サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
peanutsjamjam.hatenablog.com
MD5 MD5 とは何か、というような話は以下のサイト等を確認してください。 MD5(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/MD5 簡単に言ってしまえば、MD5 とは、「バイト列を与えると、16 バイトのデータを返してくれる関数」です。関数ですから、同じデータを 2 回与えれば、2 回とも、返ってくる値は同じです。そして、どんなに長いバイト列を与えようが、長さの無い(ゼロバイトの)バイト列を与えようが、16 バイトを返してくれるのです。 ループ という事は、MD5 関数から返ってきた 16 バイトのデータをそのまま、再度 MD5 関数に与えてみると、また何らかの 16 バイトのデータを返してくるわけです。これを延々と続けると、どっかでループするんじゃないか、すなわち、16 バイトのデータ a, b, c があったとして、 MD5(a) = b, M
あるファイルを読みつつ、その内容を処理し、結果を別なファイルに書き出すというプログラムはよくあるのだけど、そういうプログラムを書いていて思いっきりハマりました。 簡単な例 もうちょっと、ちゃんと書く ハマったバージョン 教訓 Indirect Filehandle を使え 既に open されているファイルハンドルを再度 open しても怒られない close の失敗も捕捉せよ "readline() on closed filehandle" は妙だ 何にどうハマったのか、私が実際に作っていたプログラムを紹介するのは面倒なので、いろいろ抽象化、捨象して説明。まずは簡単な例から。 簡単な例 こんなファイルがあるとする。ファイル名を data.txt とする。 japanese:konnichiwa english:hello french:bonjour このファイルの各行は、二つの単語が
訳あって、スタイルシートについて調べています。 スタイルシートに動的疑似クラスを書く時の順序が重要であることはみんな知っていると思う。 復習 復習、こういう順序で書くべき。 a:link { color: red } a:visited { color: blue } a:hover { color: yellow } a:active { color: lime }こういう順序で書くべきではない。(「書いてもいいけど、たぶん、あなたの思った通りにはならないと思うよ」という意味で。) a:link { color: red } a:visited { color: blue } ? a:active { color: lime } ? a:hover { color: yellow }上のふたつの例では、最後の 2 行だけ、すなわち a:hover と a:active の順序だけが異なっ
この記事は、2007 年 1 月 27 日に書いた while (defined($line = )) と while ($line = ) の関連記事です。 入力演算子を使って行を読む場合には、こうではなく: while ($line = <FILE>) { # do something }こう書かなきゃならないものだと思っていた: while (defined($line = <FILE>)) { # do something } なぜかというと、読み込んでくるファイルの一番最後の行に、改行文字で終わっていない "0" という一文字が含まれている可能性があって、それを取りこぼしたくないから。 Perl では、"" と "0" と 0 (それぞれ、空文字、文字列のゼロ、数値のゼロ) は、ブール値コンテキストで「偽」とみなされてしまうので、最後の最後に改行文字のついていない "0" (文字
オーマイニュースの稲垣末治さんの記事、「IPマルチキャストに関する著作権処理手続の一部緩和などを提言」の一部分を引用する。 また、日本画家で日本美術家連盟常任理事の福王子一彦委員は、画家の故横山大観氏(1958年没)の著作権保護期間が残り2年程度で満了するとして、「(著作権使用料で運営されている)横山大観記念館の運営が難しくなる。70年への延長を絶対話し合っていただきたい」と訴えた。同氏はこれに加えて、仮に 70年に延長された場合に、「切れてしまった著作権が救済できるかどうか。切れた方についても考えていただければありがたい。」と要望。いったん満了した著作権の復活を求める考えを明らかにした。 著作権が存在する事で食っている人たちが居ることはわかるけど、「著作権切れちゃうと食っていけないから延長して」って言っちゃうのがすごいな。 著作権保護期間を70年にしようが100年にしようが、遅かれ早かれ
はてなダイアリーのはてな記法の改行と段落の扱いって、気持ち悪い。 私は今 Firefox で、はてなダイアリーの「日記を書く」という画面を開いて、そこに表示されているテキストエリア(複数行打てるやつ)に、つらつらと文章を書いているのだけど、テキストエディタで HTML を書くのと同じ感覚でこれをやるとちょっとまずい事になる。 誤解を恐れずに大まかに言い切ると、HTML を書いている場合なら、ソース上の改行は存在しないものとして扱われる。 改行したい場合には、自分で <br> タグを置いて「ここで改行しろ」と示したり、複数行に渡って書かれた文章を、<p> と </p> で囲って「こっからここまでが段落だぞ」と示してやる必要がある。 はてなでダイアリーを書く場合は、「はてな記法」というルールに則って書く事になるのだが、これが曲者。改行したい場合には、ソース(というのかな?ダイアリーを書くテキス
Googleの検索語を入れるところ、もうちょっと大きければいいな、と思って作ってみた。Greasemonkey スクリプトの練習も兼ねて。 var elems, elem; elems = document.evaluate( "//input[@type='text' and @name='q']", document, null, XPathResult.UNORDERED_NODE_SNAPSHOT_TYPE, null); for (var i = 0; i < elems.snapshotLength; i++) { elem = elems.snapshotItem(i); elem.size=100; }インストール用スクリプトとスクリーンショット。 やっていることは、Google から送られてくる HTML 中の type=text で、かつ、name=q な input
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『peanutsjamjam's diary』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く