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この記事は約6分で読めます。 “タイ洞窟遭難事故”救出劇の新事実 ~救出方法は、潜水によるタンカ搬送~ “タイ洞窟遭難事故”の救助方法として潜水が選択され、13人全員が救出されたことはすでに報じられている通りです。 しかし、その救出方法はタンカによる水中搬送であることが判明しました。 これまで、2回にわたり、ケーブダイビングの専門家として意見をいただいた三保仁氏に、新事実を含めた総括を寄稿いただきました。 鎮静剤による麻酔状態で、 潜水による水中搬送 本日新しい情報が入り、タイ救出劇の全容がほぼ明らかになってきました。 驚きの新事実ですが、とても納得ができる内容でしたので、ご紹介いたします。 これまでに、私は、タンカ搬送は手間暇がかかるし、狭いところで通過できるかどうかという問題点はあるが、水中から脱出するには一番安全な方法である事を当初から述べてきました。 それは、少年達を慣れないダイビ
この記事は約6分で読めます。 タイ洞窟遭難事故で、潜水による救助が選択された理由と成功のポイント ~ケーブダイバーとして思うこと Part2~ 「タイ13名洞窟遭難事故」における救助活動は、7月10日21時現在、13人すべての少年が救出されました。 【チェンライ(タイ北部)西脇真一】タイ北部チェンライの洞窟に取り残された少年らの救出で、タイ海軍特殊部隊は10日夕、洞窟内に残った最後の5人を救出したと明らかにした。 しかし、選択された救助方法は潜水。 潜水という決断が下された理由とは? そして、救出成功のポイントとは? その見解を寄稿いただきました。 ※以下、三保仁氏による寄稿 リスクの高い潜水による救助が 選択された4つの理由とは タイの洞窟遭難事件で進展がありました。 少年達にダイビングをさせ、13名すべてが救助が無事終了したと報道されています。 前回の記事でも書いたように、これはそれな
この記事は約10分で読めます。 日本でも大きく報道され、注目度の高い「タイ13名洞窟遭難事故」。 救助活動中に死亡事故も発生し、先行きが見えない状況が続いています。 タイ北部の洞窟に少年12人とサッカー監督が閉じ込められている事件で、救助隊に参加していた元タイ海軍のダイバーが死亡した。地元チェンライ県の副知事が6日、明らかにした。 BBCニュース 今回、多くのダイバーが救助活動に参加しており、また、今後の救助の選択肢としてもダイビングが注目されています。 そこで、医師にして、洞窟(ケーブ)を潜る経験豊富なケーブダイバーとしても知られる三保仁氏に、その救助の困難さと可能性をお聞きしました。 ※以下、三保仁氏による寄稿 ケーブダイバーとして思うこと 「潜水させる方法が最もリスクが高い」 皆さんがご存じのように、タイで13名(うち12名が少年)が洞窟内に閉じ込められて遭難している事件が起きていま
この記事は約5分で読めます。 沖縄県の小さな離島、多良間島より驚きのニュースが飛び込んできました。 2016年3月1日、島で唯一のダイビングショップである郷土マリンサービスJAWSⅡ(以下JAWS)に、島民の方からこんな落とし物が届けられました。 そう。 防水ケースに入ったカメラです。 ダイビング中に拾ったわけではなく、海岸線に流れ着いていたのだとか。 なんだかロマンチックですね! 機種はCanonのPowerShot S95です。 メモリーカードには2012年4月7日ハワイノースショアの陸上写真や2015年4月29日~30日水中写真(場所は不明)が残されているとのこと。 普通に考えればその4月30日から漂流しているわけですから、およそ1年間も海を漂いながらもカメラやメモリーカードは無事だったということになります。 落とし物が届けられたJAWSの柳岡さんによると「最後の写真は、景観や写って
