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発想とカタチ メディアアーティスト・市原えつこさんが聞きたい、「来訪神をリデザインする方法」 メディアアーティスト・市原えつこさんが、多摩美術大学・久保田晃弘さんに聞く、 「バイオアートの傾向と対策」 2019.03.20 2019年内の作品発表に向け、新作づくりの準備を粛々と進めているメディアアーティストの市原えつこさん。都市における来訪神や儀式・祭礼を新たにデザインすることを新作のテーマに掲げる彼女が今回インタビューするのは、多摩美術大学 情報デザイン学科メディア芸術コースの教授を務めるアーティストの久保田晃弘さんです。年内に予定している祭礼イベント型展示のメインモチーフのひとつとして、バイオテクノロジーを導入したシンボリックな御神体の製作を目論んでいる市原さんが、メディアアートを専門分野とし、近年のバイオアートの動向にも詳しい久保田さんにさまざまな質問を投げかけました。 バイオアート
発想とカタチ メディアアーティスト・市原えつこさんが聞きたい、「来訪神をリデザインする方法」 メディアアーティスト・市原えつこさんが、 東京大学 生産技術研究所・山中俊治さんに聞く、「生命というテーマとの向き合い方」 2018.11.02 日産自動車でカーデザイナーとしてキャリアをスタートし、独立後はさまざまな工業製品を手がけるインダストリアルデザイナーとして活躍するとともに、エンジニアとしてロボティクスや通信技術などの領域にも関わってきた山中俊治さん。現在教授を務めている東京大学 生産技術研究所では、ロボティクスやバイオテクノロジー、3Dプリンタなどの先端技術を社会に実装していくことを大きなテーマに掲げ、テクノロジーの進化によって生命と人工物の境界が曖昧になっていくこれからの時代における人工物のあり方などを研究しています。そんな山中先生に対して、生命や御神体などを次回作のキーワードとして
発想とカタチ メディアアーティスト・市原えつこさんが聞きたい、「来訪神をリデザインする方法」 メディアアーティスト・市原えつこさんが、 民俗学者・畑中章宏さんに聞く、「『奇祭』や『仮装』の成り立ち」 2018.06.22 以前に、東京・秋葉原にナマハゲを”実装”する映像作品「都市のナマハゲ」を発表したメディアアーティストの市原えつこさんが、「来訪神」「祝祭」というテーマをさらに推し進めた新作の構想を進めています。そんな彼女が作品制作のヒントを求め、今回インタビューするのは、『21世紀の民俗学』『天災と日本人』『災害と妖怪』などの著書で知られる民俗学者の畑中章宏さん。「都市のナマハゲ」が生まれるきっかけになったというフランス人写真家、シャルル・フレジェさんの展覧会『YÔKAÏNOSHIMA』の図録に寄稿するなど、「祭り」や「仮装」というテーマを民俗学的視点から研究してきた畑中さんに、市原さん
発想とカタチ メディアアーティスト・市原えつこさんが聞きたい、「来訪神をリデザインする方法」 メディアアーティスト・市原えつこさんが、 アーティスト/ミュージシャン・和田永さんに聞く、「祝祭空間のつくり方」 2018.06.13 「来訪神のリデザイン」「儀式・祝祭のデザイン」をテーマに掲げ、次回作の構想を進めている市原えつこさんが今回インタビューをするのは、オープンリール式テープレコーダーやブラウン管テレビなど、役割を終えた家電を新たな電子楽器として現代に蘇生させる作品やプロジェクト、パフォーマンスなどで世界的に注目を集める和田永さん。先日開催された和田さん主宰のプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」のイベントで共演も果たしている市原さんが、「儀式」や「祝祭」をテーマに和田さんにさまざまな質問を投げかけます。 なぜ儀式に興味を持ったのですか? 以前に私は「都市のナマハゲ」と
