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ノーベル賞
osaka1117.exblog.jp
私たちは、「大阪維新の会」が大阪府議会に提案している教育基本条例案について、大阪にとどまらず日本社会全体にとって見過ごせない問題であると考え、このアピールを発表することにしました。 私たちは何より条例案が、学校教育を知事及び議会の直接的な支配下に置こうとすることに強い危惧を覚えます。条例案によれば知事は、「学校における教育環境を整備する一般的権限」をもち、府立学校に至っては「教育目標」を設定する権限まで委ねられています。さらに、知事の目標に服さない教育委員の罷免、教職員への厳しい処罰などの教育への権力統制の体系が盛り込まれています。 人間を育てる教育には、教える者と教えられる者との、自由な人間どうしの魂の交流が不可欠です。また、子ども一人ひとりの現実に即した、教員や保護者、子どもを支える多くの人々の知恵と判断が尊重されなければなりません。知事や議会が教育上何が正しいかを決定し、それに異議を
1・28シンポジウムを紹介するパンフレットとチラシがあります。 2月に作成したのですが、ブログで紹介するのが遅くなりました。 たいへん好評をいただいています。 パンフ、チラシをご要望の方は、下記にご連絡ください。 実費(パンフは1部70円程度)でおわけします。 なお、在庫がない場合は、1週間程度時間がかかりますのでご了承ください。 連絡先メールアドレス oosakakyouiku2011※yahoo.co.jp ※を@にかえて送信ください。 石川 文洋(写真家) 大阪府・大阪市の「教育基本条例案」「思想調査」に強く反対します。 上杉 孝実(教育研究者) 教育が教育でなくなる道を防がなければなりません。 大原 穣子(方言指導) 私は教育勅語の下、そして「教育基本法」の下で「みんな違って、みんないい」と云うそれぞれの個性をのびのびと伸ばせる教育の二つの教育制度の下で成長して来ました。橋下市長の
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