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ノーベル賞
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違う意味で伝説となった超人 彼は『キン肉星王位争奪戦』において強力ごうりきの神の力を借り、王位継承候補として王位争奪戦に参加しました。 ところが初戦の相手が不幸にも優勝候補のフェニックスチームであったため、まったくもっていいところなく完膚なきまでに叩きのめされるという、ある種芸術的なやられっぷりを披露する結果となり、不本意な形でその名を日本中の肉フリークにアピールすることになります。 ところがそのチームとしての脆弱さ、哀れすぎる扱いの悪さが逆に注目されたのか、違う意味での伝説超人レジェンドとなった珍しい超人であるともいえます(笑)。 やっつけ感あふれる名前とフォルム その名前はおそらくゆで先生が『愛読者賞』(ジャンプで昔あった読切作品賞レース)に参加したときの作品『勇者ビッグボディ』からの転用かと思われます。 ただ他の王位候補の名前が フェニックス(不死鳥)ゼブラ(シマウマ)ソルジャー(戦
という疑問が大きいですね。 こういった融合超人をみていつも思うのが、この姿は先天的なのか、後天的なのか、ということです。 つまり生まれたときからこういう姿なのか、それとも後からこういう姿に自らしたのか、ってことなんですけどね。 もし先天的だとすると、きっと“ペンチ一族”なる集団がいて、親も兄弟もいとこもはとこも、み~んなあんな生活に重大な支障がありそうなカッコで生活しているんですよ(笑)。 結婚するときも“鼻から下美人”の取り合いになったりしてさ。いや、すでに彼らの美的感覚は、“いかに美しいペンチを持っているか”なのかもしれませんね。 進化の法則も、彼ら一族のペンチを「ありだと思います!」ってふんだから、遺伝的に残しているわけでしょ(笑)? そう考えると、彼らのペンチは生きていく上で優性なものなんでしょう。 しかも“ペンチ一族”っていかにも直感的でわかりやすいから、非常にゆで先生好みだと思
今週のキン肉マン-ディープオブマッスル!! 特別編「ステカセキング&ス二ゲーター外伝」episode3
『キン肉マン』では様々な超人が登場します。カッコイイやつもいれば、へなちょこなやつもいて、そりゃもうホントに個性的です。 それら超人を一人一人ピックアップしていき、アキラがその生き様を一刀両断!当時の思い出なぞを添えて、いろんな角度からその超人像をえぐりだしていく、そんなコーナーです。
作品を代表する“ヘタレ”超人 世の中に“ヘタレ”という言葉が認知されるようになってから久しいですが、『キン肉マン』という作品における“ヘタレ”というと、彼ら2人の姿が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。 それくらい彼らの作品中のおけるヘタレっぷりは際立っており、“ヘタレのツートップ”、“ヘタレの両横綱”といった称号がまさによく当てはまるキャラだといえます。 ここではなぜ彼らがここまで“ヘタレ”扱いされているのか、その原因を探ってみたいと思います。 オレ流ヘタレ分析 【原因その1】圧倒的な弱さ これはもうね、誰もが認めることで。とにかく弱いんですよ、彼らは。 カナディアンマンはデビュー戦でこそややロビンマスクを苦しめましたが、スペシャルマンなんて公式戦自体が確認できませんからね。 超人オリンピックでも、予選第2種目でキン骨マンらの妨害(くすぐられているあたりが情けない)をうけて見事に失格
赤ん坊のような完璧超人“完恐”ピークア・ブーに得意中の得意技、キン肉バスターまで返されよもやの苦戦を強いられるキン肉マン。さらにその直後、これまで片言しか発してこなかったピークア・ブーが大人のような会話で応答を始める!? 急成長超人の恐ろしさをまざまざと見せつけるようにキン肉マンの技術をどんどん吸収、最終的にはこの試合中にもそれを上回る実力者へ進化を遂げるであろう彼を止める、有効な手立てはあるのか!?
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