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世界禁煙デー
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大学が休みに入り、モンタナ州とノースダコタ州の州境に近い街、グレンダイブに週末に行ってきた。 坊主マンから車で制限速度80マイルのフリーウェイを飛ばすこと5時間。ロッキー山脈地帯ど真ん中で風光明媚なモンタナ州西部に比べ、荒涼とした景色が広がる地域だ。Middle of Nowhere、要するに何もない中にある街でもある。 なぜこの街に出かけたかというと、ここに、坊主マンのMuseum of the Rockiesに次ぎ、州内で二番目の規模の恐竜博物館Glendive Dinosaur & Fossil Museumがあるからだ。しかも、この博物館は普通の博物館と違い、創造論(Creationism)に基づいて展示されている博物館なのだ。恐竜と創造論がどう展示されているのか、一度行ってみたいと思いつつ、遠くてなかなか行く機会がなかった。しかも夏しか開いていないので、学期中は行くのが難しいのだ
すでにウィメンズマーチから約二週間が経った。その間に、先週金曜日、ムスリムの多い7カ国からの難民や移民、旅行者らの排除という大統領令がなされるなどの展開。日に日にものすごい勢いで状況が悪化していく気がするアメリカの現状である。 現段階では対象7カ国だが、その7カ国出身者だと永住権保持者でも入国できないケースがあるというニュースがあり、私自身も永住権でこの国にいるので他人事ではない。いつ、何時対象国が拡大するかもしれないし、いきなり何をし出すのか読めないのもトランプ政権の特徴である。かつ、9.11直後は、留学生ビザ保持者、特にアジア系に対して、非常に移民局や警察が厳しくなったのを覚えているため、いつ何時、自分に影響してくるかもしれなかった。しかしそれでも私はまだ、今すぐ危機というわけではない。その該当する7カ国出身者はどれだけ大変なことだろう....胸が痛むし、この現状をなんとかするために、
70年代後半~80年代前半にかけて、私は千葉県で初等、中等教育を受けた。あの、愛知と並び称される、「管理教育の千葉」である。 それがどんなにオソロシイことだったか、先日久々に思いだした。 「70年代」について友人と話していたのだ。運動に関わっていた友人から聞くリブ運動の話。その後に続いた国際婦人年、そして女性運動の広がり・・こんな話をしながら「ああ、70年代って今と比べていいなあ」なんて単純に思っていた。え、でも、待てよ、私にとっての70年代ってどうだったんだ? それより前、2月頃にも思い出す機会があった。アメリカの某大学を訪れ、授業に別の日本人で同じ年齢の友人と参加した。そこで話題になっていたのが、「国旗、国歌」。教員に話をふられて、発言をした友人は、東京で公教育を受けたという。そして、日の丸なんて学校であがっていたのはほとんど見た事無いし、君が代だってほとんど歌った事ないというのだ。そ
Using Horses as Teaching Tools (教えるツールとして馬を使う)というタイトルのワークショップに行ってきた。大学の教員や、コミュニティの人達が対象のワークショップだ。 なぜ行ったかといえば、ティーチングのツールとして馬!?という意味がさっぱりわからなかったからだ。なので、だったら行ってみようと思った。セラピーなどで馬が使われるという話は聞いたことがあったが、教育、というのは知らなかったからだ。そして、これが大学の教員用のセミナーとして開かれているということは、普段の自分の授業にも生かせるという前提なのだろうか、と思われたからでもある。でも、私が教えるような人類学とか日本研究は関係あるんだろうか、というと謎だ。いづれにせよ、いかにもモンタナ的なワークショップではありそうなので、ほとんど観光気分で行くことにした。 Miller Pavillionなる大学の施設でワー
『M-1』無き後のお笑い界の1大イベント『R-1』が終わった。 8人のトーナメント形式に新機軸を求めてその9回目を断行し、チャンピオンの栄誉は佐久間一行くんが手にした。 良かったね。そして、8人だけでなく、エントリーされた皆さん、スタッフの方々、お疲れ様。 お疲れ様だが、僕は決勝は期待以上には面白くなかった。 正直言わせて頂くと、これが、全体的には温暖化と言う自らが招いた危機にさえ足並みを揃えられない無自覚と認識不足の、部分的には北アフリカでは独裁と専横の桎梏に民衆が犠牲者を出しながらも反旗を翻し、東アジアでは中国と言う巨大国家が強制と無遠慮で世界の一等国にのし上がろうとし、太平洋の東では誰に頼まれ、或いは許された訳でもないのに自らを地球の盟主と位置付け、全世界のバランスを取るのだと言いながら、相手国の都合は考えず自国の主張のみを通し、その手段として戦闘、紛争、戦争は常套手段のUSAと言う
似て非なるもの。バーボンとコーンウイスキーです。 【バーボン・ウイスキー】 原材料:トウモロコシ50%以上+ライ麦・小麦・大麦など 蒸留方法:連続式蒸留器でアルコール度数80%以下、樽詰めの際アルコール度数62.5%以下にする 使用樽:内側を焦がした(チャー)オークの新樽のみ 熟成年数:2年以上 【コーン・ウイスキー】 原材料:トウモロコシ80%以上+ライ麦・小麦・大麦など 蒸留方法:バーボンと同じ 使用樽:内側を焦がしたオークの中古樽、内側を焦がしていないオークの新樽 熟成年数:規定なし 注:トウモロコシ比率80%以上であっても熟成方法がバーボンと同様となればコーンウイスキーではなく、バーボンとなります。IWハーパー(トウモロコシ比率86%)はバーボン・ウイスキーでの熟成方法ですので、当然バーボン・ウイスキーと表記されています。 バーボンとコーン・ウイスキーの違いは、トウモロコシ使用量と
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