サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
petitfrhr.hatenablog.com
久しぶりにケーキを作ったら、、 桃が足りず残念な仕上がりに^^; 作りながら、「あ…桃足りない、まあ、食べれればいいか。」 となってしまった。笑 自由な時間。欲しいです。 朝の数時間はどうにか確保しているけれど、 子どもがいつ起きてくるかわからないし ソワソワ落ち着かないというか。 自分の中でフランス語学習→読書のルーティンは死守したいので、笑。 その時間は削りたくない。 でも1番優先すべきことは育児家事。 何も気にせずぐうたら出来る時間が欲しいです。 今年の冬に引き続き、夏休み中、 また別のサイエンス教室と、ロボット教室の体験に行きました。 子どもたちは習い事をまだ何もしていなく 特に、家にいてのんびりやりたい事をやっている状態が 1番心地良さそうな長男を見て そもそも、今やらせるべきなのか、 そういうものが性に合っているのか、手探りで色々探っていました。 私自身は幼少期 ピアノ→3歳か
ようやく7月の夏休みが過ぎました。 夫のお盆休みまで後1週間ちょっと。 ワンオペがんばれ私(笑) しかし次から次へと疫病に翻弄されるこのご時世…。 外出も躊躇う感染者数ですが、 以前から予定していたこともあり、 子どもたちにも夏休みの思い出を作ってあげたかったので、 空いていそうな頃合いを見計らって 息子たちが好きな場所へ行ってきました。 多摩六都科学館 東京都西東京市芝久保町5-10-64 ギネス認定された世界最大級のプラネタリウムでおなじみの 多摩六都科学館。 地球の部屋、自然の部屋、からだの部屋など いくつかのカテゴリーで構成されており 見応えも十分。 子どもたちが気に入ったのは、 実際に触って頭と体を使って体験することができる 科学のテーマパークとも言える 「チャレンジの部屋」 サイクロイド曲線の滑り台や 身近にあるものはどんな素材から出来ているのかを 確かめる元素のレジカウンター
無事できました。 予想通り70点前後の74点/100点でした^^; 11月、3級ダメ元で受けてみようか悩みどころです。 仏検当日、 若者に混じって受検する気恥ずかしさのようなものもありましたが おそらく私よりも先輩であろう ムッシュやマダムも大勢いらっしゃり なんだか心強かったというか いくつになっても学び続けることや 挑戦する姿勢を大切にしたいと改めて思いました。 それと、近々(?)WordPressにブログを引越ししようと思います。 仕事を辞めてからPCを開くことがなくなり これまで全ての作業を携帯で行っていましたが、 先日、久々にPCを開いて自分のブログを見たら 「おぉ…私のブログってこんなに見えづらいのか…」 と感じてしまい^^; その他にも気になる部分も色々あり、 もうちょっと整えたいなと思っているのですが 時間の合間にちょこちょこ作業しながらなので いつになるかという感じです。
学生時代苦手だったこと。 私は、恋愛が苦手でした。(笑) どちらかというとオタク気質で 恋愛<趣味 みたいな感じでした。 1人で好きなことをしていたい根暗なタイプ。 (今もあまり変わっていません。^^;) 恋愛したい盛りであろう10代。 私は女子校だったのですが、 入学式の日、隣の席になった女の子に 話しかけられた時の その第一声が、「ねぇ!合コンしよう!」でした。 私は、その子の勢いと熱量にびっくりしてしまい、 「は、はぁい・・ははは」と曖昧な返事をしてしまいフリーズ。(笑) 当時映画に熱中していた私は 合コンする時間があるなら、 映画1本見たほうが有意義だと真剣に思っていました。^^; 学生時代特によく見ていたのがジェーン・バーキン主演の映画。 大人になり、フランス映画祭で、 生バーキンにお会し、サインを頂いた時は 長年のオタ活(?)が報われた瞬間でした。笑 話を戻します。 しかし、そ
