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【AD DS】ドメイン コントローラーの強制降格/メタデータ削除手順【画面キャプチャ付】 2022年1月11日 2023年6月8日 AD DS ドメイン コントローラーの降格とは、ドメイン コントローラーから通常のサーバーにすることです。 ドメイン コントローラー上で問題が発生して、やむなくドメイン コントローラーを降格することもあります。 他のドメイン コントローラーと通信できない場合、通常降格することはできません。 その場合、ドメイン コントローラー強制降格する必要があります。 ドメイン コントローラーを強制降格すると、降格したことを他のドメイン コントローラーに通知されません。 そのため、降格したドメイン コントローラーのメタデータが AD データベースに残り続けます。 これを解決するために、強制降格の作業をした後に、ドメイン コントローラーのメタデータの削除が必要です。 今回は、ド
Active Directory 証明書サービスでルート証明機関を構築した場合、CA 構成の作業を行った時にルート証明書が作成されます。 既定では5年の有効期間でルート証明書が発行されますが、有効期限が迫ったらルート証明書を更新する必要があります。 今回は Active Directory 証明書サービスで構築したルート証明機関でルート証明書を更新する方法を紹介します。 ルート証明書の更新手順 ルート証明書を更新して有効期間を延長する手順です。 ルート証明機関の CA の種類がエンタープライズ CA でもスタンドアロン CA でも手順は同じです。 1) 管理者権限をもつユーザーで CA サーバーにログオンします。 2) [Windows 管理ツール] より [証明機関] を開きます。 3) 画面の左ペインより、[証明機関 (ローカル)] – [<CA 名>] を右クリックして [すべてのタ
既定の設定を変更して、自己署名証明書を発行したい場合は New-SelfSignedCertificate のコマンドレットにオプションを指定して発行します。 詳細は以下にご案内します。 自己署名証明書の発行手順(詳細版) 1) 管理者権限で PowerShell を開きます。 2) PowerShell にて以下のコマンドを実行します。 New-SelfSignedCertificate ` -Type SSLServerAuthentication ` -Subject “webserver01” ` -DnsName “webserver01.contoso.com” ` -KeyLength “4096”` -KeyExportPolicy Exportable ` -NotAfter (Get-Date).AddYears(5) ※オプション数が多いのでバッククオート(`) を利
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