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ノーベル賞
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2008/04/25 国境なき記者団はジャーナリスト? カテゴリ:パワーポリティックス非公式情報 チベットでの暴動を中国政府が鎮圧する際、少なからぬ死者が出たようだ。こうした行為に反発、アピールの手段として聖火リレーが妨害されているらしいが、そうした抗議活動で中心的な役割を果たしているとされているのが「国境なき記者団」という非政府組織で、フランスで1985年に設立されている。「国境なき医師団」のパクリのような名前だが、その実態は名前以上に胡散臭い。 この記者団、なかなか美しい看板を掲げている。人権を守り、言論の自由を擁護することを目的としているというのだ。が、資金源を見ると首を傾げたくなってしまう。ほぼ四分の一ほどが個人からの寄付なのだが、その中でも大口の寄付者には興味深い名前が並んでいるのだ。ヘッジファンドで世界中を荒し回り、ウォール街の投資先として魅力ある国に作り替える作業を続けてきた
2007/05/01 訪米した安倍首相が抱える隠された問題 カテゴリ:パワーポリティックス非公式情報 安倍晋三首相が4月26日、ワシントンDCに降り立った。2004年から2005年にかけての話し合いを経て、日本はアメリカのより重要な「軍事同盟国」に昇格、「キャンプ座間」は世界規模の作戦を指揮することになると信じられている。今回の訪米はそうした流れの中でも重要な出来事だと言えるだろう。勿論、この先には改憲が見通されている。1990年代初頭、ネオコン(新保守派)と呼ばれる一部エリートが打ち出した軍事力を前面に出した世界戦略の計画に沿っての政策だ。すでに破綻した計画だが。 1980年代から戦争未経験の若手エリートは親イスラエル派、キリスト教原理主義者、そして軍需産業を背景として軍事力信奉を強め、ジョージ・W・ブッシュ政権で長年の夢を実現したはずだった。が、圧倒的に強いはずのアメリカ軍が意外に弱い
2009/07/10 サイバー戦争は1970年代から始まっている カテゴリ:パワーポリティックス非公式情報 アメリカ政府や韓国政府のコンピュータがサイバー攻撃された。ターゲットの中には、ホワイトハウス、国防総省、ニューヨーク証券取引所、NSA(国家安全保障局)、国土安全保障省、国務省、Nasdaq、ワシントン・ポスト紙などが含まれている。韓国政府は朝鮮、あるいは同国を支持するグループが実行したと言っているが、発信源を特定することは難しく、現段階では断定するだけの証拠は明らかになっていない。 その一方、イスラエルがイランのネットワークにハッキングしているとする情報も流れている。イランの核プログラムに関する情報を集めると同時にサイバー攻撃を仕掛けているというのだ。 イスラエルは1980年代の前半からトラップドアなどを組み込んだソフトをダミー会社経由で各国政府や国際機関に売却、自動的に情報を入手
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