まだ4級受かっているかどうかわかりませんが、 ひとまず3級の勉強をスタートしています。 過去問をやってみましたが、 長文問題以外は、半分は分かるけど半分は分からない・・ という感じで 基礎的な部分でまだ分かりきれていない箇所だったり、 初めて触れる文法だったり、 残りの分からない半分をどれだけ詰められるか…という手応えでした。 本来ならフランス語をちゃんと身につけるための勉強をするべきですが、 11月の試験に間に合わせるためには、 それだと効率良く出来ないと思うので(私の場合) 試験に受かるための勉強法というスタンスで 挑むしかないかなと思っています。 学べば学ぶほど、パズルのようなフランス語。 動詞の活用や時制や名詞の性数変化などが 文章全体にかかってくるので ちょっとずれると全体的にわけの分からない表現になってしまいます。^^; "小さい1匹の犬"(オス)ならば、 un petit c
こちらは、ごくたま〜に行く井の頭公園。 スワンボート、また乗りたい。笑 長男が1歳を過ぎた頃、 毎日行く公園に、必ず遊びに来る、Aちゃんという4歳の女の子がいました。 優しく面倒見の良い子で、 一緒にお砂場遊びや水遊び、 みんなでフラ〜っと近場の美術館に行ったり、 まだ言葉が話せない長男に沢山話しかけてくれ、 足場の悪い道を手を繋いで歩いてくれる しっかりしたお姉さんでした。 「Reinaさん、○○○(息子)くん、どこの幼稚園にするか決まった? 私が通ってる○○○幼稚園はとても良いよ。 預かり保育も18時半までやってるし」と、 なんとも大人びた会話をしてくれるAちゃん。笑。 いや、女の子って精神年齢が高いからこういうの普通なのかな?^^; なんかこう、ませているとかではなく、 聡明という言葉がピッタリな子でした。 ある日、「私ね、将来、パパとママが働いている大学にいくの!」と、 言い放った
テレビからの実験シリーズ 今回は「カガクノミカタ」(Eテレ)です。 ポップコーンはどうやってできるのか? なぜ種を炒めると弾けて膨らむのか? ポップコーンを作るときに必要なのは ポップ種と言われるトウモロコシの種。 (100均にもあるので比較的入手しやすかったです。) 購入したは良いが実験が面倒でしばらく放置してしまいましたが、 休日、子どもたちの「ポップコーンは?!」コールにようやく重い腰を上げ やってみましたポップコーン実験。 かなり飛ぶので、底が深めの鍋などで炒めた方が安全ですが、 子どもたちが種からポップコーンになる瞬間を見たいと言うので 久々にホットプレートを出しました。 付属の蓋が透明ではないので、無理やりフライパンの蓋で代用。 ただ油をひいたホットプレートにトウモロコシの種を入れ、 蓋をして待つだけです。 そうすると、勝手にポップ!ポップ!と、弾け飛んでくれます(笑) 種を蓋
2021年11月の5級試験から早7ヶ月。 petitfrhr.hatenablog.com 仏検4級受けてきました。 自己採点70点前後(合格ライン60点) もうこれはギリギリ受かったとしても 付け焼き刃感が否めない状態なので ちょっと勉強のやり方考えなくては…と思いました。 試験前は結構自信あったんですが(笑) いゃ〜失点が目立ちます。 出来るから大丈夫だと想定していた 前置詞問題が意外と取りこぼしが多く、 出来ないからと直前まで見直していた 語順並び替えはちゃんと出来ていた。 つまり詰めが甘く、油断していては 痛い目にあうということですね。^^; 帰りの電車でひたすら自力で答え合わせしていました。 (正式な答案は夜に仏検HPでUPされました) 解答も前回は自分で書いたものを 忘れるなんてことはありませんでしたが、 今回、見直してみると 「あれ…これ、、迷って結局どっちにしたんだっけな・
