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衆院選
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5月5日はこどもの日です。端午の節句でもあります。 こどもたちの成長を祝う日ですが、男の子のいる家庭では鯉のぼりや五月人形を飾りますね。また、男女関係なくこどもの健康を願って菖蒲湯に浸かったりちまきを食べたり…。やる事は多いけれど、何の意味があるかをご存知ですか? 本記事では【こどもの日に行うアレコレの由来や意味】についてご紹介します。知っておくと親子の絆もさらに深まるのではないでしょうか。 そもそも「こどもの日」とは? こどもの日は国民の祝日として、1948年に国によって制定されました。また、端午の節句でもありますが、これは病気や災いを避けるための行事でした。江戸時代ごろに男の子の成長と一家の繁栄を祝う行事へと変化していったため、今でも男の子のお祝いの日というイメージが強く残っています。 こどもの日と端午の節句が同じ日なので混同されがちですが、端午の節句は男の子の健やかな成長を祝う行事で
毎年春分の日、秋分の日が近づくと「ああ、お彼岸だな。お墓参りに行こうかな」と思われる方は多いでしょう。 しかし、そもそもお彼岸とは何なのか?なぜ春と秋に?何をしたら良いの?などなど意外とお彼岸について知らないことは多いのではないでしょうか。 普段はあまり意識しないお彼岸ですが、意味やマナーを知っておくとお墓参りに向かう気持ちも少し変わってくるかもしれません。 本記事では、知っているようで知らなかった【お彼岸についての基礎知識】をご紹介します。 お彼岸とは? お彼岸の期間は? お彼岸は年に2回あり、3月の春分の日を真ん中にしてその前後3日間(合計7日間)を春彼岸、9月の秋分の日を真ん中にしてその前後3日間(あわせて7日間)を秋彼岸と言います。 お彼岸の最初の日は「彼岸の入り」、真ん中の日を「お中日」、最終日を「彼岸の明け」と言い、お中日である春分の日と秋分の日は、太陽の動きに合わせて毎年決定
西国三十三所めぐりとは、近畿地方を中心に点在する33の観音菩薩を祀るお寺をめぐる旅のことです。1300年もの歴史があり日本最古の巡礼の路と言われています。 2019年には、令和元年度の「日本遺産」に認定されています。 全てのお寺をめぐり拝受した御朱印を集めた納経帳(御朱印帳)を持っていると、極楽浄土へ行くことができると言われています。 本記事では【西国三十三所めぐりの基礎知識やルール】をご紹介します。西国三十三所めぐりについての知識を持って、巡礼の旅をもっと楽しんでみませんか? 西国三十三所めぐりとは? 西国三十三所めぐりは、近畿地方の2府4県と岐阜県にある33ヶ所の観音菩薩を祀っているお寺をめぐる巡礼のことです。各お寺をめぐった証として御朱印を拝受し、全てのお寺の御朱印を納めた納経帳(御朱印帳)は「極楽浄土への通行手形」になると信仰されています。 また、1300年もの歴史があるとされるこ
旅先や出かけた先でお寺に立ち寄ってお参りしたあと、「一息つきたい」と思ったことはありませんか? そんな時に一休みできるのが、お寺に併設されている「お寺カフェ」。お寺のように落ち着いた雰囲気で過ごせる空間は、いつも行くカフェとは違った楽しみ方が出来て、出かける目的がお寺カフェになる人もいるそうです。 本記事では、「関西で人気のお寺カフェ&庭園も鑑賞できるお寺カフェ6選」をご紹介します。是非ご覧ください。 関西で人気のお寺カフェ3選! D&DEPARTMENT KYOTO(d食堂) 京都府にある佛光寺ぶっこうじの境内にある、「D&DEPARTMENT KYOTO(d食堂)(ディーアンドディパートメントキョウト)」。 こちらのお店は、カフェ(d食堂)の向いにショップがあり、お参りのあと、カフェでくつろいだり、カフェで使われている食器や食材などを買ったりすることができます。 カフェでは、京都産にこ
