サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
ohac.hatenablog.com
この記事は、Go2 Advent Calendar 2018の9日目の記事です。 qiita.com 以前、ssssを使った秘密分散について書きました。丁度1年ぐらい前ですね。 ohac.hatenablog.com ssssというのはSSSS.GRIDMANとは全く関係なくて、Shamir's Secret Sharing Schemeのことです。 Shamirというのは人の名前で、RSA暗号のSの人ですね。 で、これを今回Go言語に移植してみました。 というのもこのssssはC言語でコーディングされており、今時の高級言語には移植されていなかったためです。 Go言語ならWindowsやARM用のバイナリを作るのは簡単ですし、最近ではwasmにも変換できるため、 ブラウザ上で動作させるように改造することも容易になります。 ソースコードはgithubに置きました。 github.com とり
パスワードのような他人に知られてはまずい情報をどのように管理するかは 悩ましいです。 これは暗号通貨の秘密鍵やマスタシードに限った話ではありませんが、暗号通貨は 以下のような特徴があるため、管理が難しくなっているかと思います。 非常に高額な資産も扱える 紛失すると二度と手に入らなくなる 盗まれると返してもらえる可能性は非常に低い 2については例えば銀行や取引所のパスワードでは、時間はかかりますが本人の証明 ができれば大抵は再発行できるでしょう。 1,3については大抵は1日の取引上限額があったりしますし、盗む人も中央へのアクセス しないといけないため足がつきやすく、全額がいきなり盗まれて犯人の手掛かりが全くな いということは考えにくいです。 さて、どうしたものでしょうか。 紛失のリスクと盗難のリスク まず紛失が怖いので冗長化することや、とても頑丈な何かに記録することが必須 でしょう。 冗長化
WebAssembly(wasm)というのは前から気になっていましたが、特に作りたいものが なかったため、あまり使い方を調べておりませんでした。 暗号通貨界隈ではcoinhiveというサービスでMoneroという暗号通貨の採掘ソフトを Webサービスだけで実現しているという話題があり、これを他の暗号通貨であるBitZeny に適用できないか調べてみることにしました。 coinhiveとPoWについて coinhiveはソースが公開されているのかと思っていたのですが、どうやら一部の コードしか公開されていないらしく、特にPoW(Proof of Work)を処理している部分が よく分かりませんでした。 PoWというのはざっくり言うと、ブロックチェーンの末尾ブロックにあるバイナリ列 のハッシュ値と最新のトランザクションと適当な数値(nonce)をかけ合わせたバイナリ 列のハッシュ値を計算して、
(※12月の1日から25日まで、日替わりで Ruby の Tips を紹介するイベント、 Ruby Advent Calendar jp: 2009 の 11 日目です。昨日は no6v さんでした。明日は id:willnet さんの予定です。) RubyのThreadは時分割なので並列処理を行いたいときにちょっと困ります。そんなときにはdRubyを使ってみるのはいかがでしょうか。 http://gist.github.com/250118 #!/usr/bin/ruby require 'drb/drb' class MonteCarlo def initialize(seed) srand(seed) end def dice(n) best = rand n.times do r = rand best = r if r < best end best end end PROCES
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ohac.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く