関係ないおやつの時間の画像です。笑 最近ぼんやりと仕事復帰について考えているからなのか、 昔、働いている時に言われた言葉を思い出す事があります。 「仕事って思いやりなの」 と、どちらかというと咎めるような強い口調で 当時アシスタントをしていたデザイナーに言われました。 何をしてそう言われたのか覚えていないのですが、 仕事の処理の詰めが甘かったとか、 残布をきちんと片付けていなかったとか(こどもか。笑) 多分しょうもない理由だったと思います。 当時は片手ほどの人数しかいない アトリエと言われるような小さい会社で、 職人気質なデザイナーのもと、 生産管理の仕事をしていました。 小さい会社というのは、 コミュニケーションをより密に取らなければ 成り立たない部分も多く、 大きい会社のように、 自分の守備範囲だけこなしていれば良いというわけでもなく、 どれくらい先のことを読めるか、 いかに相手の仕事
ある日のお昼休憩、夫に、日経新聞の電子版読む?と、聞かれました。 そういえば、仕事を辞めてから 世の中の出来事に触れる機会を失っていることに気づき、 夫のパスワードを入手。 最近隙間時間で読み始めました。 意外に夢中になって読んでしまったもの。 社会情勢でもなく、株価でもなく、 「私の履歴書」というコンテンツ。 (経営者から女優さんまで 幅広い著名人の半生を1ヶ月に渡り綴るといった内容) 誰から読もうか。 松下幸之助さんやピーター・ドラッカーさんもいる。 草笛光子さんや高田賢三さんもいる。 なんとなく東京エレクトロンの東哲郎さんが気になり読んでいます。 自分たちの生活がこれからますます便利に変わっていくとすれば、 まず変化の基盤に半導体の進化が伴うのだろうというのを感じていて、 東京エレクトロンは、半導体を作るのではなく、 半導体を作る装置を作る会社ということで、 業界そのものに馴染みなく
なんとなく今の気分をふら〜っと 携帯で赴くままスクラップしてみたイメージボード。 テーマは「快適なクラシック」 疲れた気持ちを癒したい願望の表れです^^; 柔らかい質感と、レトロな佇まいのもの+シアーなカラー。 クラシックなものは私をリラックスさせてくれます。 古い建造物だったり、街並みだったり、 ノスタルジックな場所に行くと時が止まったような感覚になります。 経年変化した建物は温かみや安らぎを感じられ とても心が落ち着く場所の一つです。 1年の約半分が過ぎようとしている6月。 新しい環境にも慣れ始め、同時に疲れも溜まってくる6月。 なんだか疲れ果てて何もしたくない日もしばしば。 何かに癒されたい。 何をしたら癒されるんだろう? どこに行ったら癒されるんだろう? と、ふと昔に知人からもらった洋書をペラペラめくっていました。 1950年代のVOGUEをスクラップした本で、 当時のライフスタイ
職場を離れて早5年。 来年下の子が幼稚園に上がるタイミングで 時短で何かできないか…と、ふと考えたりします。 周りの話を聞くと、いかに一度社会から離れたら再就職が難しいか、 そして家庭との両立がとても困難かを思い知らされます。 先日ブログに書いた叔母の話。 petitfrhr.hatenablog.com 叔母の娘(従姉妹)は、私より一回りほど離れており、 今も近隣に住み、幼い頃より姉妹のように仲が良いのですが、 おっとりした叔母のように、主人に守られながら 専業主婦をするタイプではなく 結婚して家庭に入るまでキャリアに生きていたタイプでした。 語学関連の仕事をしていて、成績も優秀。 今回も、過去の実績が評価され、管理職で復職。 でも職にありつくまで、 小さい子どもを抱えているというだけで何社も落ち、 現職に就いても、煽り立てられる日常に家族と向き合う時間が取れず、 家族のために働いている