左義長(さぎちょう)とは、正月飾りなどを持ち寄って燃やし、その年の無病息災や豊穣を祈願する行事。毎年1月15日ごろにお寺や神社、地域の定められた場所で行われます。中には「どんど焼き」と呼ばれることもあります。 正月飾りやお守り・お札など、お寺や神社から授かったものをお焚き上げしてもらう行事ですが、参加するなら由来や意味を知っておきたいですし、いくつか注意点も知っておくと安心ですね。
ハナミズキとは、春から初夏にかけて白やピンクの可愛らしい花を咲かせる4〜10mの花木のこと。 花の部分に限らず、若々しい緑の葉や秋の紅葉、小さな赤い実もとてもキュートで街路樹、公園木としても人気を集めており、神社仏閣でも見たいと思っている方もいるのではないでしょうか? そこで、本記事では【ハナミズキが美しいと有名な神社とお寺を7選】ご紹介します。お参りの楽しみのひとつにいかがでしょうか。
「学業成就のお守りってどこにつけたら良いの?」「返納ってどこにすればいいのかな?」などと気になったことはありませんか? マナーやお守りの効力を最大限に発揮していただくためにも、学業成就のお守りをどこにつければ良いのかを知っておくと、悩むことなくスムーズにお守りを身につけることができますよ。 本記事では「学業成就のお守りの身につけ方や返納の仕方」についてご紹介します。 学業成就のお守りってどこにつけたら良いの? お守りは、「色んなことや物から守ってくださるもの」と考えられているので、常に持ち歩くのが良いと言われています。 神様や仏様から、守ってもらえる持ち方として1番良いと言われているのは、心臓に近い部分に入れてお守りを持ち歩くことです。 そのため、首にぶら下げて身につけるのが1番効果的だと言われています。しかし、常に首からぶら下げているのは中々難しいと思います。そういう時は、ポーチやお財布
もうすぐ2024年ですね!一年の最初のイベントといえば初詣。みなさんは新年、どこへ初詣にお参りに行くかはお決まりですか? 全国にお寺は数多くありますが、お寺の数が日本一多いのはどこの県だと思いますか?意外と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、愛知県なんです! そこで本記事では愛知県のお寺にスポットをあてて、「愛知で初詣に訪れたいおすすめ寺院6選」をご紹介します。 愛知県にお寺が多いのはなぜ? 愛知県の寺院数は4558寺あると言われています。全国と比較してみても4000カ所もの寺院があるのは愛知県だけだそうです。この理由には以下のような諸説があります。 例えば… 人口が多かったから……江戸時代、檀家だんか制度と言っていずれかの寺院を菩提寺と定める制度がありまし た。人口の多かった愛知県は比例して寺院の数も多かったのではと言われています。 戦国時代、多くのお寺が必要だったから……戦国時代、戦
自分が水属性だと知ったとき、「自分と相性の良いパワースポットへ行って元気になりたい」「自分の属性の神社仏閣ってどんな所かな?」などと思ったことはありませんか? せっかく神社仏閣を参拝するなら、同じ属性のパワースポットを訪れたいですよね。 そこで本記事では、「関西にある水属性の神社仏閣8選」をご紹介します。 京都や大阪さまざまなパワースポットをまとめたので、同じ属性の方はぜひ足を運んでみてくださいね。 水属性と相性の良いパワースポットとは? 水属性の人は、自分と周囲の人を浄化する力があると言われています。ぜひ、パワースポットに足を運び、より効果的に運気をアップさせてみてください! 水属性のパワースポットは主に、「水・空・風」属性と相性が良いとされています。 例えば… 北海道:摩周湖 岩手県:毛越寺 東京都:深大寺、東京大神宮 神奈川県:銭洗弁天 長野県:諏訪大社 広島県:厳島神社 山口県:秋