2015年5月、7月の台風直撃で大被害が出たマリアナ諸島。 ロタ島はすでに回復し、世界一の透明度と称される海が、いつもと変わらずダイバーを迎えてくれます。 2015年9月14日からはグアム、ロタ、サイパンをつなぐユナイテッドケープエアーも毎日就航し、秘境からグッと身近な存在になりました。 そんなロタの秋から年末にかけての見どころを、ルビン(Rubin)の山本博さんにお聞きしました。 ここがすごいぞ! ロタのこれからのシーズン ■透明度がグンとアップ! 10月後半からは偏西風も落ち着き、マリアナの東側から吹く風は、マリアナ海溝を経たクリアな海水を絶えずロタ島に送り続け、透明度が上がります。
この記事は約5分で読めます。 さて、前回に引き続き、ゴールデンウィーク中に4日間で18本のダイビングをして夫婦揃って減圧症に罹患された方の事例をご紹介します。 ■4日間で18本の無減圧潜水を繰り返し、夫婦そろって罹患した減圧症例 https://oceana.ne.jp/medical/57339 その前にご説明しておきたい事があります。 この連載に対しては肯定的なご意見をいただくことが多いですが、中には否定的なご意見をいただく場合もあります。 例えば、私がこのラインを超えると減圧症罹患者の分布が始まると考えている「平均水深15m以上かつ潜水時間45分以上」のダイビングに対しても、「自分は20年以上ダイビングをしているが、それくらいのダイビングで減圧症になったことはないし、お客さんも一人もなっていない」とお怒り気味のご意見を頂戴することもあります。 おっしゃっている事はその通りで、仮に「平
この記事は約7分で読めます。 連載9回目は、前回、減圧症の体験談を語っていただいた洋子さんに、減圧症の治療の事や治療後に思われた事をお聞きしまた。 【前回】 問題ないダイビングのはずなのに、なぜ!? 減圧症体験談 また、洋子さんが罹患された当日のダイブプロファイルのシミュレーションデータから、罹患原因を考察してみたいと思います。 (以下、洋子さんの体験談) 減圧症に罹患して強く思ったこと そして、すべてのダイバーに伝えたいこと 治療は順調に進みました。 治療、回復~復帰は改めて詳しくお話する予定ですが、チャンバー治療をすると症状が和らぎ、翌日~3日以内に症状が以前よりも弱く復活、再度チャンバー治療をすると症状が和らぎ……を繰り返し、日常生活は普通に送れるようになりました。 私の場合は、ダイビングをやめるという選択肢がそもそもなかったので、罹患後すぐに復帰を望んでいました。 前向きにダイビン
この記事は約4分で読めます。 2015年2月中旬、イスラエル発のあるニュースがダイビング界で話題となりました。 イスラエル中部、古代から港町として知られるカイザリア(Caesarea)。 そこの地中海沿岸沖で、あるダイビンググループが、大量の金貨を発見したのです。 見つかったのはナショナル・パークになっている人気のダイビングスポットカイザリアの古代港湾遺跡内でした。 カイザリアは、古代ローマ時代の港湾都市で、町の名はローマ皇帝カイザル(シーザー)にちなんで、カイザリアと呼ばれるようになったそうです。 金貨を発見したダイビンググラブのメンバーは、最初、何を見つけたのかわからなかったのですが、本物の金貨だと気づいた時、クラブコーチに連絡し、現場には考古学庁の専門家が早速集まりました。 考古学庁は、見つかった金貨は貴重な歴史的遺産で、貿易を行っていた商船が沈没し、そこから来たのではないかと言って
この記事は約3分で読めます。 昨年、日本でサンゴの密漁が話題となりましたが、密漁や違法な漁獲は世界的にも大きな問題です。 しかし、どうやらこの問題の解決にも、あるツールが役に立ちそうです。 それは、地球上の漁業活動を追跡できるこのウェブサイト。 グローバル・フィッシング・ウォッチは、グーグルが米海洋保全団体OCEANAとデジタル地図作成団体Sky Truth (スカイトゥルース)と協力して生み出したもので、衛生データとグーグルのコンピューター資源を利用し、ほぼリアルタイムで漁業活動をネットで表示しています。 地球上のどこで漁獲が行われているのか、誰でも分かるのです。 OCEANAの米国海域担当バイスプレジデント、ジャッキー・サビッツ氏によりますと、違法・無報告・無規制漁業は海の長期的な健全性を最も脅かしています。 漁業が禁じられている海域での操業、絶滅の危機にある水産物の漁獲や漁獲量を正し