最近子どもたちが好きでよく見ている番組 「ミミクリーズ(Eテレ)」 "ミミクリー(mimicry)"は 「似せること」「似ているもの」という意味で 自然界の似ているものを観察し比較することで 知的好奇心を喚起し、 観察眼・想像力・科学的思考を育む ということを目的とした番組のようです。 「色んな道具で枝分かれをつくろう」をやってみたけれど失敗。 水+でんぷんのりを混ぜた液体に、 絵の具を垂らすと、たちまち雪の結晶のよう・・!になる予定でした。^^; 自然を題材にした番組を見ていると もっと生の自然に沢山触れさせてあげたいな、 もっと海とか山とかあるところで 子供を育てたいなぁと思ったりします。 自分が田舎で育ったせいもあるのか 窓を開ければ海が見え、山もそこら中にあって、 色んな素材でありふれていて、 ビルで遮られていない広い広い空と、 夏には岩辺や砂浜、色んな海で遊べて 冬には自分が隠れ
「何かに躓いたり、迷ったりした時は、 初心にかえってみて下さい。 何か見直せてくるはずですから。」 学生時代に、アルバイト先の責任者が掛けてくれた言葉です。 仏検が近づき、なんとなくソワソワしています。 過去問を解き、 各設問の注力ポイントのようなものも、 なんとなく見えてきたりもしますが、 まだちゃんと理解できていないなと感じる部分も沢山あり。 特に聞き取りは、苦手意識が強く あー!もう何言ってるかわかんない! となっている時に限って、 子どもが朝早く起きてきて、 中途半端なまま勉強終了になるとイライラモヤモヤで まだお喋りが上手ではない次男が 次男「ままー、うられーる、うってー!」 私「え?なに?」 次男「うられーる!」 私「ん?なになに?」 次男「うられーる!!」(怒) あっちも、こっちも、 あー!もう何言ってるかわかんない!となり、 朝から負のスパイラルです。 自分のことがうまくい
「作り方から作ればおのずとできたものは新しくなる。」 先日、ピタゴラスイッチの監修などでお馴染みの 佐藤雅彦さんが過去に紫綬褒章を受章した時のインタビューを ふら〜っと見ていました。 大学ではどんなことを教えているかのような話の中に 新しいものを作る時、マニュアルを教わって作るやり方もあるが、 そうではなく、作り方を作る。 そうすればおのずと出来たものも新しいということを、 表現する人たちだけではなく、 新しい製品や事業を作る人にもそう教えているという流れから "study(勉強)の語源は ラテン語の「studious」"で 夢中になったり、熱中する状態を意味していて 「studiousを覚えた子どもだったら、将来、 表現をやろうと、研究をやろうと、ものを作る人になろうと、 集中の仕方が分かっているので、 自分のやりたいことに到達できます。」と お話しされていました。 幼い頃、遊びを通して
70過ぎになる叔母がいます。 叔母は母の姉です。 その昔、結婚した当初は叔父の稼ぎも少なく 貧乏で、明日食べるご飯にも 着る洋服にも困っていたそうです。 当時で言うキャリアウーマンだった私の母の着古したおさがりを いつもとても喜んでくれたそうです。 クリスマスにはケーキが買えず、 見切り品のスポンジを買ってきて デコレーションを施して子どもたちに食べさせたり、 身内が家に遊びにきた時も 一切れの魚を何等分かにしておつまみとして出すことが精一杯。 出先でお酒1杯にも付き合えない。 そんな過去があっと知ったのはつい最近。 私が物心ついた時にはすでに生活も安定していたのか、 悠々と暮らしていた叔母。 お菓子作りやパン作りが上手で 素敵な食器でおもてなししてくれたり、 家の中には様々な生地で彩られた 趣味のハンドメイドのインテリアがセンス良く飾られて、 ゆったりとした時間が流れる空間に、子どもなが
「その人が何を考えているのか知りたければ その人の本棚を見れば良い」というくだりを 以前何かで読んだことがあります。 私の夫は、どちらかと言うと あまり自分から自分のことを話すタイプではなく 口数がそれほど多い感じではありません。 私もどちらかと言うと聞き役にまわることが多く、 話すのが得意ではありません。 面白いことを言えるタイプではないのに、 自分が話す割合が多くなると、 盛り上げたりオチを何気につけたりして、 実はわたし結構面白いやつなんじゃないか…と 錯覚しそうになります。(笑) 夫は、よく本を読むので、 今どんなこと考えてるんだろ〜?と、 たまに夫の本棚を物色します。 ある日の夫の本棚 仕事関連の本かな〜?というのが多いですが、 まず先に気になった「めんどくさい」がなくなる本(笑) 普段嫌な顔一つせず淡々とこなす夫の面倒なことってなんなんだろう。 いや、そりゃあるさ。生きるって面
