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海鴎さんがこんな記事を載せておられました。 フロンティアワークス/フロントメディア、クリエイティブRPG「蒼空のフロンティア」制作発表会を開催 テーブルトークRPGをWEBで提供する新しい形のオンラインゲーム (URL:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090518_169421.html) 説明読んだ感じだと、テーブルトークRPGというより、PBWな印象しか受けなかったわけですが…。 一昔前のPBWに比べ、Webの速度が速くなったことを生かした画像と声が特長。と。 まあ、説明はそれくらいにして。 個人的には記事内部の 「かつて流行したテーブルトークRPGをWEBベースで提供しようというもの。」 が、めっちゃ引っかかる。(海鴎さんも書いてますけど) まあ、20年くらい前の一大ブームからすれば、明らかに縮小しているから、間違ってないんです
皆様TRPGのシナリオを創る時、どんな風に創っていくのでしょうか? 私の場合は、以下の3つの複合型です。 (1)「あっ!こんなシナリオやりたい!!」 神が降りてくるパターン。 (2)「○○が面白かったから、TRPGのシナリオにしたいなぁ。」 モチーフから入るパターン。 (3)「このシステムにはこんなシナリオが…。」 左脳でお仕事。 既存のシナリオリソースこねこねパターン。 シナリオ作成の基本の流れもこの順番通りに行われていました。(過去形) (2)、(3)だけや(3)のみ。 もやったことがあるにはあるんですが、大体 (1)「あっ!」が最初。 その後に論理的思考を使い、(3)既存のシナリオパターンで形を整えてシナリオにしていました。(過去形) そう…過去形なんです。 最近は、神が降りたかと錯覚するような『閃き』に出会う事がなくなってしまいました。 私は『閃き』をシナリオの核にするので、ないの
久々に記事を書きます。 今回は完全に私の意見が書いてあるだけの記事ですが。 よろしければ、お付き合いくださいm(_ _)m 先日、yatukaze様のサークルにお呼ばれして、久しぶりにTRPGやらせていただきました。 (ありがとうございますm(_ _)m) そこで、今年の八月にTRPGを始めたばかりの期待の新人さんに出会いました。 16歳ですってよ。奥さん(何 16歳の子って事は…。 私がスレイヤーズ読み始めて、ラノベ面白〜い。 とか言ってた頃に、まだ3、4歳…。 そうかぁ…。 そんな子がもう高校生な時期なんですね…。 おばさんっぽいってツッコミは却下で(笑)。 まぁ、そんな話は置いておき、本題に行きましょう。 その彼は、周りにTRPGを広めようとしていて、初心者にもやりやすい 現代物システム を探しておられました。 そこでふとした疑問。 どうして現代物限定? 彼が言うには、彼の周りの人は
少し前の記事になってしまうのですが、我が友、みつかちゃんの 客観的に見るって何を? と言う記事を読んで、ちょっと考えたことがありまして。 色々書いてあったんですが、私がピックアップしたのは、ここ。 今学校の売店でバイトしてますけど、夜は居酒屋でバイトしてますけど、確かに(中略)コミュニケーション能力が怪しいというか、態度がでかいというか…表面的、自分勝手な人が多くなってきてる気もします。 まあ、私もそこまで人付き合いがうまい方ではないのですが、やっぱ最近多いんですかね〜? これを読んで、TRPGやってても、そう思うことが凄く多かったのを思い出します。 でも、TRPGって究極のコミュニケーションゲームじゃないですか? 本来なら、TRPGを経験していれば(特にコンベンションなどに行けば)コミュニケーション能力が上がっていく、もしくは、そういう意識を持つようになると思うのです。 なのにも関わらす
最近、海鴎@DD様が 初心者におすすめのリプレイ という記事を書いていらっしゃいます。 私は、リプレイからTRPGに入った人間ではありませんし、 あまりリプレイを読むほうではないので、 書いても無意味ではないかと思ったのですが、 昔、リプレイを読んでTRPGに興味を持った方の、 初セッションのGMをやらせていただいた事があったので、 そのときのことを少し書いてみようかと思います。 でも、余りにも順調だったので、 参考になるかどうかさっぱり分かりませんが。 リプレイを読んでTRPGに興味を持ったと言われたその方は、 きくたけさんのダブルクロスリプレイを読んでいて、 ダブルクロスがやりたい、という話でセッションを行いました。 女の子だったし、どちらかと言えばおとなしめの娘さんだったので、 たぶん大丈夫だろうと思いながら、 内心、少し冷や冷やしていました。 当時、ダブクロリプレイを読んだプレイヤ
本当はエンゼル・ギアセッションの反省を書こうかと思ったのですが、 それは、海鴎@DDさんからいただいた コメントに集約されている気がしたので、 少し違うことを書こうと思います。 一応、昨日書いたセッションの話も大きく関わってきますので、 気になる方はこちらから。 今回は、TRPGのシナリオと、 他の漫画や劇のシナリオはだいぶ異なるという ある意味では当たり前の話をしたいと思います。 お付き合いくださる方は、続きをどうぞ。 さて、突然ですが、 今回のエンゼル・ギアのシナリオ作成には協力者がいます。 うちの妹です。 妹は漫画やイラストを描くのが大好きです。 そんな妹には、今回に限らず、 シナリオに詰まったときにいつも救いを求めます。 今回も、一日二本のシナリオに頭を悩ませ、妹に相談しました。 その時、決まっていた項目は、 圭一が主人公である。 黒江が来る前の過去話で、圭一の前のパートナー(壱与
昨日、コンベンションシナリオの書き方という記事を書きましたが、 そうしたら木菟さまの古木の虚で、トラックバックをいただきまして、 その記事に私も思うところがありましたので、 書いて見ることにしました。 コメント欄に書ききれるとは到底思えなかったので…。 内容はですね、 キャラクターの見せ場はGMのためか、PLのためかという話です。 これ、ある意味では簡単だけど、実は凄く難しい話だと思います。 GMとPL、両方のための見せ場というのは、 実はGMとPLのシンクロ率が高ければ余り深く考えなくても大丈夫なことで、 今、私のやっているエンゼルギアは、まさにそれです。 GMのやって欲しいことが、PLのやりたいことと被っているのです。 この場合が両方のための見せ場が出来た瞬間だと思います。 でも、これはキャンペーンだから起きた事、と言うわけでもないのですよ。 モノプレイでも、少なくとも私は良く起こりま
海鴎@DDさまのところからいらした方では、ご存知の方も多いと思いますが、 うちのサークル、来月コンベンションやるのですよ。 JL.con#7〜七代先まで祟ります〜 詳しくはこちら。 勿論、今更これを書いたのは、 タイトル通り、コンベンションの話がしたかったからです。 折角だから宣伝しませんと(笑。 ちなみに、私も、コンベンションにGMとして参加決定しています。 思えばコンベGMは次で5回目。 一応、シナリオ重視を主張する人間として、コンベでは、 シナリオが良かったです! と、言ってもらえるようなシナリオを考えるように常に根性入れてきました。 5回なんて、ホント何十回もやってらっしゃる人からすれば、全然少ないのですが、 そろそろ自分流ができたので、個人的意見も交え、 何かの役に立てばよいな〜と思いつつ、まとめてみようと思います。 私のGM経験上、方向はFEAR系に偏っていますが、 お付き合い
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