ざぱたです。今週の水曜日の17:30から空き缶回収禁止条例の反対の人間の鎖行動があります。前にこの件で環境政策局に電話をかけたとき「野宿の仲間の生活に重大な影響があるのを知っているのか。環境政策局は野宿者が死のうが、どうなろうが知ったことではないのか」と自分がいうと、「はい。ホームレス対策は健康福祉局の管轄ですから」とはっきり答えてくれたのには驚愕した。縦割り行政の問題とかそんなレベルの前に人間としての感受性が完全に欠如したとしか思えない発言に怒りしかこみあげてこないし、こんな官僚連中と「缶集めは窃盗だ!」と野宿者ヘイト発言を議会でした自民党の大西市議をはじめとした一部の経済・政治エリート連中が京都を管理しようとするからこんな条例が提出されているのだとつくづく思う。 福祉国家が利害が異なる者同士の交渉・合意の媒介的な場として公共空間を把握しのに対し、新自由主義が形成するのはコンフリクトを排