暮らしの更新 「ゆっくり おいしい ねむたいな」代表・熊野森人さんが聞きたい、「幸せを数値化する方法」 「ゆっくり おいしい ねむたいな」代表・熊野森人さんが、 東京大学・光吉俊二さんに聞く、「人工知能から考える感情と道徳のはなし」 2018.06.11 ソフトバンクによる感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper」の感情モデルの開発者として知られ、過去にはゲームソフト「ココロスキャン」に独自に開発した感性制御技術STを搭載させるなど、コンピュータに人の感情を理解させる研究を続けてきた光吉俊二さん。現在は、東京大学で道徳感情数理工学講座の特任准教授を務め、人の感情や欲望を計測し、人工知能を通じてそれらを進化・成長させるシステムをつくろうとしている光吉さんに、「感情の数値化」を目指す「ゆっくり おいしい ねむたいな」の熊野森人さんが、さまざまなお話を聞きました。 なぜ感情や道徳を研究するの
未知との出会い クリエイティブディレクター・熊野森人さんが、 ライター・石井ゆかりさんに聞く、「占いというコミュニケーションについて」 2016.11.25 企業のブランディングや広告製作などを手がけるエレダイ2で代表を務める熊野森人さんが今回インタビューするのは、ご自身のWebサイト「筋トレ」やツイッター、ミリオンセラーとなった書籍「12星座シリーズ」、数々の雑誌やWebメディアでの占いコーナーなどをはじめとした文筆活動で知られるライターの石井ゆかりさん。かねてから石井さんのファンだったという熊野さんが、独自の視点と語り口で多くの熱狂的なファンを抱える石井さんに、星占いのことからコミュニケーションの話まで、さまざまな質問を投げかけました。 ※このインタビューは、2016年10月20日に収録されました。 どうやって「答え」を見つけるのですか? 石井さんの文章を読んでいると、非常にたくさんの
問いから学ぶ 山口情報芸術センター[YCAM] エデュケーター・菅沼 聖さんが、 小学生・YCAM KIDSに聞く、「子どもの時期にしかできないこと」 2015.07.27 インタビュアーを担当する菅沼 聖さんは、YCAMに2009年から勤務し、主に教育普及プログラムを担当している主任エデュケーター。ワークショップなどを通して、山口市の子どもたちとの関わりも強い菅沼さんがインタビュー相手に指名したのは、YCAMに通う地元小学校の3人の子どもたち。電子工作を得意とし、YCAMのスタッフのサポートなども受け、大人顔負けの作品をつくるカワムラくん、数々のコマ撮りムービー作品をYouTubeに投稿しているキゴシくん、YCAMで開催されたメディア公園「コロガルパビリオン」に通い、運営の手伝いなどもしていたというリキ君の3人と一緒に、さまざまなテーマについて考えてみました。 YCAMにはどんな思い出が
問いから学ぶ ウェブデザイナー/セミトランスペアレント・デザイン代表・田中良治さんが、 「SmartNews」代表取締役・鈴木 健さんに聞く、「なめらかな社会のつくり方」 2015.02.16 今回カンバセーションズに初登場するのは、ウェブサイトのデザインから展覧会での作品発表まで、デザイン/プログラミング領域で多彩な活動を展開している「セミトランスペアレント・デザイン」の田中良治さん。その田中さんがインタビューするのは、日本発のニュースアプリとして人気を獲得している「SmartNews」の共同創設者であり、著書『なめらかな社会とその敵』や、仮想通貨「PICSY」などでも知られる鈴木健さん。学術分野からベンチャービジネスまで、多岐にわたる領域を行き来している鈴木さんに、田中さんが聞きたいこととは? 鈴木:デュッセルドルフにいたのは、中学2年の5月頃から3年の1月末くらいまでですが、期間も短