この記事は約3分で読めます。 「海を泳ぐ生き物」って言われて、何をイメージしますか? 魚、イルカ、クジラ、エビ、タコ……ご存知の通り、海にはいろいろな生き物がたくさんいます。 しかし、地球はぼくたちが知っているよりずっと広いんです。 そう、ぼくたちが陸の上の生き物だと勝手に思っていたアイツでも、意外と海の中にいたりするものなんです。 そんなわけで今回は「まさかこんな生き物が海の中で見られるなんて思ってもみなかった!」、的な生き物を紹介します! 1.ウミイグアナ 海で暮らすイグアナだから、ウミイグアナ。わかりやすいネーミングですね。 ガラパゴス諸島の固有種で、水陸両用のイグアナです。 怖い顔してますが、実は草食。海中の緑藻を食べて暮らしています。 なんの違和感もなく岩の上にいますが、これ海のなかですからね(笑) 動画で見ていただけるとわかりますが、意外と優雅に泳ぎますよ。 2.ホッキョクグマ
この記事は約5分で読めます。 東南海地震の発生が近いと言われていますが、今回はダイビング中の地震に関して書いてみます。 実は幸運にも、関係学会の発表でも、先の東日本大震災のときに作業中のダイバーが亡くなったという報告はありませんでした(レクリエーショナルダイバーについては不明。東北沿岸で3月11日にレクリエーションとして潜水することは、水が澄んでいることはメリットですが、実際当時はどうだったかについては分かりません)。 しかし、近いうちに起きるかも知れない次の大震災のときには、同じように誰も亡くならないという保証はありません。 少なくとも今ダイバー自身ができることは、そのときにパニックになってしまって、自分で自分の首を絞めることにならないような心構えだけは講じておく必要があるということです。 東日本大震災発生時、福島沖と神奈川の水中体験したプロダイバーたちの話 福島県沿岸某火力発電所沖 プ
この記事は約4分で読めます。 先日、モンゴル出身の「ニニさん」という女性とお話する機会がありました。 彼女は20代前半という若さですが、三年以上、語学留学のため日本に滞在しています。 ところで、モンゴルといえば、国の周りが中国やロシアなどの国に囲まれた内陸国。 国土に海はありません。 そんな国で暮らす人達にとって「海」ってどんな存在なんでしょう。 決して身近な存在ではないこと想像がつきますが…。 一体どのくらい遠い存在なんでしょう? 純日本産のぼくには、「国土に海がない」ということがイメージできません。 そんなわけで、ぼくはニニさんと「海」についてお話してみました。 モンゴルの人は『海に行く』ということを考えないんです 「そもそもモンゴルの人は、『海に行く』、ということを考えないんです。今でこそ海外旅行で行くことができるようになりましたけど…、一昔前だったら、海は『テレビの映像の中のもの』
この記事は約5分で読めます。 18日は、1日中物資購入に奔走した。3カ所のスーパーを回り、2回民放テレビ局ABS-CBNに物資を搬入した。 購入した物資は、総額約40万円。物資購入を始めてから、合計で、約172万円になる。 ボランティアのトラックだけでなく、軍用トラックもかり出され、レイテ島やセブ北部への物資を運び続けている。 セブ市内でジェネレーターやLEDライトを購入しようと思ったが、ジェネレーターは、2週間しないと入荷しないと言われた。 LEDライトなどは、再入荷のメドが立っていない。 東日本大震災の津波のときと同じ現象だ。 当時、液状化現象に見舞われた新浦安に住んでいて(今もだけど)、液状化して、おまけに2週間も断水していたにも関わらず、輪番停電のローテーションの中に入っていたので、ライトや電池を買おうとしたが、まったく見つからなかった。 Facebookでその事を世界中に発信した