今日は、たまに見る映画「去年マリエンバートで」をまた観たので(笑) その感想を綴ってみようと思います。 (一貫性のない雑記ブログですみません…。) この映画を初めて見たときの感想は、 「とにかくよくわからない」 よくわからないことしかわからなかったです。(笑) プロットのようなものが存在せず、 解釈は見る側に委ねられていますが、 何度見ても、疑問が残りいつもどこかモヤ〜っとしていました。 ついにしびれを切らした私。 解説なる映像をついに見てしまいました。 すると、 意味不明だったあらゆるシーンの謎が解け、 意味が分かった時、 思わずゾッと鳥肌が立ちました(笑) 「意味がわかると怖い話」のような感じです。(笑) 普通に見ていたら気づかないけれど、 間接的に発してくるメッセージに恐怖を覚えました。 ちなみにこの映画の特徴は ・ヌーヴェルヴァーグ期 (60年代のフランスで革新的な映画が次々と生ま
家族揃って甘いものが好きな我が家。 食べものくらい、好きなものを食べさせてあげたいと思う一方で 何事も際限なく与えてばかりもいかがなものかと揺らいでます。 いや、そもそも、私が朝からお菓子もぐもぐしている時点で 説得力がありません。笑 お菓子代も、ちょっとくらい・・が塵も積もれば 結構な金額になってしまいます。 節制しましょう(まずは、私が^^;) どうしても、食べたくなったら 作らなければ食べられないというハードルを設ければ 少しは食費も食べる量も抑えられるのでは。 コスパが良い手作りお菓子といえば・・・ ・プリン 卵、牛乳、砂糖さえあればできます。 カラメルソースも、水と砂糖のみ。 ・シフォンケーキ バターではなくサラダ油でできます。 あればフルーツを添えたり、生クリームを添えたり。 だいたいそのまま食べます。笑 ・ロールケーキ もうちょっとラフな感じで。画像がこれしかなかった^^;
今まで1時過ぎに就寝して6時半に起きるという なんとも不摂生な生活を送っていました。 最近、次男も朝までぐっすり寝てくれることが多くなったので、 (たまに早起きだけど^^;) G.W明けから思い切って朝型生活にシフトしました。 子どもと一緒に21時頃就寝で、だいたい4:30〜5時に起床。 もともと夜更かし大好きな上に早起きが苦手な私。 朝型生活にまだ身体が慣れずなんだか日中怠い… なんて日もありますが(習慣って恐ろしい...^^;) 朝型生活の方が、当たり前ですが断然健康的ですし、 メリットも多いです。 ・勉強が頭に入りやすい ・肌トラブルの改善 ・家事を効率的に行える ・スマホ断ちに繋がる あとは、寝坊しなくてすむ(子どもか。笑) 先日、ソファーにだら〜んと座りながら 昔の画像を見ていました。 子どもを産む前、5年前くらいの自分の顔をみて (なんか、生き生きしているな。いろいろ。)と、思
科学的な遊びが好きな長男と 考えるカラス(Eテレ)の 【考える練習「2つのモーター」】の実験を家でやってみました。 「科学の考え方を学ぶ」をテーマにした番組「考えるカラス」 https://www.nhk.or.jp/school/rika/karasu/ 観察→仮説→検証→考察という段階を踏んで 10分間という短い間で 科学の面白さに触れることができる番組です。 子どもたちが好きでよく見るのですが、 この番組の特徴は、 「見ている側に考えさせる」こと。 最後の実験問題の解答は、 途中まで蒼井優ちゃんが解説をして、 いきなり「ここから先は自分で考えよう」 というナレーションとともに、 完全な解答はなされないまま番組が終わるという、 考える力にフォーカスした番組です。 監修も佐藤雅彦さん(ピタゴラスイッチの生みの親)と 川角博さん(NHK高校講座・物理基礎のお父さん)と 長男が好きな番組のお