発想とカタチ ファッションデザイナー/アーティスト・ヌケメさんが、 ミュージシャン・テンテンコさんに聞く、「アイドル活動を終えて変わったこと」 2014.09.05 今回インタビュアーとしてカンバセーションズに初登場してくれるのは、シュールなフレーズが刺繍されたキャップ「ヌケメ帽」や、ミシンの作動データにバグを生じさせる作品「グリッチ刺繍」をはじめ、ファッションをベースに、アート、テクノロジー、音楽などさまざまな分野と密接に関わりあいながら、多彩な活動を展開するヌケメさん。そんな彼がインタビュー相手に選んだのは、今年の7月に解散したアイドルグループBiSのメンバーとして活動をしてきたテンテンコさん。テンテンコさんとはBiS以前から面識があったというヌケメさんが、現在DJテンテンコ名義で音楽イベントなどへの出演を重ねている彼女の、アイドル時代には語られなかった知られざるバックグラウンドに迫り
発想とカタチ 美術家・HOUXO QUEさんが、 茶道家/SHUHALLY代表・松村宗亮さんに聞く、「茶道の美意識と創造性について」 2014.08.08 今回インタビュアーを務めてくれるのは、現代における絵画表現の可能性を追求する美術家として、国内外で精力的な活動を展開しているHOUXO QUEさん。そんなQUEさんがインタビューするのは、横浜・関内にあるマンションの一室に茶室を設け、新しい「茶の湯」の提案を目指すSHUHALLYの代表である裏千家 茶道家・松村宗亮さん。偉大な先人たちが培ってきた伝統文化を尊重しながら、日本独自の美意識を更新すべく精力的な取り組みを行う松村さんに、 QUEさんが聞いてみたいこととは? 松村:私の実家は代々横浜なのですが、海外文化が入りやすい土地柄、周囲に多くの外国人がいる環境で育ったんですね。その中で当然のように海外文化に興味を持つようになり、高校生の頃
暮らしの更新 クリエイティブディレクター/ウサギノネドコ・吉村紘一さんが、 和菓子作家・杉山 早陽子さんに聞く、「新しい和菓子のつくり方」 2014.08.12 京都に雑貨店と宿「ウサギノネドコ」を立ち上げ、博物館の文脈をアート/プロダクトの文脈に持ち込むことを生業としている吉村紘一さんが、和菓子創作ユニット「日菓」などの活動を通して、現代における美しくおいしい菓子を模索している杉山 早陽子さんに、「もてなし」をテーマにインタビューを行ったQONVERSATIONS TRIP KYOTO Day5。最近は、自然の色や形を活かした新しいお菓子や、お菓子本来のあり方を考える実験工房「御菓子丸」の活動もスタートさせるなど、吉村さんと共通するテーマにも興味を持つ杉山さんが、その活動内容や背景にある思いなどについて語ってくれました。 なぜ和菓子だったのですか? 以前に、杉山さんがやられている日菓が企
未知との出会い 放送作家・寺坂直毅さんが、 八木橋百貨店・宮地 豊さんに聞く、「現代におけるデパートの役割」 2014.07.11 以前に、「インタビューされる人」としてカンバセーションズに登場し、「紅白歌合戦」やデパートなどにまつわるさまざまなエピソードを語ってくれた放送作家の寺坂直毅さん。そんな寺坂さんがインタビューする側にまわる今回、「話を聞きたい人」として挙げてくれたのは、埼玉県熊谷市にある八木橋百貨店の販売促進部 催事企画課で働く宮地 豊さん。オヤジバンド大会やアイドルを招いたライブをはじめ、さまざまな試みを通して百貨店業界に風穴を空けてきた宮地さんに、『胸騒ぎのデパート』などの著書を持つ大のデパート好きである寺坂さんが迫ります。 デパートはどんな場所ですか? 八木橋百貨店は、もはや日本一マスコミに登場するデパートと言っても良い存在ですよね。特に、八木橋の入口に置かれている温度計
