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GIANT IDIOM 0 2012 GIANT IDIOM 0 購入までの軌跡 2012年3月現在、所有するチャリの中で最も新しい一台。 「IDIOM(イディオム)」シリーズは、世界最大の自転車メーカー「GIANT」が提案する、斬新なフォルムのミニヴェロだ。今やお家芸とも言える異型断面アルミパイプを駆使した、いかにも応力に強そうなトップチューブや、フルサイズのロードバイクに迫るホイールベース、WO規格(451)の20インチホイールの採用など、随所にGIANTの本気度を窺い知ることが出来る「走れるミニヴェロ」である。 デビューは2009年末で、カタログ的には2010年モデルが初出となる。当初は、上位モデル「IDIOM 1」及び下位モデル「IDIOM 2」の2ラインで登場し、共にフラットバーハンドルを採用した軽快車だった。 このIDIOM、ミニヴェロマニアの間では発売当初から非常に注目度が高
BESSA R2A BESSA R2A (BESSA R2A+COLOR SKOPAR50mmF2.5BK) 勝手にインプレッション 2000年にコシナからベッサRが発売されたとき、世のレンジファインダーマニアは色めき立った。まさか21世紀にもなって、露出計を内蔵したレンジファインダー機が新製品として出てくるとは、誰も考えていなかったからだ。しかも、命とも言える距離計の出来が想像以上に良かったため、ベッサRは、一躍ライカと比較対照されるようになった。 チープな路線に徹し、実用カメラとして一定の評価を確立したベッサRであったが、貪欲で口さがないマニアたちは、口々に 「プラスティックボディは品位や高級感に欠ける」 「Lマウントだとレンズ資産が生かせないから、Mマウント版が欲しい」 「構造上、沈胴レンズが使えないのは不便だ」 「距離計連動範囲が狭い」 などと文句を並べたてた。 はたして2年後の2
2009.07.08 ストラップを手首に巻く (13) カテゴリ:製品開発記 えー、アンケート結果から意外なほど多く寄せられたご意見が、「ストラップを手首に巻いてカメラを固定する」という使い方ですが… ぶっちゃけ、どういう使い方なのかが分かりません!(T▽T) 巻いてみようとすると、ストラップがどんどんよじれて収拾が付かなくなります。どう考えても、エンゾーのやり方は間違っているようです。 で、ネット上で検索してみたら、ちゃんと実践されている方がおられました。こちらの管理人さんは、あらかじめループを作ってからそこに手首を通し、その後でグリップ側の弛みを取って上手にホールドしておられます。分解画像だけでなく、一連の動作を動画でも表示されているので、ぜひ見てみて下さい。色々研究された末のようで、非常に洗練されています。実際にはこの動作をカメラバッグの上でやってしまうとか。 エンゾーも動画を何度か
CONTAX T2 CONTAX T2(BK) 勝手にインプレッション もはや説明する必要もない、元祖高級コンパクトカメラ。前身のTを経て、このカメラで「高級コンパクト」というジャンルが確立した。このカメラの成功を見て、35Ti、ミニルックス、TC-1、GR1など、追随するカメラが群雄割拠する事になる。つくづく、華やかでバブリーな時代だった。 これも今更言うまでもないが、搭載されているレンズ「ゾナー38mmF2.8」の描写は見事である。自分の写真の腕が上がったのではないかと錯覚する人が、全国で同時多発的に発生した。リバーサルではなく、ネガを見ても歴然とそのレンズの個性が分かるコンパクトは、名機多しと言えども、ヘキサーとTC-1、それにこのT2くらいであろう。 エンゾーがこのカメラに興味を持ったのは、実はT2が過去のものとなりかけていた頃である。既にTC-1と28Tiを所有しており、必要性は
とりあえず、ひと区切り。 今まで当「わたまち」にお付き合い頂きましたすべての皆様、長い間ありがとうございました。もう随分長い間ほったらかしにしていたので、何を今更と思われるかもしれませんが、何事にも始まりがあれば終わりもありますので、けじめのようなものは付けておいたほうがいいのではないかと思い、これを書いています。本日を持ちまして、正式に、このブログでは筆を置くことに致しました。理由はいろいろあるのですが、やはり一番大きいのは、「以前のように自由気ままな文章は書けなくなってしまった」ということに尽きます。2003年に書き始めた時には、まさか自分がカメラのグッズのメーカーになるとは思いもよりませんでしたが、メーカーから提供されるものを買って好き勝手に批評していた立場から、自分も同じ土俵に上がったことによって、「思っていても言えない」という状況に変わったことが、筆が進まなくなってしまった理由で
Leica CM Leica CM 勝手にインプレッション 長所 ○ ○ ○ ○ 短所 ● ● ● ● 超個人的オススメ度(10点満点) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 偏愛度(10点満点) ☆☆☆☆☆ ☆☆ Yahooオークション出現率(10点満点) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ *
感度分の16 写真家の渡部さとる氏およびその著作については、このHPでもたびたび取り上げましたが、今回は自分の備忘録を兼ねたネタです。 氏の著書「旅するカメラ」「旅するカメラ2」には、感度分の16というフレーズがよく出てきます。 これはどういう事かというと、「世界中どこで写真を撮っても、ピーカンの時の光の量は一緒。だから、露出も一緒。レンズの絞りをF16に、シャッタースピードを『使用するフィルムの感度分の1』にセットすれば、それが適正露出になる」という意味の言葉です。 具体的なところでは、次の通り。(以下、本文をエンゾーが要約) 使用フィルム シャッタースピード 絞り ISO100 1/125 F11半(11と16の中間絞り) ISO400 1/500 F11半(11と16の中間絞り) 実際には、1/100とか1/400というシャッタース
2013.11.17 とりあえず、ひと区切り。 (8) カテゴリ:カテゴリ未分類 今まで当「わたまち」にお付き合い頂きましたすべての皆様、長い間ありがとうございました。 もう随分長い間ほったらかしにしていたので、何を今更と思われるかもしれませんが、何事にも始まりがあれば終わりもありますので、けじめのようなものは付けておいたほうがいいのではないかと思い、これを書いています。 本日を持ちまして、正式に、このブログでは筆を置くこ … [続きを読む >>] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2013.11.18 02:23:42 コメント(8) | コメントを書く
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