4月から年中さんに進級した長男。 最初の頃はうまく環境に馴染めていなかったようで この子、教室の隅でひっそり絵本を読んでるのかな?なんて ちょっと心配に思った日もありました。 コピー用紙をスクリーン代わりにして影の実験あそび ある日幼稚園から帰ってくるなり 「ママ、コピー用紙2枚ちょうだい」 ここをこうして、、とぶつぶつ言いながら 何やら切ったり貼ったりしていました。 コピー用紙1枚はそのままに。 もう1枚は半分にカットして三角形2枚に。 これから何を作るのかな?と見ていたら 影を映し出すスクリーンでした。 「幼稚園の本で見たんだ。やってみたくて。」と言いながら 懐中電灯をおもちゃの後ろから当てて 色んな物体のシルエットを観察して楽しんでいました。 私自身も小さい頃はどちらかと言うと 自分から輪の中に入って行ったり自分を出すのが苦手でした。 でも自己主張が出来なくて苦労したり損したりするこ
ゴールデンウィークはこれといって 生田緑地(川崎市にある科学館などが併設してある公園)に行った以外は 特に予定もなく毎日家⇄近所の公園のルーティンでした。 こどもの日だけは、こどもファーストで お菓子食べ放題のアフタヌーンティーごっこ(笑)を、開催。 やってみたかったプラレールの貨車にお菓子を入れてガタンゴトン(笑) 回転寿司ならぬ回転スイーツ。 こどもたちの好きな「チョコあ〜んぱん」のお菓子をスーパーで購入して 鯉のぼりピックを飾ってみました。 「あー!電車が走ってる!!」と プラレールがあるとやはり食いつきが良いです(笑) 食べるよりもおもちゃが気になるお兄ちゃん^^; 次男はひたすら生クリームのお菓子を平らげた後、夜もカレーをもりもり。 みんなの中で次男=いつも何か食べてるイメージです(笑) サンドイッチ以外は前日に仕込んだものを当日並べただけで 自分としては珍しく順調に準備できまし
次男のプレ幼稚園が始まりました。 もう3歳になった子、つい先月2歳になったばかりの子と様々です。 その中の1人に、とても好奇心旺盛な男の子がいました。 一瞬たりともじっとせず、水道を見かければ水を出したがり、 机の上に並べられた折り紙を見てはどんなものかと我先にと触りに行く。 一緒に来ていたパパが、身体をガードしようにも、 腕を振り切って走り出そうとする。 私は、そんな男の子を見て、微笑ましく思うと同時に、 自分の子が同じことをしたらどうだろうかと考えました。 なんでおとなしくしてくれないの? 皆黙って先生のお話を聞いているのに、 あぁ…うちの子だけ、、どうしてこうなんだろう? そんな風に思ったりしないだろうか。 他人の子は大らかに見守ることができるのに、 自分の子には、目立たないでいてほしいと 無意識に思っている自分がいました。 なにかにつけて"周りが皆そうだから" "皆そうしているから
だいぶ前に作ったいちごタルト いちごのヘタをつけたままの方が可愛いかなと思いデコレーションしたら とても食べにくかった...^^; 新学期が始まり、次男のプレも始まり なんだかまだ気持ち的にソワソワ落ち着きません^^; 年中さんになった長男も、まだ新しい環境に慣れないんだろうな〜…と、 時折、長男のふとした出来事や表情から垣間見れます。 朝の通園時は、バスが来るまでずっと抱っこ(そろそろ腰が痛い17キロ^^;) なんだか、ちょっとしたことで泣くことも増えた気がする今日この頃です。 この前は、年少の時、同じクラスだったお友達に 帰りのバスでずっと顔で手を踏まれ嫌だったとかで (それよりどんな乗り方してる?笑) バスから降りるなりずっと抱っこで帰宅^^; 「痛いからやめてねって言ってみたら?」と言っても 「う〜んー…。。」 と、なんだかパッとしない返事^^; 家に着いてお菓子を食べて、最近夢中