「生理中だけど神社にお参りってしていいのかな?」「生理中に神社にお参りをしに行く時の注意点ってあるのかな?」などと気になったことはありませんか? 生理中に神社に行きたいけれど、生理中に神社に行っていいのかをどうやって調べたらいいか分からず悩んでいる方もいることでしょう。 現代のマナーやスピリチュアルな観点から、生理中に神社にお参りをして良いのかを知っておくと、生理中に神社に訪れた場合でも慌てることなく対処できますよ。 本記事では、「生理中に神社にお参りをして良いのかやその理由と注意点」についてご紹介します。 生理中の女性は神社に行ってはいけない? 結論から言うと、現代では生理中でも神社へお参りすることはできます。しかし以前は、「生理中には神社にお参りをしない方がいい」と言われていました。 昔は、生理用品の技術が現代のように進歩していなくて、江戸時代まではふんどしを締め、その中に布や綿を入れ
学問の神様とは 神社に祀られている神様にも得意分野があります。その中で、「合格祈願」や「学業成就」のご利益があるとされているのは「天神さま」です。「天神さま」とは、平安時代に活躍した「学問の神様」として知られている菅原道真のことです。 道真は幼少期からとても賢く、後に右大臣にまで上り詰めました。しかし、貴族たちの陰謀に巻き込まれ、福岡の大宰府に左遷されてしまいました。道真の死後、次々と災害が起こり、それは道真の祟りと言われるまでになったそうです。 そこで、道真の怒りを収めるため京都には「北野天満宮」、福岡には「太宰府天満宮」を作りました。しかし、時代の変化とともに怨霊の怖さは弱まり、道真の生前の功績にあやかろうと「学問の神様」として全国に広まったと言い伝えられています。 菅原道真をご祭神としている神社は「○○天神」、「○○天神社」、「○○天満宮」と呼ばれ、全国に約1万2000社ありますが、
この神社の特徴の一つは、壁に埋まっている鳥居です。錦市場の狭い路地に位置するため、スペースを有効活用するために、鳥居が壁に埋まっています。その独特な鳥居は、錦市場の賑やかな雰囲気と調和し、訪れる人々に不思議な印象を与えます。 また、錦天満宮(にしきてんまんぐう)ではからくりおみくじも楽しむことができます。人が近づくだけで神楽がなりだし獅子舞が踊り出すという、ちょっと変わったおみくじ。このおみくじを引くと、からくり装置が動き出し、紙切れから運勢やメッセージが現れます。これは、伝統的なおみくじをアートとテクノロジーが融合した楽しい体験となっており、訪れる人々に笑顔を提供します。 加えて、神社の境内で行われる紙芝居も、ぜひご注目ください!この紙芝居は、日本の伝統的な物語や神話を楽しく伝えるもので、特に家族連れや子供たちに人気です。紙芝居の演技は、豪華な着物をまとった芸者のような人々によって行われ
「神社のお参りって暦的に良い日ってあるのかな?」「初詣っていつ行ったらいいんだろう?」などと気になったことはありませんか? せっかくならお参りは“縁起の良い日”にしたいもの。以下でお伝えする日にきちんと神社に行くことができれば、ご利益の効果がより期待できるのではないでしょうか。 本記事では、「神社にお参りをしに行くと良い日や初詣の適している日」についてご紹介します。 神社のお参りには「一粒万倍日」や「天赦日」に行くと良い 昔から特定の決まっている日に神社へお参りをすると、より願い事の効果があったりご利益が増したりすると伝えられています! 特に、「一粒万倍日」や「天赦日」の際に神社にお参りをしに行くと効果が期待できると言われています。 「大安」や「神吉日」、「寅の日」に神社にお参りをいくと通常の日よりも願い事が叶う確率が上がるかもしれませんね。 大安(大いに安しという意味があり、新たな始まり
