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恩師に頂いた VAIO type P 二台のうち,直ちに Debian を入れて常用の端末となった Vista モデル (VGN-P70H) ではなく, XP だし残しておいたら何かと便利ではないかと放っておいたら便利屋さんとして確固たる地位を築いて消すに消せなくなってしまった XP モデル (VGN-P61S) の方を,さらにもう一段階便利屋さんとして深化させるべく, Debian とのデュアルブートにしてみた. Debian 自体のコンフィギュレーションは前回書いたとおりなので,今回は起動までを目指して,省略. 導入 先日 RC2 の導入でうまくウィザードが動くことはわかっていたので, debian-6.0.1a-i386-DVD-1.iso を適当なミラーからダウンロードして DVD-R に焼き,適当な USB 接続の DVD ドライブからブートした. DVD ドライブとの相性が悪か
Debian GNU/Linux 6.0 が本日リリースされたので,それを祝って恩師に頂いた VAIO type P(VGN-P70H) に導入 …するはずが,正式リリースが待ちきれず Release Candidate 2 を入れてしまったので,もう既に半分 obsolete な情報なのだけれど,正式版でも参考程度にはなるかもしれないので,その作業メモを. VAIO type P そもそも Thinkpad 狂の私が何故 VAIO を持っているのかという話なのだけれど, なんてつぶやいていたら,恩師に譲ってもらうという信じがたい棚ぼたイベントが発生して,にわかに二台も手に入れてしまった. そのサイズからは想像できない 1600x768 という高画素数のディスプレイ,モバイル PC としては比類ない良質なタッチのキーボード, Thinkpad 信者にはうれしいトラックポイントと,こう,なん
とか言っていたのが,いつの間にやら tmux のそれも 1.3 が lenny-backports の armel に取り込まれていたので,早速導入. PocketPuTTY@ades でパフォーマンスを比較してみると, PHS の貧弱回線では予想通り tmux と screen には雲泥の開きがあった.ひとまず, ades に存在しないスクエアブラケットを使用したキーバインドをパーレンのそれに置き換えるという screen でもお馴染みの手続きを行う. bind-key ( copy-mode bind-key ) paste適当に screen の設定を継承させていたところ, logfile "$HOME/.screen/%Y-%m-%d_%n.log" に相当する機能が tmux に無いことが判明した. bind H capture-pane ; save-buffer -b 0 ~
現代を CUI で生き抜く上で大きな障壁となるものの一つが PDF .スキャンしたビットマップデータを変換しただけの躾の悪い屑 PDF はともかく,テキストベースの PDF は中にテキストデータを格納しているので,レンダラを介さずとも中身に直接アクセスできるはず.と思って適当に探したら, PDFTOHTML conversion program あった.まさにこれが欲しかった.しかも調べたら既に入っていた. xpdf-utils を入れたときについてきたらしい. まあとにかく, ~/.zshrc*1 に p3m() { pdftohtml $1 -stdout | w3m -T text/html; } などと書いておいてやると, Yoichiro Nambu - Nobel Lecture, 3.49MB などの適当な PDF を用意して, % p3m nambu-slides.pdf
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