以下の流れですすめていきます。前半は1回インストールするだけの手順のため、2回目以降は手順がぐぐっと減ります。 無償のCADツール「KiCAD」のインストール パーツを取り込む「PCB Part Library」のインストール 回路図を書く 各部品のはんだ付けパターンを選ぶ 基板レイアウト画面を開く 基板上の配線を引く 配線が無い部分をシールド(GND化)する シルクを書く 裁断する線を書く 発注用のファイルを出力 プレビューして発注 回路図と基板のデザインをするCADツールのインストール まず、無償のCADツール「KiCAD」をダウンロードします。kicad-pcb.org/downloadから、OSを選んで、インストール用のファイルをダウンロードします。この例ではWindows版のバージョン5.1.2_1を選択しました。 インストーラを使ってインストールしましょう。設定は特に変更なしで