暮らしの更新 マンガ家/映像作家・タナカカツキさんが、 サウナ愛好家・濡れ頭巾ちゃんさんに聞く、「いまサウナに行くべき理由」 2013.03.01 カンバセーションズにはこれで3度目の登場となるタナカカツキさんが、今回インタビュー相手に選んでくれた相手は、独自の目線で全国のサウナ施設を検証するブログ「湯守日記」が人気を集めているサウナ愛好家・濡れ頭巾ちゃん。サウナ好きが高じて、自らのサウナ体験をエッセイやマンガで綴った著書『サ道』を刊行してしまったカツキさんが、今回取材場所を提供してくれた「サウナ東京ドーム」さんでひと汗かいた後の休憩室で、奥深いサウナの世界を濡れ頭巾ちゃんから聞き出します。 取材協力:サウナ東京ドーム サウナで「整う」ってどういうことですか? 「湯守日記」は日本一内容の濃いサウナブログだと思うんですが、これを見てまず気になるのは、サウナや銭湯というのはある意味道楽なわけで
問いから学ぶ 美術家・毛利悠子さんが、 古道具屋店主・坂田和實さんに聞く、「モノを見極める力について」 2014.04.18 今回インタビュアーを務める毛利悠子さんは、独自の機械装置を用いたインスタレーション作品を得意とするアーティスト。先日開催されたアートフェア東京でも、若手現代美術家に贈られる「ベーコンプライズ2014」を受賞するなど、各方面から注目を集めている毛利さんがインタビュー相手に挙げてくれたのは、1973年に目白で「古道具坂田」をオープンし、世界各地の日用工芸品、美術品などを収集・販売し、2012年に渋谷・松濤美術館で開催された展覧会や、ご自身の著書などで広く知られている坂田和實さん。当代きっての審美眼を持つ坂田さんに、毛利さんが聞きたいこととは? 道具を選ぶ基準は何ですか? 以前、目白に住んでいる時にふと坂田さんのお店に入ったら、ヨーロッパの古いトランプが並べてあったんです
発想とカタチ 美術作家・梅沢和木さんが、 アニメーション作家/劇団イヌカレー・泥犬さんに聞く、「個人的なアニメーションをつくる理由」 2014.03.28 カンバセーションズにはインタビュアーとして2度目の登場となる現代美術作家の梅沢和木さん。その梅沢さんが今回インタビュー相手として選んだのは、『魔法少女まどか☆マギカ』における異空間設計をはじめ、『ニセコイ』『偽物語』『うさぎドロップ』など数々の作品に関わってきたアニメーション作家ユニット「劇団イヌカレー」の泥犬さん。メディアやアプローチこそ違えど、同じコラージュという手法を用いて独自の世界観を構築してきた泥犬さんに、アニメーションの世界にも精通する梅ラボさんが迫った貴重なインタビューをお届けします。 泥犬:とりあえず仕事を辞めて個人的な活動をしていきたいと考えていたところ、同じように考えていた2白犬とタイミングが合い、せっかくだから一緒
発想とカタチ AR三兄弟 長男・川田十夢さんが、 映画監督・山戸結希さんに聞く、「映画を通じた世界とのつながり方」 2013.06.28 カンバセーションズには3度目の登場となるAR三兄弟の川田十夢さん。大林宣彦監督、本広克行監督に続き、川田さんがインタビュー相手として指名してくれたのは、またしても映画監督の山戸結希さん。日本映画界の巨匠、ベテランであり、人生の先輩でもある過去のおふたりとは打って変わり、処女作「あの娘が海辺で踊ってる」が2012年に劇場公開されたばかりの山戸さんですが、すでに数々の賞を受賞し、いま最も将来が嘱望される映画監督の一人です。デビュー以来、山戸作品のほぼすべてを見てきているという川田さんが、山戸監督に聞いてみたいこととは? ※このインタビューは、雑誌「QUOTATION」との共同コンテンツです。6月24日発売の『QUOTATION』VOL.15の誌面でもダイジェ
発想とカタチ グラフィックデザイナー・有馬トモユキさんが、 小説家・長谷敏司さんに聞く、「未来を示唆するSFの想像力について」 2014.02.14 今回カンバセーションズに初登場するのは、グラフィックデザイナーとして、広告からアニメ、ゲーム、音楽関連のデザインまで幅広く活動している有馬トモユキさん。その有馬さんがインタビューするのは、『円環少女』『あなたのための物語』『BEATLESS』などの作品で知られ、今年に入り、ゲーム「メタルギアソリッド3」のノベライズ作品『メタルギア ソリッド スネークイーター』を上梓した小説家・長谷敏司です。SF小説の装丁なども数多く手がけてきた有馬さんが、長谷敏司さんにいま聞きたいこととは? 未来への不安はありますか? 僕はグラフィックデザインを仕事にしていて、タイポグラフィの講師などをすることもあるのですが、グラフィックデザインやタイポグラフィに関わる人た