暑い夏がおわり、急に秋を感じる気候になりました。秋の楽しみといえば「食欲の秋」や「読書の秋」などが思い浮かびますが、お寺や神社などの紅葉スポットを巡るのも秋の楽しみ方の一つだと思いませんか? 本記事では【関西のお寺や神社でおすすめの紅葉スポット7選】をご紹介します!参拝に行ったあと、紅葉を散策したら癒されること間違いなしです。 お寺や神社などの紅葉散策を考えられている人は参考にしてみてください! お寺のおすすめ紅葉スポット5選【関西】 金剛院 京都府舞鶴市で「丹後のもみじ寺」とよばれていて、多くの参拝者に親しまれている金剛院(こんごういん)。真言宗東寺派の寺院です。 829年に、真如法親王が高野山から弁財天を勧請し創建されました。当初、本尊は阿弥陀如来でしたが、1082年に白河天皇が比叡山無動寺から不動明王を勧請し、お寺を再興されたのだそう。翌年の、1083年に三重塔が建立され、1146年
高尾山薬王院たかおさんやくおういんの紅葉は、11月中旬から12月初旬にかけて関東でも比較的遅めに訪れます。この寺院は、その名の通り山の中腹に佇み、高尾山口駅から山頂までの道すがら紅葉を楽しむことができます。まさに、自然と歴史が見事に調和し、美しい景観が広がっています。 高尾山薬王院は四季折々の美しい自然に囲まれており、境内には豊富なイロハモミジが植えられています。特に紅葉の季節になると、山一面が赤や黄色の鮮やかな色彩で彩られ、まさに息をのむほどの美しさが広がります。
「神社とお寺ってどうやって始まったんだろう?」「神社やお寺の豆知識を知りたい」などと気になったことはありませんか? 神社やお寺の始まりについて詳しく知りたいけれど、どうやって調べたらいいか分からず悩んでる方もいることでしょう。 始まりや歴史について詳しく知っておくと、教養がある素敵な大人になれること間違いなしです! 本記事では、「神社とお寺の始まりと廃仏毀釈」についてご紹介します。 神社とお寺はどうやって始まった? 日本には、たくさんの神社やお寺が存在しています。神社は日本古来の神を祀っており、お寺はインドのお釈迦様を祀っています。 神社は神道から、お寺は仏教からで始まりが実は違います。詳しく紹介します。 神社の始まり 昔から日本は、八百万の神を信仰していました。八百万の神とは、山や川、木などの自然はもちろんのこと、家や火などにもそれぞれに神様が存在すると言われていました。 人々は、多くの
「○○神社、○○神宮って聞くけど、何か違いはあるの?」「全国に神社ってどのくらいあるの?」と、疑問に思ったことはありませんか? 神社を訪れる際に、種類や特徴などの違いを知っておくと、自分の教養になるのに加え、また今までとは違った楽しみ方を見つけることができるでしょう。 本記事では「全国にある神社の種類や特徴、それぞれの神社の数」をご紹介します。 神社の名前の最後につく「大社」「神宮」などの称号のことを“社号”と言います。格式の高い順だと「神宮>宮>大神宮>大社>神社>社」です。 以下では、社号が持つそれぞれの意味や特徴をご紹介します。 神宮(じんぐう) 全国に24社ある神宮は、とても格式が高い神社につけらる社号です。皇室の祖先神をお祀りしていて、皇室とゆかりの深い由緒ある神社のことです。 全国でも代表的な神宮… 伊勢神宮(三重県) 明治神宮(東京都) 平安神宮(京都府) 橿原神宮(奈良県)