まだ結婚する前、20代の時のことですが、 周りの影響に左右されやすい自分の性格について 悩んでいたことがありました。 相手に強く主張されたり、比較対象にされると そういうモードにさせられるというか、 気にしないようにしていても 比較されると意識してしまい、意識している自分に疲れるという。 なるべく波風立てず平和でいたいタイプの私は 何も言えず、一方的に溜め込んで悶々としてしまうことが何度かありました^^; 仲の良い歳上の友人に相談したところ こんな言葉が返ってきました。 「私ね、いつも心の何処かに自分は自分っていう気持ちがあるのよね。 人に何言われてもぶれない部分はある? あなたは自分について、譲れない部分はある? そこだけは大切にして欲しいな。 それを自覚できたら、自分にも、人にも余裕ができると思うよ。」 当時は自分にも周りにも余裕がなく、 自分の欠点ばかりに目が行き落ち込むことが多くあ
4月も近くなったところで 春のケーキ 桜の花も咲き始めました^^ 桜のモチーフのマシュマロフォンダントを添えてみました。 (見た目が歪なのはお見逃しを…^^;) これから、進学や、就職など、 新しい環境に入っていく人も多くいますね。 社会人になって、働き始めた時は 目の前の仕事で精一杯で 他に何か学ぶことは難しいものだと思っていました。 それは、育児中の今も同じで、 仕事とはまた違う難しさがあります。 自分の時間すら確保するのが厳しい状況ですから、 もし自分の時間があったら少しでも寛ぐ時間にあてたいと 思うことも多々あります。 子どもがイヤイヤ期真っ最中の時期、 言葉が伝わらなくて泣き喚いて物を投げたり 癇癪を起こしている姿を見て、私はとてもイライラしていました。 それと同時に、子どもはただ一生懸命なだけなのだ… 自分の気持ちを伝えるために今自分ができる全ての術を使って 私に伝えようとして
焼き菓子を作ろうと思ったらベーキングパウダーがなく 卵とグラニュー糖を湯煎で温めながら 生地がもったりするまで混ぜ スポンジケーキを作る要領で作ったら、 ふっくらとしたマドレーヌが完成。 意外とベーキングパウダーがなくてもなんとかなるものでした^^ (材料:たまごM1個 *薄力粉50g*バター50g* グラニュー糖60g*バニラエッセンス少々*180度10〜13分) マドレーヌといえば・・・ ファッションの世界とは程遠い日常に身を置いている私ですが、 洋服にまつわる歴史や、昔の古いファッション資料などを見るのは好きです。 マドレーヌといえば、 マドレーヌ・ヴィオレを思い出します。 「バイアスカットの女王」という異名で知られ ココ・シャネルと同様に 現代ファッションの礎を築いたデザイナーでもあります。 「バイアスカット」とは、布の使い方の一種で、 布を広げた状態でハサミを地の目に対して 斜め
春休みスタートして参りました。 先日、長男のサイエンス教室の体験に行く際、 駅前で自転車に乗った若い女性が急ぎながらも 立ち止まって「○○○くん!」と息子に声をかけてきました。 一瞬、私の周りにこんなに若くて可愛らしい知り合いいたっけ・・と しばしポカーンと立ちすくんでしまいましたが、 「幼稚園の○○○です!」と爽やかな笑顔。 先生、私服だと若者度が増して意外とわからないものです。笑 「あっ、○○○先生!すみません、いつもお世話になってます」と 挨拶すると 「これから幼稚園に行ってきます!」とまた颯爽と笑顔で 自転車で走り去っていきました。 「○○○先生だ〜!バイバ〜イ」と慣れ親しんだ息子の声。 休日出勤(?)で忙しい最中、気づかずスルーすることもできたのに、 律儀で丁寧な方だなと思いました。 &先生、卒園式後も忙しいんだな(年長クラスの先生でした)ご苦労様です。 先生たち皆、自分よりも一
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『la petite douce』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く