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『プラネット・ウィズ』 LIVE ZOUND 全話一挙上映会 公式レポート 昨年7月より全12話で放送されたオリジナルTVアニメーション『プラネット・ウィズ』のLIVE ZOUND 全話一挙上映会が、2019年1月26日(土)、川崎の映画館「チネチッタ」にて開催された。今回は、最新鋭のハイエンド音響装置が作り出すチネチッタ独自のシネマサラウンドシステム“LIVE ZOUND”による特別上映。各話の間に実施された豪華ゲストによるトークショーの模様をお届けする。 第1話から第4話の上映終了後、司会を務めるライターの小林治さんが登場。続いてトークショー第1部のゲストとして、高天原のぞみ役の原田彩楓さん、黒井銀子役の井澤詩織さん、因幡美羽役の大和田仁美さんがステージに登壇した。女性キャストだけのトークショーは今回が初ということで、第1部のトークテーマは女性ならではの内容に。アフレコ現場では、劇中の
■ いきなり「あんたはおれのライバルだ!」って言われて(笑) ――二人のお付き合いは、どれくらいになるんですか? 水上: もう10年以上経ちますね。石黒さんの『それでも町は廻っている』と『惑星のさみだれ』はほぼ同時期に始まったんですけど、 その後すぐにアワーズが中綴じから平綴じに変わって、その記念パーティーが2月か3月頃にあって……。 石黒: そうそう、新年会でもない半端な時期のパーティーで、水上さんとはそこで初めてお会いしたんです。 でも挨拶したら、いきなり「あんたはおれのライバルだ!」って言われて(笑)。 水上: 『ヒーロー』(※少年画報社「Present for me ~石黒 正数 短編集~」収録)って石黒さんのデビュー作なんですけど、おれはあれを読んで読み切りの描き方が分かった気がしたんですよ。『ヒーロー』は「敵を全部やっつけた後、ヒーローはどうなるの?」というテーマの作品なんです
■ 吉浦「自分の感性にとても近いものを感じる」 ――吉浦監督は、水上先生の漫画のファンだとお聞きしましたが。 吉浦: 実はファン歴はごく浅く、2017年に公開された『虚無をゆく』にハマってから短編集はほぼ全部、 『惑星のさみだれ』『スピリットサークル』などの長編も読ませて頂きました。 いつでも読めるよう電子書籍リーダーに入っています。 水上: ありがとうございます。嬉しいです。 ――吉浦監督は、水上先生の作品のどのような点がお好きですか? 吉浦: 先生ご本人を前にお恥ずかしいですが、大げさに言うと「自分の感性にとても近いものを感じる」と思える点です。 キャラクターの考え方や行動がひとつひとつ腑に落ちて、読んでいて気持ち良いのです。 特に『虚無をゆく』は全ての要素が大好きで、74ページというボリュームをウェブで読めたのも印象に残っています。 過度にウェットにならず、普通ならもっと散漫になる話
2018年夏放送開始!オリジナルTVアニメ「プラネット・ウィズ」公式サイト。業界内で今注目の漫画家・水上悟志の最新作!描き下ろし1074ページのネームを元にした、オリジナルTVアニメーションです。最新情報は本サイトから発信します。
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