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Feb 13, 2009 美術犬シンポジウム「美術」を見に行って… (28) カテゴリ:Daily Life 先日、知り合いも多く出ていたし、Boice Planningにも一度行きたかったし、このシンポジウムを見に行った。いろいろあったけど、各パネラー(って表現でいいのだろか)のキャラもすごく立ってて、全体的に面白かった。こういうコテコテな企画をいま実現させた企画者側には敬意を表したいっす。 あわよくば質疑応答で議論に参加できるかなーと思ってたんだけど、いつもそうなんだが、現場ではぜんぜん自分の考えがまとまらなかったので発言できなかった。以下、そのときのもやもやしたものを起点に、昨日今日あたり電車の中でぼーっと考えたことなど(シンポジウムでの話の流れなどは、落書きしながら不真面目に聞いていた僕の印象に基づいてるので、実際と違うとこもあるかも)。 1、美術とは何か、について 僕はこういう風
Sep 6, 2007 何がアートかなんて言ってる暇があったら (8) カテゴリ:Daily Life 僕は「何がアートか」ってことには少なくとも最近は興味がない。「どんなものが面白いか」あるいは「面白いとは何か」ってことには興味がある。ここ数年まがいなりにもアートの世界に身を置いてて驚いたのは、「こんなのアートじゃない」という理由で作品を批判する人が多いってこと。それは、自分の判断の責任を「アート」という外的な概念に転嫁することだと思う。そこでは、その「アート」という概念すら、その人自身の価値観で形成されているという点が隠蔽されてしまう。要するに、「こんなのつまらない」と言ってくれればそれでいい(へこむけど)。「アートとは何か」なんて余計なステップを踏まずに、直に「何が面白くて何がつまらないか」という話ができる。 さらに言えば、「アート」をほかのものとは違う特別なものとして扱い、「アーテ
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