発想とカタチ 映像作家/アートディレクター・鹿野 護さんが、 劇作家/演出家・柴 幸男さんに聞く、「演劇に流れる時間について」 2014.01.08 カンバセーションズには今回で2度目の登場となるアートディレクター、映像作家の鹿野護さん。前回の小説家・小川洋子さんに続き、今回鹿野さんがインタビュー相手として選んだのは、劇団「ままごと」の主宰として活動する劇作家、演出家の柴幸男さん。ループやサンプリングなど音楽的手法を演劇の世界に持ち込んだ独自の表現で注目を集め、2010年には『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞するなど、目覚しい活動を続ける柴さんに、鹿野さんがいま聞きたいこととは果たして? ※このインタビューは、雑誌「QUOTATION」との共同コンテンツです。13年12月24日発売の『QUOTATION』VOL.17の誌面でもダイジェスト版をご覧になれます。 なぜ構造を意識するのです
未知との出会い イラストレーター・黒田潔さんが、 放送作家・寺坂直毅さんに聞く、「尽きることのない探究心について」 2013.08.23 カンバセーションズには3回目の登場となるイラストレーターの黒田潔さん。ダンサーの黒田育世さん、コラムニスト/マンガ家の辛酸なめ子さんに続き、今回黒田さんがインタビュー相手に選んだのは、放送作家の寺坂直毅さん。さまざまなラジオ、テレビ番組の構成を手がける傍ら、「紅白歌合戦」「徹子の部屋」、デパートなどに関する膨大な知識を持ち、「やりすぎコージー」などのテレビ出演や「胸騒ぎのデパート」の著作などでも知られる寺坂さんに、黒田さんが迫ります。 なぜ紅白歌合戦が好きなんですか? 僕は、80年代のアイドルや歌番組が大好きで、「紅白歌合戦」(以後「紅白」)も毎年家族で見ていたんですね。だから、寺坂さんが紅白のセットのミニチュアをご自身で再現されているという話をラジオで
発想とカタチ メディアアーティスト/ライゾマティクス・真鍋大度さんが、 株式会社マテリアル/ 「下町ボブスレー」ネットワークプロジェクト・細貝淳一さんに聞く、「『下町ボブスレー』の舞台裏」 2013.12.02 今回のインタビュアーは、Perfumeや紅白歌合戦をはじめとするエンターテインメント分野の演出から、ホンダやラフォーレ原宿などの広告案件、国内外でのアートプロジェクトへの参加まで、幅広い領域で活動するアーティスト/プログラマーの真鍋大度さん。各業界から熱い視線が注がれている真鍋さんがインタビューするのは、アルミ材料を主軸に素材の販売から加工、最終製品までを手がける株式会社マテリアルの細貝淳一さん。大田区の町工場が中心となり、日本の技術だけで作る国産ボブスレーを開発し、冬季オリンピック出場を目指す「下町ボブスレー」ネットワークプロジェクト推進委員会の委員長も務める細貝さんに、真鍋さん
問いから学ぶ アートディレクター/グラフィックデザイナー・色部義昭さんが、 アートプロデューサー/ディレクター・北川フラムさんに聞く、「アートフェスティバルのつくり方」 2013.10.01 今回、カンバセーションズに初参加してくれるインタビュアーは、日本デザインセンターに所属し、さまざまな企業や文化施設のロゴやサイン計画、ブックデザインなどを手がけるグラフィックデザイナーの色部義昭さん。今回色部さんがインタビューするのは、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」の総合ディレクターなどで知られるアートフロントギャラリーの北川フラムさん。同じく北川さんが総合ディレクターとなり、2014年に開催される「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」では、デザインディレクションを手がけることになっている色部さんが、北川さんにいま聞いてみたいこととは? 北川:昔から絵を描
