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当ページは新サイトに移転しました。 リンクの変更をお願いいたします。 https://p-graph.net/text/postman/ 前回のスノーマン=雪だるまに続いて、今度はポストマン。 いつも使っているフォントから「顔郵便マーク」と呼ばれる郵便記号を集めてみました。 雪だるまに比べると微妙な違いですが、よく見るとやはりいろいろあるようです。 1=モリサワフォント。後述するオリジナルのマークに比べると口がやや太い。 2=毎日新聞書体は拡大して見ると口の端が丸い。80%平体で正しく見えるよう少し縦長。 3=タイプバンクのフォント。シンプルで可愛い。 4=タイププロジェクトのAXIS font。目が大きい。小塚、Osaka、MSゴ/明もほぼ同じ顔。 5=同じシリーズのAXIS Condencedはそのまま長体がかけられている。 6=平成シリーズはAXISと同じだが、よ~く見ると右側の目が
当ページは新サイトに移転しました。 リンクの変更をお願いいたします。 https://p-graph.net/text/snowman/ 先週は東京にもついに雪が……。いつも使っているフォントから雪の記号を集めてみました。 1=モリサワフォント。最もオーソドックスな2ボタン。 2=モリサワの毎日新聞書体だけ少し太め。推奨の80%平体で正しく見えるよう長体になっている。 3=タイプバンクのフォント。よく見ると口の線が同じ太さで先が尖ってないのがモリサワとの違い。 4=アドビの平成シリーズ。モリサワとほとんど同一。 5=タイププロジェクトのAXIS font。帽子がなくシンプル。 6=同じシリーズのAXIS Condencedはやはり長体がかかっている。 7=リョービの伝統書体シリーズ。目が大きくてゆるキャラ風? リョービの他の書体は未確認。 8=大日本スクリーンのヒラギノ書体やこぶりなゴシッ
当ページは新サイトに移転しました。 リンクの変更をお願いいたします。 https://p-graph.net/text/mixed-font/ かつてMac OS9以前のIllustrator(5.5Jとか)で作業していた頃、異なるフォントを組み合わせるのは至難の業だった。AdobeのATC(Adobe Type Composer)やフォントワークスのType Mixingのような混植ソフトはあったもののうまく使いこなせず、結局全部手作業で直していた。中ゴシックの欧文だけ選択して欧文書体に変更し、さらに高さが合わないのでいちいち天地106%に直したり……なんとも無駄な時間を過ごしたものだ。 OSX/CSx環境のいま、合成フォントの機能を使えば簡単に混植ができる。高さもベースラインもあらかじめ設定しておけるのもいい。フォントの数だけいろんな組み合わせが楽しめる。既存のちょっと飽きてきた書体も
Profile 下山ワタル|しなもん WATARU SHIMOYAMA|Cinnamon グラフィックデザイナー、画家。 音楽プロダクションに編集・ライター志望で入社後、Macと出会いデザインの道へ。THE BOOM、矢野顕子、中村一義、黒沢健一、中川ひろたか、ケロポンズほか様々なミュージシャンのデザイン、絵本・児童書のブックデザインなどに携わる。2013年から約5年間、生活クラブ生協のアートディレクターに就任し、現在も使用されているロゴタイプ、シンボルマークの設計、カタログのフォーマットデザイン・監修を行う。 2000年、ペーターズギャラリーコンペ「第5回PATER賞」の受賞を機に、画家/イラストレーターとしての活動も行う。 ⎯⎯ プロフィールサイトへ(外部リンク) ⎯⎯ お問い合わせはこちら
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