この記事は約4分で読めます。 TwitterやFacebookに目をやると、イヌ、ネコなんかのカワイイ画像が流れてこない日はないと言っても過言ではない昨今。 そして、間髪いれずにその画像をお気に入りにする女子たち。 カワイイ動物たちの画像を垂れ流し続けるアカウントも数多く存在します。 どうやら少し前から「カワイイ」生き物って、流行りに流行っているみたい。 ある女子は言いました。 「もはやカワイかったらなんでもいい」 「カワイイ」は、今の世の中における絶対的な正義なのです。 そこで、海に目をむけてみましょう。 この魚がカワイイ! あのウミウシがたまらない! 自分のお目当ての生物が見たいがために海に潜っていくダイバーさんも珍しくありません。 そう、海とは「カワイイ」の宝庫なのです。 「カワイイ」生物を間近で観察できるのがダイビング。 あれ、これダイビング流行るんじゃね? そう思ったダイバーのぼ
この記事は約3分で読めます。 BLUE CORALとオーシャナで共同告知して、皆様から集まった支援金を、BLUE CORALのヒロさんやスタッフと一緒に、援助物資購入に充てて、早速、物資受け入れ先まで運び込んだ。 ※支援金のお願いをした告知記事はこちら。 台風被害に遭ったフィリピンへの支援金を募集!現地ですぐに物資に変えます|オーシャナ 援助金受け入れの告知から一晩で集まった金額は、約40万円。 この日は、セブ市内の大型スーパーで、約35万円分の援助物資を購入。 購入内容は、ミネラルウォーター、ジュース、缶詰類、日持ちする食料やお菓子類、バスタオル、生理用品、歯ブラシなどなど。 軽トラックいっぱいに積み込んだ物資を援助物資受け入れ先へ。 援助物資を受け入れて、レイテ島のタクロバン市まで運んでいるのは、フィリピンの民放テレビ局ABS-CBN。 同セブ支局のスタジオ内や敷地内には、セブ島全域か
この記事は約5分で読めます。 雑誌やウェブの写真撮影で、普段より元気な「動き」や「楽しさ」を表現したいときによくやるのが、被写体になる人に「跳んで」もらう事。 モデルの子にも、「あと一回だけ跳んで」と言いながら、何度も海に飛び込んでもらうこともある。 プロのモデルでない場合なんか、跳んでもらうことでリラックスできる場合もあるので、結果的に写真使わなくても、その場の雰囲気を変えたくて跳んでもらうこともある。 跳ばせすぎて、たまに、険悪になる場合もあるかも・・・無いか。 「跳ばす」事は昔から良くやっていたんだけど、それがちょっと前くらいには、空中で静止しているような写真や、さらに進化して波動拳や魔貫光殺砲とかがブームになった。 写真に動きや明るさを出すのに、効果的。 ということで、例えば上の写真のように、南国の青い海と白砂のビーチを強調した写真を撮りたい場面だけど、いまいち快晴にならなかった、
泊まりで行くダイビングひとり旅に抵抗のない女性ダイバーは、なんと86%! 女性ダイバーのほとんどが抵抗ないという結果になりました。 また、実際にダイビングひとり旅をしたことがある女性ダイバーは86%にものぼり、いつも一人旅という人も42%いることがわかりました。 JTBのアンケート・「ひとり旅」に関する調査で、一般の旅行を対象に「ひとり旅をしたことがある」という女性が55.2%ですから、86%のダイビングでは、より女性がひとり旅をする傾向があるといってよいのでしょう。 半数近くの女性ダイバーが頻繁にひとり旅をしていることを考えると、ダイビングにおける女性のひとり旅は、もはや当然のスタイルといってよいのかもしれ ません。 ただ、注目したいのが「最初は抵抗があったが今はない」が30%、「抵抗ある」が14%と、最初のころは多くのダイバーに抵抗があった点です。 実際、僕が連載している雑誌のQ&Aコ