神社仏閣を訪れた際、境内で苔を目にしたことはありますか? 何気に見落としがちな苔ですが、神社仏閣の趣ある建物と自然の美しさを引き立ててくれるので、神聖で幻想的な世界観をつくり出してくれています。 そこで本記事では、「京都の神社仏閣おすすめ苔庭8選」をご紹介します。 ぜひ、苔ならではの美しい緑の絶景を見つけに行ってみてください。 苔庭における苔の役目とは? 庭で見る苔は、自然に生えたものもあれば、土の表面を守り保湿力を上げ土砂崩れを防止するために植えたり、外観の美しさのために植えたりします。 そして、苔は日本庭園にはなくてはならない存在とも言えます。庭園造りのとき、地面や庭石などに生やし、古風や清い心を表現して風情を作り出す役目もあるのだそう。 飛鳥時代の頃に日本庭園を造るのが流行り出しましたが、その頃は苔は植栽されていなかったと考えられています。しかし、日本人の美学でもある詫び寂びわびさび
兵庫には約3835社の神社、約3243寺があると言われ、紅葉を楽しめるスポットがたくさんあります。 なかには、紅葉シーズンに開催されるお祭りや期間限定の一般公開など、特別な行事が行われる場所も。 そこで今回は【兵庫で紅葉を楽しめるおすすめの社寺仏閣5選】をご紹介します。 本記事をチェックして、2024年の秋は兵庫で紅葉を満喫しましょう。
初詣や観光で神社を訪れた際、どんなことを願いますか? 「今より豊かな生活が送れますように」それとも、「買った宝くじが当選しますように」でしょうか? 東京で神社へ行きたくなるシーンはさまざまですが、よりパワースポットとして確立していて、なおかつご利益のある場所を訪れたいですよね。 そこで本記事では「東京で金運にご利益のあるおすすめ神社5選」をご紹介します! 東京で神社巡りを楽しむポイント 東京で神社巡りをしてみたいけど、楽しみ方がイマイチ分からない…と思う方もいると思います。もちろん楽しみ方は人それぞれだと思いますが、あまり神社に行かない方のために、ご利益ゲット+楽しめるポイントを簡単にご紹介します。 日本の文化、歴史に触れる 神社の参拝方法を知り正しく神様にお願いをする 御朱印集めを楽しめる 神聖な場所の雰囲気を味わえる 一人でも気軽に始められる ぜひ、上記で紹介した楽しみ方を参考にご自身
そもそもお守りとはどんなもの? お守りとは、基本的にお寺や神社で販売している護符ごふやお札が入っている小さい袋型のもの。身につけていると、回りの危険から逃れられると言われています。 お守りには、神様の力が宿っていと言われており、縁起物とされているんですよ! お守りの上の部分が紐で縛ってあるのは、神様の力を封じ込めるためだと考えられています。 お守りの種類は神社ごとにたくさんあるので、自分の叶えたい願い事や祈願したいことに合わせて自由に選んでください。 複数のお守りを所持しても神様は喧嘩しない! 様々な種類のお守りを持っていても、神様は喧嘩しません。 なぜなら、日本は神仏習合という考えをもっており、八百万の神やおよろずがいるという考えが一般的だからです。 八百万の神は、自然界の全てのものに神様がいる考え。 自然界では、それぞれ宿っている神様が違い、得意分野別に神様が別れています。 そのため、
「初詣のときに行く神社やお寺はどうやってを選べばいいの?」「お寺と神社どっちに行けばいいの?」などと、気になったことはありませんか? 初詣は年始の行事として行く方が多いですが、神社やお寺の選び方についてきちんと知っておくと初詣に行く際に役に立ちますよ! 本記事では、「初詣に行く際の神社やお寺についての選び方とお参りの仕方」について紹介します。 そもそも初詣とはどんな行事? 初詣とは、新年のお正月に初めて神社やお寺にお参りをすること。お正月の三ヶ日さんがにち(1〜3日まで)に、これから始まる1年の無病息災や厄払いを祈るためにお参りをします。 元々、日本には恵方参りえほうまいりという習慣があり、大晦日の夜か元旦にその年の運がいい方角(恵方)にあるお寺にお参りをしていました。(※諸説あり) 恵方とは、陰陽道でその年の干支に基づいて歳徳神としとくじんのある方向を吉の方向として決めたものです。 簡単
