サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
pbdeck.net
エディター、フォトライター、クリエイティブプランナー。東京と沖縄を拠点に世界で活動中。スローフードユースネットワーク東京共同代表。(株)TABIPPOとピースボートのコラボ企画「TRAVELERS BOAT」の船上編集長として、第93回クルーズに乗船。
ピースボート第93回クルーズは、南半球を船でめぐる世界一周の旅。本シリーズ「ピースボートの旅ブログ」では、仲間とともに船上生活や寄港地トリップを楽しんでいる真っ最中のパッセンジャーが、世界に飛び込み、自分の目で見て、こころで感じたあれこれを綴ります。 かねごんこと金子真さん(23)は、大阪出身の関西人。大学進学を機に沖縄に移住し、帰国後は海でライフガードとして働きながら教師を 目指すことを決めています。「将来、生徒にやりたいことをやれって言いたいけど、自分自身がしてないことに気づいた。」というかねごんは、大学2年生のときに本で知って書いていた「人生でやりたいこと100のリスト」の一番上にあった「世界一周」をしようと決めました。 人生初の海外旅行で世界一周をすることになったかねごんが、各国での珍道中をレポートします。 ユーロがないため、土産物屋には目もくれずバス停へと向かうと、両替所を見つけ
ピースボート第93回クルーズは、南半球を船でめぐる世界一周の旅。本シリーズ「ピースボートの旅ブログ」では、仲間とともに船上生活や寄港地トリップを楽しんでいる真っ最中のパッセンジャーが、世界に飛び込み、自分の目で見て、こころで感じたあれこれを綴ります。 まつりこと祭灯俊龍さんは、航空機の整備士の仕事を退職し、「この1年はとにかく海外に行きたい」という最初の旅にピースボートクルーズを選びました。やりたいこと基準でお金を稼ぐライフスタイルを目指し、第93回クルーズではやりたいことのひとつでもある「文章を書くこと」にチャレンジしています。 ピースボート第93回クルーズ3ヶ所目の寄港地はモーリシャス共和国のポートルイス港。 モーリシャスでは、スキューバダイビングをすると決めていた。ガイドブックを見るとダイビングスポットは島の北部に少しと残りは南西部に集中していて、ポートルイス港はちょうどその中間に位
大阪府出身。大阪・東京を中心に、意欲的に作品を発表している。直近の個展は大阪「ギャラリーいろはに」にて2017年4月28日~5月10日まで。2015年12月~2016年3月の第90回クルーズに乗船。 日月美輪オフィシャルサイト 日月美輪オフィシャルfacebookページ 日月美輪さんは将来を期待される若手の日本画家! 大阪・東京の個展・グループ展で、積極的に作品を発表しています。そんな日月さんにとってのピースボートは、作品を描く上で欠かせないものだったよう。 おとなしそうな和風美人かと思いきや、話すとコテコテの関西弁! 軽妙な語り口で、旅の思い出に加えて等身大の作家活動についても話してくれました。
なってぃは、小学校の先生志望の22歳。オーストラリアへの語学留学で、ホームステイ先の家族のあり方から「それまで知らなかった幸せのかたち」を知りました。将来、子ども達が自分なりの幸せを見つけられるように導ける先生になるために、価値観や視野をもっと広げたい!とピースボートに乗船しています。 まつりは航空機の整備士の仕事を退職し、「この1年はとにかく海外に行きたい」という最初の旅にピースボートクルーズを選びました。やりたいこと基準でお金を稼ぐライフスタイルを目指し、第93回クルーズではやりたいことのひとつでもある「文章を書くこと」にチャレンジしています。
ピースボート第93回クルーズ、最初の寄港地は上海だった。 事前準備は、上海ナビというサイトをちょこっとクルージングした程度。 予備知識はほぼないままタクシーに乗り込み、とりあえず豫園(よえん)という観光地を目指した。 中国経済の1/3を占める国際都市と聞けば、カタコトなら英語も通じてしまうし、東京とのギャップを楽しみたい身からすれば、拍子抜けするぐらい小綺麗なんだろうと思っていた。ひょっとしたら、free-wifiなんかは東京よりも進んでいたりして。 ところが。 それなりに旅をしてきた36歳の白けた期待が一掃されるぐらい、上海はあくまでも上海だった。 地下鉄を乗り継いで名所をめぐるなんて、いかにもエラーが起きそうなことは面倒なのでしない。 道端で売っている謎の食べ物を食べてお腹を壊す通過儀礼は、10代の頃に済ませた。 シンプルに美味しい、本場の小龍包とか中国茶とかお酒とかお肉を、とはいえ東
エディター、フォトライター、クリエイティブプランナー。東京と沖縄を拠点に世界で活動中。スローフードユースネットワーク東京共同代表。(株)TABIPPOとピースボートのコラボ企画「TRAVELERS BOAT」の船上編集長として、第93回クルーズに乗船。 船は、数時間後に世界一周へと出航する、その時を静かに待っている。 その頃、パッセンジャーの1人であるわたしは、巨大なスーツケースとバックパックで通勤中の人々に大迷惑をかけながら、「日本大通り」に向かう電車に揺られていた。 車両に詰め込まれた、いつもの金曜日。 世界がいつもの週末を迎える中、私と、同じクルーズを選んだ約1000人の人びとだけが大海原に漕ぎ出し、3ヶ月半帰ってこない。そのことを頭ではわかっているけれど、なんだかピンとこない。 この日を迎えるまでに、何度もたくさんの人に 「世界一周の船旅に出かける」とか「衛星インターネットというの
静岡生まれ、埼玉育ち。教員免許取得後、社会経験を積むべく総合美容サロンに勤務。その後、個人サロンやゲストハウス、カフェなどの立ち上げを経験。2009年12月、第68回クルーズに乗船。東日本大震災ではピースボート災害ボランティアセンターの初期運営メンバーとして支援に携わり、職員となる。現在は、被災地での緊急支援活動の他、将来の災害に備えるため、主に防災・減災の取り組みに力を入れている。 今回のインタビューは、ピースボート災害ボランティアセンターのスタッフ・辛嶋友香里さん。華やかな笑顔が印象的な辛嶋さんは、一見おとなしい女性かと思いきや、いざお話を伺ってみると意外と根性のある“冒険家”! 参加した第68回クルーズで「離脱」した際に見舞われた思いもよらないトラブル、そしてピースボートとつながり続けてきた理由を話してくれた。
旅の終わりが目前に迫った太平洋の上から、素敵なレポートが届きました。ハワイイを出航し、日本に向けて航行中の第92回クルーズからはじまった、世界一周団体TABIPPOとピースボートのコラボ船上プログラム「TRAVELERS BOAT」。一般乗船者でもあるトラベルライターが、フレッシュな旅のレポートをお届けします。旅の最中にしか書けない「リアルパッセンジャーレポート」をどうぞご覧ください! リアルパッセンジャーレポート第8回を書いてくれたはらちゃんこと原田ゆみさんは、大阪生まれ大阪育ちの28�歳。高校2年生の時にニュージーランドへ1年間留学したことがきっかけで海外に興味を持ち始め、就職後もロンドン、カンボジア、インド等、定期的に旅をしながら生きてきました。6年半のOL生活の後、関西ベースLCCの客室乗務員に転職。29歳になる今年、「自分の人生このままでいいのか」と悩みの壁にぶつかっている時、ピ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ピースボートデッキ / PEACE BOAT DECK』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く