vimのドットコマンドはちょっとした変更を繰り返すのに使えました。 vim . ドットコマンドの使い方 しかし、もっとたくさんの変更を繰り返す場合にはドットコマンドでは足りないです。 そこで、マクロを使うことによっていくつもキーストロークを保存し、繰り返すことができます。 マクロの記録 「qキー + 任意のアルファベット(数字も?)」 でマクロの記録を開始します。 ステータス行に「recording」(「記録中」)と表示されたら、記録が開始しています。 記録を終了するにはもう一度qキーを押します。 例 行末にセミコロン、行頭にvarをつけるマクロを記録してみます。 コマンド 説明