未知との出会い クリエイティブディレクター・長谷川踏太さんが、 棋士・渡辺 明さんに聞く、「ロジカル思考へのこだわりについて」 2013.08.02 今回インタビュアーとしてカンバセーションズに初登場するのは、イギリスを拠点にするクリエイター集団tomatoのメンバーとして世界的に名を馳せ、現在はワイデン+ケネディ東京のエグゼクティブ・クリエイティブディレクターとして、広告を中心にさまざまな分野のデザインを手がけている長谷川踏太さん。そんな長谷川さんがインタビュー相手に指名したのは、15歳でプロデビューし、弱冠20歳で将棋界のビッグタイトル・竜王位を獲得した天才棋士・渡辺明さんです。一見意外にも思える組み合わせですが、将棋界の未来を担う渡辺さんに、長谷川さんがいま聞きたいこととは果たして? 戦術には流行があるんですか? 僕は、将棋がデザインと似ているなと感じることがよくあるんです。例えば、
発想とカタチ ラッパー・環ROYさんが、 小説家・角田光代さんに聞く、「年齢とともに変わる表現のスタンス」 2013.07.19 今回カンバセーションズにインタビュアーとして初登場するのは、今年4月に4枚目となるオリジナルアルバム「ラッキー」をリリースしたラッパーの環ROYさん。ヒップホップの解釈を押し広げながら、精力的な活動を続けている環さんがインタビュー相手として指名したのは、「空中庭園」「八日目の蝉」「対岸の彼女」など数々のベストセラー作品を世に送り出してきた作家・角田光代さん。同じ言葉を操る仕事を生業とし、人生の先輩でもある角田さんに、果たして環さんはどんな質問を投げかけるのでしょうか? どんな気持ちで書いていますか? 角田さんの本で最初に読んだのは「空中庭園」です。ちょうどプライベートで問題があった時期で、現実逃避をするために手に取ってみたんですけど、人にはダメな部分が必ずあって
未知との出会い デザイナー・橋詰 宗さんが、 レコードレーベル・オーナー/エムレコード・江村幸紀さんに聞く、「ジャンルを横断する音楽の愉しみ方」 2013.05.31 カンバセーションズには2度目の登場となるデザイナーの橋詰 宗さん。前回インタビューした銀座のバー「ロックフィッシュ」の店主・間口一就さんから一転、今回彼がインタビュー相手として指名したのは、大阪を拠点に活動するレコードレーベル「エム・レコード」のオーナー、江村幸紀さん。ジャンルを問わず、自らの琴線に触れる古今東西の音楽を世界に向けて発信し、コアな音楽ファンの心を掴んで離さない江村さんのこだわりに、橋詰さんが迫ります。 大阪出張取材でのインタビュー記事などをまとめた特設サイト「QONVERSATIONS TRIP OSAKA」がオープン!! ぜひこちらからご覧ください! どんな基準でリリースしているのですか? エム・レコードさ
発想とカタチ 映像作家/アートディレクター・喜田夏記さんが、 俳優・オダギリジョーさんに聞く、「表現者としての心構え」 2013.06.21 今回インタビュアーとして登場するのは、TVCM、ミュージックビデオ、アニメーションなどの映像ディレクションから、パッケージやテキスタイルなどのデザインまでを手がける喜田夏記さん。そんな彼女がインタビューするのは、「アカルイミライ」「メゾン・ド・ヒミコ」「ゆれる」「東京タワー」をはじめ数々の映画に出演し、日本映画界において唯一無二の存在感を放つ俳優・オダギリジョーさん。音楽活動も行うオダギリさんが、バンド・勝手にしやがれとコラボレートした「チェリー・ザ・ダストマン」のミュージックビデオの監督を手がけて以来、公私に渡って交流を続けている喜田さんが、オダギリさんの知られざる一面に迫ります。 映画とCMの違いは何ですか? 最近は、ミュージックビデオよりもCM
