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アメリカ大統領選
oitameisho.hatenablog.com
ずっとお参りしたかった市丸の伊勢堂にやっと行き着くことができました。行き方が難しいので、できるだけ詳しく説明します。 35 市丸の伊勢堂 伊勢堂は珍妙なる仁王像が素晴らしく、みなさんにお参り・見学をお勧めしたい名所でございます。こちらは、興味関心のある方は冊子などで写真を見てぜひ行ってみたやと思いながら、その道順がややこしいのでなかなか辿り着けないこともあるようです。最も分かり易いと思われる道順を紹介します。 香々地市街地から県道653号を夷方面に参ります。西国東広域農道との交叉点を過ぎて、1つ目の小さな橋を道なりに渡ったらすぐ左折します(標識なし)。田んぼの中の農道を行き道なりに右に折れて、山裾に沿うて進みます。正面右手に市営住宅が近づいてきたら、左方向にコンクリ舗装の林道が分かれています。その道を上がれば害獣除けの柵があるので開いて通り抜け、必ず元通りに閉めます。しばらく行くと、左に大
今回は大字掛樋から山浦へと進み、瀬戸田まで引き返します。このシリーズの過去3回の補遺のような内容になりますので、併せてご覧いただくと分かりよいと思います。わりあい簡単に行ける場所ばかりですが、17番「唐見の金毘羅様」についてはやや分かりにくいうえに道が狭く、注意を要します。 12 向野の石造物 前回紹介しました小野の庚申塔を起点に、山浦方面に向かいます。前回は旧道を辿って筧隧道を抜けましたが、今回はそちらに行かずに道なりに橋を渡り新道を行きます。次の橋を渡る直前を左折して、向野部落の中の坂道を上っていきます。家並みが途切れて直線的に上る半ば、左の方に石造物が見えます(冒頭の写真よりももっと離れています)。そのすぐ先で、左方向に未舗装の作業道が分かれています。軽自動車であれば、その道の入口に突っ込めばどうにか停められそうです。 石垣により祭壇をこしらえて、いくつかの石祠が並んでいます。そのい
今回は岐部のうち長瀬部落から浦辺をまわって小江、少しとんで島田の名所を紹介します。特に探訪・お参りをおすすめしたいのは、潮崎の観音様です。この地は知る人ぞ知る名所ですが、車道からほど近く簡単にお参りすることができますし、奈多海岸や黒津崎、大高島の海岸などに引けを取らない、国東半島の浦辺を代表する景勝地であると確信しております。 12 潮崎の観音様 前回紹介した岐部神社の裏手を通る2車線の道路を上って、道なりに長瀬隧道をくぐります。トンネルからは中央線がなくなります。右に田んぼを見ながらなだらかに下った先が長瀬部落です。海岸まで下って右カーブするところの左側に、山神社・延命地蔵様・観音様が近接しています。この辺りは道幅が広くなっているので、駐車には困りません。道路端から防波堤越しに、素晴らしい景観を楽しむことができます(冒頭の写真)。 写真左が山神社の鳥居です。その手前から右方向に、観音様へ
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