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ノーベル賞
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2011年の東日本大震災をきっかけとして、一般住宅への薪ストーブへの導入が増えています。日本暖炉ストーブ協会が発表している公式販売台数を見ると、2011年以前は8000台前後を推移していますが、2012年は9100台、2014年には1万900台と3割近い伸びを示しています(*)。 引用:一般社団法人 日本暖炉ストーブ協会HP 統計資料 2017年に入って再び8000台に下がり落ち着きを見せているものの、薪ストーブを求める声は建築を生業にしていると、やはりよく耳にするものです。 私たちが暮らす山陰地方では、冬季をいかに暖かく、かつ光熱費を抑えて過ごせるかが大きな課題です。 住宅の新築設計の際、暖かい家や冬に洗濯を干す場所の確保などのご要望は多く、薪ストーブの導入を検討するクライアントも増加しています。 私たち自身も昨年、自邸である「HOME BASE」に薪ストーブを設置し、薪ストーブライフを
薪ストーブ(ハースストーン社 EQUINOX) by pluscasa · 公開済み 2016年10月14日 · 更新済み 2016年11月1日 朝晩涼しくなり、薪ストーブ(ハースストーン社「EQUINOX」)が活躍しています。 二次燃焼時、つまり、薪を燃やした時に発生するガスや煙に暖かい空気を吹付け更に燃やすタイミングで上手く空気を絞れば、オーロラバーンと言われるオーロラのような美しい炎を見ることが出来ます。 最近は、その炎を眺めながら新しい案件のプランニングなどをして、秋の夜長を過ごしています。 時折聞こえる鹿の鳴き声を聞きながら。
私たちPLUS CASA(プラスカーサ)は、自然豊かな鳥取県智頭町で、「クライアントの暮らしを豊かに」をテーマに設計と施工を行っている建築設計事務所です。 HOME BASE 倉庫リノベーション 田舎に暮らす豊かさを探して 鳥取県東南に位置する山奥の小さな町の、さらに山奥の小さな集落にこの建築は存在する。これは私たちの自邸である。Uターンで帰郷後、父が経営する工務店だったこの建築の片隅で設計事務所をはじめた。住まいは同じ集落内の実家に両親と同居していた。「なぜわざわざ、こんな山奥の不便な場所に暮らすのか?」私たちに明確な理由があったわけではない。日々の暮らしの中でその答えを探していた……(詳細を見る) HOME BASEはご見学いただけます。専用フォームからご希望のお日にち、人数などをお知らせください。
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