この記事は約2分で読めます。 水中写真向け画像編集ソフト・SILKYPIX Marine Photography Pro4.0。 このSILKYPIXシリーズをお使いのフォト派ダイバーさんも多いのではないでしょうか。 SILKYPIXの主な特徴 SILKYPIXの主な特徴は、以下の通り。 「水中での色の消失」を復元し、思いどおりの色を表現 高度な色復元ロジックにより「水中での色の消失」を復元し、正確で鮮やかな色を得ることができます。 ホワイトバランス機能による青みの解消 水中写真に特化したオートホワイトバランスや、水深でホワイトバランスを決定できるホワイトバランス調整機能により写真の青みを解消し、正確で鮮やかな色を得ることができます。 ゴミ取り機能を搭載 ゴミ取り機能により、⽔中の浮遊物なども簡単に除去可能です。 ※対応ファイル形式:RAW、JPEG、TIFF ※対応OS:Win 8/7/
この記事は約4分で読めます。 今年のINTO THE BLUEバハマのドルフィンスイム、最終週のチャータークルーズには、日本から家族が合流。 スコット船長の家族、奥さんのロビンと娘のホーリーも乗船。 それに、船上で結婚式を挙げたいというリピーターカップルも乗船。 僕がスコットの船をチャーターして15年目、僕らの結婚15周年、ビミニ上陸、くわえて7月10日はバハマ独立40周年記念日、などなど盛りだくさんな上に、イルカたちの状況にも変化があって、一回のブログでは書けそうにないので、何回かに分けて報告しようと思う。 Week4は、先週に比べて風も弱まり、グランドバハマ島のウエストエンドに到着して、出入国手続きを済ませると、すぐにビミニ方面へ向けて出港。 その直後に、このエリアに棲息する南のタイセイヨウマダライルカのグループに遭遇した。 初日はイルカに会えない可能性が高いと思っていたので、ラッキー
この記事は約4分で読めます。 先日のサイパンロケで、ダイバーの集まるBAR SALTY’Sに行ったときのこと。 自然写真家・高砂淳二さんと取材で来ていた石川肇カメラマンと飲んでいると、僕も含めた3人の共通点の話で盛り上がりました。 そんな共通点とは、水中で急にやってくる、 “えも言われぬ不安” 以前行ったアンケート(8割以上のダイバーが感じたことがある”えも言われぬ不安”の正体)で、8割以上のダイバーがこの不安を感じたことがあることがわかりましたが、ダイビングを仕事にしている僕を含めた3人とも、今でもそんな瞬間があるのです。 きっかけは人それぞれ 不安感に襲われることになったきっかけは人それぞれ。 高砂さんの場合は、魚を追いかけてダッシュした後、ふとした瞬間に不安感に襲われたそうで、やはり呼吸を乱すことはストレスにつながりやすいという例かもしれません。 石川肇カメラマンの場合は、昔「クアト
この記事は約2分で読めます。 ダイバーにしか見られない、海の中の沈船を舞台にした写真展が海外で開催されています。 これを開催しているのは、オーストラリアの写真家、アンドレアス・フランケ(Andreas Franke)。 実はスキューバダイビング.jp時代の2011年12月にも、彼の写真展をご紹介していました。 前回は、Vandenberg(ザ・ヴァンデンバーグ)という沈船が舞台でした。 今回は、バルバドス付近のカリブ海に沈むStavronikita(スタヴロニキータ)という沈船を舞台に、2012年12月27日から新たな写真展が行われています。 幻想的でなおかつどこか退廃的な作風自体は変わっていませんが、前回の写真たちとは色合いがすこし変わっているのがお分かりいただけるのではないでしょうか。 この写真展の大きな特徴は、海の中だけに、作品が年月とともに変わっていくこと。 海の中で付着する生物も
海を愛するすべての人と、海の今とこれからを一緒に考える総合メディア。感動・癒し・興奮・共感・未知との遭遇への一歩に オーシャナの主役は「ダイバー」です。(ダイビング経験者もダイビング未経験者も海を愛するすべての人を「ダイバー」と呼びます。)「ダイバー」が、Oceanα (オーシャナ)を通じて、今の海に関する正直で責任ある情報を知り、学び、一緒に考え、行動していくことで、サステナブル(持続可能)への寄与と、海をより安全に体験し、より深く楽しむ事ができることを目指します。
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