敏郎訳)『フリーメイソンの歴史と思想:「陰謀論」批判の本格的研究』(三和書籍、2016年)*2 啓蒙の世紀ヨーロッパの結社・社交組織一般について ウルリヒ・イムホーフ(成瀬治訳)『啓蒙のヨーロッパ』(平凡社、1998年) シュテファン=ルートヴィヒ・ホフマン(
2月27日、フランソワ・オランド大統領は、パリ9区カデ通り16番地にあるフランス大東方会(Grand Orient de France)を訪れました。フランス大東方会とは、1773年に発足したフランス最大のフリーメイソン統轄組織(obédience)です*1。大統領の訪問の目的は、フリーメイソン団の生誕300周年を記念する式典に参加することです。今年は、1717年にフリーメイソン最初の統轄組織であるロンドン大会所(Grand Lodge of London)が設立されてからちょうど300年目にあたります。 在職中の大統領のフランス大東方会への訪問は初めてであり、フランス・フリーメイソン史にとって歴史的な出来事であるといえそうです。オランド大統領は、フランス大東方会館内にある博物館を館長ピエール・モリエによって案内されたのち、式典に集まる17のフリーメイソン団体の代表者たちをまえに演説を行い
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