「御朱印に興味があり、集めてみたいけれど御朱印にはどんな魅力があるのかな?」「御朱印を集める時のマナーってあるのかな?」などと気になったことはありませんか? お寺や神社でいただける御朱印ですが、御朱印を集める際の魅力やマナーについて知っておくと、「御朱印集めをしたいな」と思い立ったときに、すぐに行動できますよ! 本記事では「御朱印集めの魅力ともらう際の注意点」について紹介します。 そもそも御朱印とは? 御朱印とは、神社やお寺にお参りに行ったことを証明できるもの。 一般的には、神社やお寺の名前、お参りした日を墨書きしてくもらえます。 いただいた後はコレクションとしても保管できるので、趣味の1つとして始めやすいのがメリットとして挙げられるでしょう。 しかし、御朱印は時間や混雑状況によって、対応が難しくもらえない場合もあります。 そのため、御朱印をもらえる時間帯やもらうための条件を事前に公式ホー
ふと耳にする『神社仏閣』や『社寺仏閣』。 なんとなく意味は分かるけど、どちらも同じ意味な気がしませんか? ちょっと似ていて混乱しやすいかもしれませんが、ちゃんと違いがあるんですよ! 本記事では、『神社仏閣』と『社寺仏閣』の正しい使い方と神社とお寺の歴史について、なるべく分かりやすくご説明します。 よく耳にする“社寺仏閣”は間違い? 『神社仏閣』と『社寺仏閣』、これはそれぞれが2つの単語を合わせて作られたもの。 それぞれを辞書で調べると以下のように表記されています。 神社=神の社やしろ、神道の神を祀るところ 仏=仏教 閣=建物(楼閣ろうかくや天守閣てんしゅかくのように高く造られた建物、) ※仏閣=仏様のいる建物…つまりお寺を意味します。 社寺=神社と寺のまとめた呼び名 あれ?と違和感にお気づきの方もいらっしゃると思います。 実は… 神社仏閣は『神社』+『お寺』+『建物』 社寺仏閣は『神社+お
観光や初詣で神社に行こうと思い立った際、「どの時間にお参りするのが常識的なのだろう?」と思ったことはありませんか? ご利益がある時間帯、神主さんの迷惑ではない時間帯など、さまざまな悩みが頭に浮かぶ人もいることでしょう。 そこで本記事では「神社でお参りをするのに最もベストな時間」をご紹介します。 一番おすすめの時間は神様に願が届きやすい午前中! おすすめなのは午前中、9時~12時の間がベスト。 結論から言うと、神社へのお参りは24時間いつでも可能ですが、朝に行くと神社には“陽の気”が神社は満ちているので、プラスのエネルギーを得られると言われています。 参拝客も少な目なので、混雑を回避しやすいのもおすすめの理由の1つ。 疲れが溜まりだす午後に比べてよりフレッシュな気持ちでお参りができるので、純粋な心で神様に願い事を届けられるでしょう。 一説では夕方のお参りは縁起が悪いとも… スピリチュアル的な
鳥居(とりい) 鳥居は神社にはほぼ必ず備わっているもので、私たちの住む世界と神様の住む世界を繋ぐ役割を果たします。 神社とお寺の違いはこの鳥居の存在。 人間の家でいう玄関のような場所にあたるので、くぐるときはお辞儀(挨拶)をすると丁寧でよいでしょう。 また、鳥居は大きく分けて2種類あり、鳥居上部の横柱がまっすぐになっている神明しんめい鳥居、鳥居上部の横柱の両端が上に反っている明神みょうじん鳥居があります。 神社によって形や色が異なるので、違いを見つけるのも楽しみの1つですよ。 社号標(しゃごうひょう) 神社の入口にある石柱のことで、神社の名前や国の保護を受けた際にもらえる専用の名前のようなものが刻まれています。 シンプルに「〇〇神社」と彫られているものもあれば、「式内社しきないしゃ〇〇神社」「官幣大社かんぺいたいしゃ〇〇神社」と格式が表されているものも。 ちなみに社号標に「〇〇神宮」とあれ
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