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大そうじへの備え
plaza.rakuten.co.jp/ken5551
2009.04.14 サブカルニッポンのレベルロック (1) テーマ:今日聴いた音楽(75899) カテゴリ:音楽あれこれ ここ最近話題になるロックバンドを見ていると、「反抗的」でないことに注意がいってしまう。例えば80年代後半のバンドブームのとき、大抵のロックバンドは「反抗的」あるいはモードとしての反抗を演じるのが決まり事であった。伝説として語られるようなロックバンドから、それこそ音楽産業プロダクションのでっち上げのような「バンド」に至るまで、何かに反抗しているというポーズをとる。それが決まりごとのような感があった。 しかし最近は表立って「反抗」という立ち位置にいるアーティストはあまり見かけない。アンダーグラウンドレベルでは相変わらず「反抗」は大きなテーマなのかもしれないが、スペースシャワーのような音楽専門チャンネルに登場するバンドを見る限り、「反抗」は大きなテーマになっていないようであ
2006.07.03 恋愛資本主義と少子化 テーマ:ニュース(99969) カテゴリ:カテゴリ未分類 本田透氏と宮台真司氏との間で「恋愛資本主義」論争があった。本田氏は宮台氏の反論に答えている様子ではないので、論争とは言わないかもしれないが。 「恋愛資本主義」とは本田透氏が『萌える男』という本の中で提唱されている概念だ。本田氏はこういう。八〇年代後半から九〇年代にかけて恋愛の意味が変わってきた。恋愛とは「恋愛偏差値」が高い男女どおしでくっついたり離れたりするゲームのようになってしまった。そこにはロマンチックのかけらもないし、また「恋愛偏差値」の低い人間が入りこむ余地すらもない。そして、それにメディアミックスのような形で雑誌やテレビがそうした恋愛をするように若者を煽る。(例として『私をスキーに連れてって』があげられていた)。そのような恋愛ゲームを中心にお金が回る仕組み。また「恋愛偏差値」が高
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