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アメリカ大統領選
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スウェーデンの報道姿勢から読み取れる日本のメディアの異常 「政治について(38734)」 [ 政治 ] スウェーデンの三面記事は日本人にとってはとても退屈。たまに刺激的な記事があるかと思うと、なんと昨年、起きた事件の詳細報道だったりする。その理由はこういうことだった。 彼らの報道姿勢と日本の大メディア、テレビ報道と比較し、いかに日本の大メディアが異常で社会悪かが見えてくる。 興味のある方はJournalismはデジタル販売しているので原著を当たって下さい。たった700円。 ================================================ スウェーデンの新聞から日本の犯罪報道を考える。 高田 昌幸 北海道新聞国際部次長、Journalism 2009.5 より 要約 筆者は日本の仰々しく、過激になってゆく報道姿勢に問題意識を持ち、2008
医師の計画配置、専門医数計画配置が医師不足、医師の偏在を救うのウソ 「福祉医療関係(10195)」 [ 医療 ] 読売新聞、財界、厚生省等が医師不足、医師の科における偏在を是正するために、姑息な手段をしつこく検討しているようなので、ちょっとまじめに反論してみる事にした。 まず、彼らの視点から医師不足、医師の偏在についての本質を全く見ようとしない、本当の問題を解決せず、破廉恥にも医師に全ての問題を押し付けようとしていることに非情に憤りと失望を感じる。 本来、何故、地方から医師が減り、科においては産科、小児科、脳外科、救急、外科などの科から何故、医師が減っているのかを考えれば、過剰な医療費削減政策がまず第一にあり、次に訴訟問題があり、そして、患者、利用者側の過剰な要求、が主因としてあげられる。ここを全く無視して、問題を解決しようとするから、読売、財務省案のように医師の徴兵制のよ
ある子ども達の蘇生:回想、マスコミ嫌いの始まり [ 医療 ] 今でも鮮明に思い出す、心の傷。 医療をやっている限り、悪い結果が生じたり、患者さんがお亡くなりになったりするたびに、私の心に少しずつ傷がついて、積み重なって行く。それと上手につきあうようになって行くものだが、忘れられないことも多い。 かれこれ、十数年前の話。とある、田舎町。凍り付く真冬の北海道でのこと。まだ独身の頃の休日。駆け出しの私はいつでも経験を積めるように、というもっともらしい理由で、病棟回診後も医局でごろごろとしていた。 ひるすぎ、救急外来主任が血相を変え、医局へ駆け込んで来た。 「少年が二人溺れて、救急車で搬送されてきます。応援おねがいします!!」 僻地の基幹病院の休日、回診後に運悪く居合わせた全医師が集結した。私のような駆け出し内科医から耳鼻科医、外科医、小児科医、眼科医などが待ち受ける中
メタボ健診で医療費削減できるってホント? 「福祉医療関係(9717)」 [ 医療 ] 麻生首相がみそをつけた予防医療のお話。みなさん、メタボ検診やがん検診、様々な検診で医療費が削減できるって信じてるでしょ?多分、一部の医療介入をのぞいて、総医療費の削減に大きく寄与する物は無いってのが定説なんだけど。 だって、そうでしょ?いくら一生懸命ダイエットしたって、いずれは加齢と共に健康を害する時が来るのだから。がん検診は個人の健康に大きく寄与するのは明らかだが、その人の一生の医療費削減効果に果たして寄与するといえるだろうか?前述と同じように、いずれは病になって、倒れる時はくるのだ。もちろん、個人の健康増進と幸せのために、疾病が重大になる前に発見するのは重要で、その点で健康診断と啓蒙は重要なのは明らかだが。医療費削減のために罰則付きで疾病予防に励めって言うのは論拠がおかしい。 医師ブロ
大野病院事件にて、あらためて第三者の専門家集団による調査機関と中立な第三者の患者対応機関が必要だということを痛感した。 一方で調査委員会を設立することの恐ろしさも、まざまざと感じた。 この事件で設置された福島県調査委員会の報告書に医師の明らかな過失と受け取られかねない、問題となる記載があったのである。この調査委員会の動きが発端で警察の介入をよんだとされる。この報告書の作成に当たって、担当医やその師匠である教授から意義を申し立てられたにもかかわらず、斟酌しなかった訳だ。まぁ、第三者委員会であるから、耳を貸さないのもわからないでもないが、その理由が「患者さんに補償ができなくなる。」妙な意図が働いたことが伺われる。 以下、医療維新、佐藤章・福島県立医大産婦人科教授が判決直後の真情を吐露より。 ===================================== ――医療
May 9, 2008 スウェーデンの在宅医療、後方病院;ここまでやるから、家に帰せる。 (8) テーマ:福祉医療関係(1061) カテゴリ:スウェーデン留学? カロリンスカ病院、ソルナの消化器科病床は12床しかない。 でも当然、大学病院に重患が集まるはず。日本のようにやっていて、12床で済むはずがない。どうしているのか聞いてみた。 肝硬変末期や各種疾患の重症だが、医療の介入により、かろうじて安定している慢性期の患者はどうしているのだろう。 日本では急性期病院でそのまま診続けていくより他はない。消化器以外では老人医療が急性期病院のベッド塞ぎの代表例だ。 そこを無理くり何とか帰さないと、診療報酬が減り、赤字になるのが日本の現状。慢性期患者を在宅にかわって引き受けていた療養型の病院は診療報酬削減により、長期受け入れが不可能になってしまった。 そして、そこを無理に自宅に帰そうと国策でさせられてお
January 9, 2008 イギリスの医療事情? テーマ:★留学生活★(629) カテゴリ:スウェーデン留学? 陽気なギリシャ人外科医から、イギリスの医療事情の一端を教えてもらった。彼は16才で高校生の頃、単身でスウェーデンへ移住し、スウェーデンで医者になった強者。日本なら高校から有名私立高校へ丁稚に行かせるようなものか。 「Hejヘイ、ドクター***。先週,イギリスへ行って、人生で最も汚い病院を見てきたよ。もう,信じられない。大部屋に30人が入れられて、しきりもなく、男女の別もないんだぜ。プライバシーも全くない。虫垂炎も癌の患者もみんな一緒さ。」 「何で,そんな病院に見学に行ったの?」 「食道癌を専門にやりたいんだ。その病院は恐ろしいほどの食道癌の手術症例がある、有名な病院なんだ。」 「食道癌のような大変な手術をそこでやるのかい?ナイチンゲールの提唱した病室そのまんまじゃないか。」
February 12, 2008 caramelldansen キャラメルダンセン:ザ キャラメルダンス (4) テーマ:★留学生活★(629) カテゴリ:スウェーデン留学? 熱いブログの天漢日乗でスウェーデンのユーロビートが動画で人気ということだったので、見て見た。 乗りがいい曲だが、聞いてもさっぱりわからない。同僚も知らなかった。せっかくだから訳してみた。初心者なので誤訳があったら、ご勘弁を a:はエーウムラウト、o:はオーウムラウト、a*はスウェーディッシュオー Vi undrar a:r ni redo att vara med Are you ready? ブィ ウンデュラ エ ニ レド オ バラ メ Armarna upp nu ska ni fa* se 腕を上げて。やってごらん。 アルマナ ユプ ヌ スカ ニ フォ セ Kom igen
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