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大谷翔平
pr.asilla.jp
このたび、『不審体・異常体検出装置(特許番号:6647489)』特許取得及び、海外特許出願に伴いましてプレスリリースを発行させて頂きました。 prtimes.jp 本稿では、当社が当該特許を使って何をしようとしているのか、そのアルゴリズムの一部を公開いたします。何かのお役に立てれば幸いです。 「アノラ」とは 市場規模の拡大傾向が続く防犯・監視カメラによって捉えられた映像データから「違和感」を検出し、クラウドに通知を行うしくみを考案し、プロダクト開発を進めています。 具体的には、当社がブラッシュアップしてきた下記の自社アルゴリズム群 エッジ向け姿勢推定アルゴリズム「AsillaPoseV3 for Edge」 映像内の個体をトラッキングするアルゴリズム「TT」(*当社保有特許「対象数特定装置」特許番号:6525180) 新たに開発した自律学習アルゴリズム(Auto Learning) をエッ
このAPIは、ディープラニングによる推論モデルを介し、クルマのメーカーと車種の認識結果を返します。まだ若干誤認識もありますが、引き続き、精度を向上していくとともに、ボディカラーの識別機能の追加を進めております。 この認識技術をいったい何に使うのか? とよく聞かれるのですが、いま当社で想定してる想定用途をいくつか以下に挙げました。ピンと来たらぜひご連絡を。 想定用途①デジタルサイネージ世帯年収とその家族が乗るクルマの車種には相関関係があります(下記参照)。それを踏まえて、以下のような活用方法を想定しています。 駐車場や屋外に設置されたデジタルサイネージ広告を、車両認識の認識結果によって最適化することができます。たとえば、通行するのが軽車両なら日用品、高級セダンならゴルフ用品といった広告投下ターゲットのセグメントを可能とします。 ◆類似事例 同様の発想で大手企業が実証をしています。 車種の情報
先刻告知した通り、2017年3月22日にアジラ社内(ベトナム、ハノイ市)でアイデアソン2017〜春の陣〜が開催されました。発表者7名によるアイデアとアイデアの壮絶なぶつかり稽古となりました。 アイデアソンとは?アイデアとマラソンを組み合わせた用語である。 新しいアイデアを生み出すために行われるイベントである。 主にIT分野で使われている。 1990年頃アメリカで使われ始めたと言われている。 ハッカソンと違い、物を作るではなく、アイデアを生むことに重きを置いたイベントである。ハッカソンの練習としてアイデアソンを用いることもある。 出典:アイデアソン - Wikipedia アジラ社のアイデアソンは上記に加え、実現可能性を重視しています。誰でも出せるアイデアそのものに高い価値はなく、それを実施できる案こそ高い価値があるというのが我々アジラの考え方です。 プレゼンのポイント各プレゼンは以下のポイ
Vietnamese is located below. 現在、日本の人工知能(AI)人材は「数万人規模で不足している(松尾豊准教授)」と言われています。この危機的な状況は日本から国際競争力を徐々に奪っていくと考えています。参考:AI人材「数万人規模で不足」 専門家指摘 :日本経済新聞 逆に優秀なAI人材を手に入れた企業、あるいは国の国際競争力が高まることは間違いなさそうです。参考:いま、世界の大企業は「AI人材」を食い尽くそうとしている|WIRED.jp ちなみにこのほど日本最強の囲碁AIを破った中国は三年で一兆七千億をAI分野に投資しています。参考:中国AI開発 3年で1兆6800億円 Yahoo!ニュース ベトナム、ハノイを人工知能開発の聖地にしよう 長きに渡りソフトウェア業界をうまく育てられなかった日本において、短期間でAI人材を育て、企業の要望に応えていくのは非常に難しいことです
施設向けAI警備システム「アジラ」は、既存の防犯カメラシステムに「AI警備」の仕組みをアドオンすることで、施設を24時間監視、異常行動を検知した際の即時通知で、事件事故への迅速な対応を実現します。 施設向けAI警備システム「アジラ」とは 施設向けAI警備システム「アジラ」とは 防犯カメラに映る人の行動をAIが認識し、通常とは異なる行動を検知した際に即時通知。AI警備システムにより、これまでは見落としていた迷惑行為、不審行動を早期発見します。AI警備システム「アジラ」により、事件事故への迅速な対応が可能になります。 AI警備システムにより、 24時間監視・即時通知 AI警備システム「アジラ」は、24時間365日フル稼働で検知を続けます。異常行動を検知した際、管理画面へ即時通知を送ることが可能で、巡回や立哨業務の約20%を削減した実績(当社実証先にて)があります。 AI警備システムにより、 「
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