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アメリカ大統領選
prader-willi.hatenablog.com
橋下徹市長が事実誤認にもとずいて、週間朝日誌を糾弾していた事が判明し、謝罪・訂正しています。 その事と関連して、このブログでも繰り返し過去の優生思想発言を問題視してきた、橋下徹市長の特別顧問の上山信一氏が同様に、誤認情報にもとづいて、週間朝日を人権問題として糾弾していました。 事実誤認が判明後、橋下徹市長は当然のことながら、謝罪・訂正のコメントを発信しましたが、上山信一氏は橋下氏のコメントをRTするのみで、自身の口から謝罪・訂正することなく、なおかつ、糾弾ブログの書き込みも全て削除しています。 これは過去の優生思想発言を出版時に訂正削除した際にも、何ら謝罪しなかったのと同様の態度であり、大阪府市の改革の中心人物として、采配を振るう立場の公人として、あるまじき行為であり、削除記事がネット上にキャッシュとして存在していましたので、ここにコピーします。 「週刊朝日」、橋下氏の実母へストーカー行為
府の改革プロジェクトチームが4月に出した削減案では、障害者が少人数で共同生活するグループホームの支援事業や就労支援事業なども廃止・削減の対象になっている。同ネットワークはこの日府庁を訪れ、橋下知事あてに「最低限のセーフティーネットとして存続してほしい」とする緊急要望書を提出。午後からは府議会各会派にも要請して回る予定だ。 参加団体の一つ「障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議」の古田朋也事務局長(46)は「障害者の生活基盤が奪われる切実な問題だ」と話している。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200805130016.html asahi.comより 上記の本日のニュースに関連すると感じているのですが、私からの4月1日付けの、大阪府に対して御送りした、大阪府特別顧問の上山信一氏の発言に対しての批判意見について、大阪府から5月1日に回答がありました
いつの間にかに、詳細な記録が大阪府のHPに掲載されていました。これからまだ3年以上もこんな話を聞かせるつもりなのでしょうか? 橋下さんはよほど文楽が嫌いなようですね。文楽面白いけどな。 「正直、文楽を、今の若い人達が、金払ってみんなで見に行こうと思えないのは、やはり現代に合わせたやり方をやっていないからだと思います。「お笑い」で、たまたま1カ月でブームが去ったものが、文楽においては、たまたま100年単位でそのブームが終わり去ろうとしている。もし、文楽に、伝統だという話を持ち出して完全に保護しようっていうことになるのだったら、1カ月とか2カ月でドーンと出てきたお笑いの芸人さん達をなぜ保護しないのですか。」とか、「最初は路上から、ちょっとした空き地、どこかの駅の一角などからスタートし、そして残っていく。そういう人達、残ってきたものと、文楽やクラシックとは、何が違うのですか。私は、申し訳ないが、
『大阪維新』プログラム(案) http://www.pref.osaka.jp/kikaku/ishin/ishin_index.html 大阪府のHPより引用 ちょうど、今日の朝日新聞夕刊の文化欄に、「文化のお値段 特別編」として大阪府の文化施策見直しについて、三人の方(中田宏横浜市長、平田オリザさん、上山信一慶応大学教授&大阪府特別顧問)のインタヴューが載っていました。 一部引用 2008年6月5日 朝日新聞夕刊 文化欄「文化のお値段 特別編」より一部引用 中田宏横浜市長のインタヴュー一部引用 クリエイティブシティをうたう横浜市は、文化を今後の発展の柱に据えている。市を活性化するために文化芸術を推奨しようという発想で、今や、いくつかある市政の最上位概念の柱中の柱だ。ただ文化芸術の中身に市は口を出さず、中間NPOや市民にお任せしている。(中略) 福祉のように義務的経費で否応無く増えるもの
大阪府のPT案の医療や福祉の削減の細部までは読んでいなかったので、他の疾患の患者家族会のblog拝読するまで知りませんでした。娘のアーチャンは生後すぐに変異に気付いた先生が検査してくださって1ヵ月後にはprader-willi症候群と分りましたが、そのような機会を逸した赤ちゃんの命を救う、これは不可欠な検査ですね。 一部引用 大阪府の「新生児マススクリーニング事業廃止案」に断固反対します! (前略) 「先天性代謝異常検査」、いわゆる「新生児マススクリーニング」は、生まれたばかりのすべての赤ちゃんの中から、治療可能で、かつ放置すれば心身障害を引き起こす病気を持っている子どもを早期に発見することを目的として実施されている検査です。 今の新生児マススクリーニングは6種類の病気について検査を行っています。 該当する病気の子供たちとっては、早期診断・早期治療の道を開き、重い障害の発症を未然に防いでく
昨年拝見した、はならあと「SEASON 2」展のレビュー、やっと書けました。長谷川新さんのキュレーションの展覧会は節目にとても大きな影響を私に与えてくれますし、素晴らしい展示でした、改めて感謝です。 2023年10月29日(日曜) はならぁと こあ ー 宇陀松山エリア ー 展覧会 「SEASON 2」 https://hanarart.jp/2023/uda.html キュレーターの長谷川新氏が以前、私が敬愛する彫刻家の福岡道雄さん達の時代のアーティストを再評価した「無人島にて—「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」展を企画されたことをきっかけに、そのキュレーションに興味を持ち、2016年の「クロニクル、クロニクル!」展 https://prader-willi.hatenablog.com/entry/20170328/art を拝見して、それへのレビューは、ある意味で20代で現
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