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WWDC24
ongaku-modkey.hatenablog.com
G・ブラック「果物皿とグラス」(1912), パピエ・コレの第1号 まずは。ヴェイパーウェイヴがそれである、《アプロプリエーション(流用)のアート》について──。 ⬇ €nglish ꚍҽχt Ъełoш! ⬇ P・ピカソさんとG・ブラックさんたちが、《パピエ・コレ》──のちの《コラージュ》の先駆──なる技法を開発したのが、1910年代の初頭であるそうです。もう、約110年ほどのむかしですね! そのあたりから始まった、《アプロプリエーション(流用)のアート》。それはその以後、M・デュシャンさんらのダダ/シュルレアリスム、そしてA・ウォーホルさんらのポップアート、はたまた1980年代の《シミュレーショニズム》みたいなムーブメントら……。 ……等々々へと受けつがれ、そしておそらくは、〈発展〉し……。 そして、いまも。主流的かどうかは存じませんが、現代アートの重要きわまる要素でありつづけでしょう
ヴェイパーウェイヴの関連で言われている新語やチン語ら、そのご説明です! 気になる項目を拾い読みなさるも可、また上から順にご高覧なされてもよろしいかと? 《見出し語の一覧》 [1. 基本的なヴェイパーウェイヴ用語🏛]Vaporwave, ヴェイパーウェイヴ | Chopped and Screwed, チョップド&スクリュード | Slow Down, スローダウン | Chillwave, チルウェイヴ | Eccojams, エコージャムズ | Plunderphonics, プランダーフォニックス | Muzak, ミューザック | Aesthetics, エセティクス(美学) [2. 初期からのサブジャンル🐬]Hypnagogic Drift, ヒプナガジック・ドリフト | Utopian Virtual, ユートピアン・バーチャル | Segahaze, セガヘイズ | Mal
2018年11月中旬、Vaporwaveの世界では多少知られたアーティストであるhaircuts for menのBandcampページから、すべてのアルバムが削除された。確か40タイトルほどもあったものが。 これはびっくり何ごとかと思ったら、同・下旬には、その約半分の19タイトルが復活した(今記事執筆時の現状同じ)。 …この間にどういうことがあったのか、分かっている限りをまとめておきたい。 起こったかもしれないことども まずこのhaircuts for men、彼の作品らがヴェイパー界でどのていどに評価されているのか分からないが、しかしヴェイパーを知りぞめのころの自分にはひじょうにインパクトが大きくて、いまだフェイヴァリットというかヒーローであったりする。 そういうわけなので2週間にいっぺんくらいはBandcampページをチェックする習慣でいて、そしてつい先日、その作品らの全削除という状
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