サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
pochihiko-inunosuke.hatenablog.com
事の発端は、釣り仲間のKさんからLINEを頂いたことに始まる。それは、5月26日(日)に、以前より伝えていた船の予約が取れそうだ、というものだった。 幸い、その日はその時点で特に仕事は入っておらず、自主的な休日出社をしないよう自制すれば、オフにすることは十分可能だった。だから僕は、その誘いをOKした。 そこからは、ヘンな意味で忙しかった。予想される仕事を前もって空き時間に処理し、無理なら人に依頼し、テヅルモヅルあれこれ使って、結果僕は、26日を守り抜いた。 正直最初は、どんな釣りになるか想像だにできなかった。船釣り自体2年ぶりで、不安な気持ちが無かったと言えばウソになる。おまけに未知の海域ときたもんだ。 だが蓋を開けてみれば、あんなにたくさんの充実した思い出が1日に詰まっていることが信じられないくらい・・・ 5月26日(日)は、僕にとって楽しさ無限大の「神の日」だった✨ ということで今日は
第十二章 あらしのつぎのひ ・・・三日目の目覚めは、シルバーボランティアの方々による芝刈り機のブォンブォンという音によるものであった。 (晴れてるように見えるだろ。曇ってるんだぜ、これ) おかげさまで寝過ごすことなく起床できたのでOKです。 その後は残っていたお米を使い、贅沢に炭火で焼きおにぎり。 醤油とかタレとか色々試しましたが、全部美味いの。美味いんです。 ってことでこの日は、おにぎりを食いつつ、前日失敗した仮説を組みなおすところから始めた。 『無風っぽい防波堤、結局どこなんだ?』 文系三人衆であーでもない、こーでもないと、防波堤をスマホでチェックしつつ会議。そして、ある防波堤に目を付けたのであった。 そこでようやく・・・。 僕らは釣りをすることができたのです。 以下、続きッ 第十二章 あらしのつぎのひ 第十三章 @知名港(なのか?) 第十四章 最後の夜 -We love E-love
この5ヶ月、コロナ禍でずっっっっっと『SABAR』に行けず、本気で禁断症状が出るレベルにもやもやしていた。 だがついに、先日ここに再び行くことが叶ったのだ。感涙のレベルで、道中のアストラムラインでも心が躍っていた。 ―もはや説明はこの以前書いた記事に丸投げしよう。そしてぶっちゃけ、内容が被っていることなど、百も承知。 pochihiko-inunosuke.hatenablog.com だがやっぱり、その魅力との美味さは、何度でも語りたいほど、何回通おうと、強い感動を僕に与えてくれるのだ! ―今日はそんな『SABAR』日記をまた書いてみよう。 場所はココ。ラウンドワンを目印にされれば、店を見つけることはそんなに難儀しないと思いますー。 馴染みのメンバーで店に集合。尚、予約はありがたいことにネットでサクッと取ることができる。 さてさて。道中渋滞にはまったため、僕はやや遅れて到着。既にグラタン
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『pochihiko-inunosuke.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く