問いから学ぶ Maltine Records主宰・tomadさんが、 アートディレクター/6%DOKIDOKIプロデューサー・増田セバスチャンさんに聞く、「ユースカルチャーのこれまでとこれから」 2013.05.24 今回のインタビュアーは、インターネットレーベル「Maltine Records」を主宰し、Tofubeatsをはじめ新進アーティストたちの作品をリリースし、さまざまなイベントなども精力的に開催しているtomadさん。弱冠16歳でレーベルを立ち上げ、昨年大学を卒業したばかりの彼が、"いま話を聞きたい人"として挙げてくれたのは、原宿のショップ「6%DOKIDOKI」のプロデューサーで、きゃりーぱみゅぱみゅのデビュー時から美術演出、世界観作りなども手がけ、日本の「カワイイ」文化を世界に発信し続けている増田セバスチャンさん。そんな増田さんがこれまで歩んできた道のりについて、tomad
発想とカタチ ゲームプレイヤー・1048さんが、 美術作家・梅沢和木さんに聞く、「作品制作に及ぼすゲームの影響」 2013.04.26 今回お届けする記事は、「カンバセーションズ」初の試みとなる「聞く側」「聞かれる側」の立場を入れ替えた"リバース"インタビュー。前回話題を集めたアーティスト・梅沢和木さんから、カリスマゲーマー・1048さんへのインタビューから一転、今回は「ゲーム」という観点を軸に、1048さんが梅沢さんの創作活動の秘密に迫ります。 どんなゲーム体験をしてきたのですか? 今日は、先日僕がインタビューされた時にも軸になった「ビートマニア」「ゲーマー」という観点から、アートとの関連性を探っていけたらと思っています。そこでまず聞いてみたいのは、梅ラボが「ビートマニア」の10段であることをプロフィールに書いていることです。要は、単にゲーム好き、「音ゲー」マニアであるということだけでは
問いから学ぶ アートディレクター/イラストレーター・ファンタジスタ歌磨呂さんが、 トイズファクトリー 代表取締役社長・稲葉貢一さんに聞く、「時代を見抜く眼力について」 2013.03.08 日本産ポップカルチャーの影響を感じさせる高密度でカラフルなイラストレーションで、音楽関連のデザインやアニメーション、空間演出、テキスタイルデザインなどを手がけるファンタジスタ歌磨呂さん。そんな各界から引っ張りだこ状態の人気クリエイターがインタビュー相手に選んだのは、Mr.Childrenやゆず、その他大勢のアーティストを世に送り出したエンターテインメント業界きっての目利きとして知られる「トイズファクトリー」の代表取締役社長・稲葉貢一さん。ゆずのCDジャケットやミュージックビデオなどで仕事を共にするビジネスパートナーであり、人生の大先輩であるという稲葉社長に、歌磨呂さんが聞きたいこととは?
未知との出会い 株式会社モエ・ジャパン代表取締役・もふくちゃんさんが、 マネージャー/ベーシスト・劔 樹人さんに聞く、「アーティストのマネジメント術」 2013.02.12 今回カンバセーションズに参加してくれるのは、秋葉原にある萌え系ライブ&バー「ディアステージ」や、アニソンDJバー「MOGRA」を運営するモエ・ジャパンの代表を務め、アイドルグループ「でんぱ組.inc」をはじめアイドルのプロデュースなども手がける"もふくちゃん"こと福嶋麻衣子さん。そんな彼女が今回インタビュー相手として指名したのは、バンド「神聖かまってちゃん」「撃鉄」のマネージャーであり、さらに自らもベーシストとしてさまざまなバンドに参加してきた劔 樹人さん。さまざまなメディアで話題をふりまき、さらに元"アイドルヲタ"という共通点を持つふたりの対話は、果たしてどこに向かうのでしょうか?
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