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猫
radaso.hatenablog.com
銀座にある泰明小学校がアルマーニ監修の制服を導入したことがマスコミを騒がせいる。 私はこの報道に疑問を感じるし、批判的なことを言っている人も、自分の知ってる公立小学校をあてはめて考えるのではなく、まずは背景を知ってから判断してほしいと思う。 もちろん、「普通の公立小学校にアルマーニ」が普通の学校であれば大問題。買えない家庭が出てくるし、それを排除するのは公立校としてやるべきではないと思う。それでも私は、泰明小学校は賢い選択をしたと考えている。その理由を書いていく。 理由1 選ばれて通う小学校 泰明小学校の児童数は335人(学校教育情報サイトより)。3年生は48名だが、それ以外は各学年60名弱が通学している。各学年2クラス、合計12クラスあるわけだが、この小学校の学区は「銀座1~8丁目」(町内でも一部は違う小学校)。誰でもわかるだろうが、ここに多くの子供が住んでいるはずはなく、ほぼ越境で成り
私はライターだが、時には撮影もやる。そのための一眼レフも持っているし、結構お高めのレンズも購入したが、それは趣味兼用のカメラだったから。周りを見渡せば、そこまで高いレンズを購入していないプロカメラマンも多数。そこにはまっとうな理由がある。 撮影もセットで依頼される取材のため一眼レフを購入 取材の経費はピンキリで、当然安すぎる案件は断るが、例えば「写真もお願いできるならプラス1万円払える」となる案件には食いついていた時代がある。こういった場合、写真にプロカメラマンと同程度のレベルは求めない(カット程度のもの)ことが多いので、逆に安価にカメラマンを連れて行って気を遣うより気楽だ。 中には、「WEBなんで、スマホでとってきてくれればいいですよ」というケースもあるが、さすがにそれは“ライター”としてのプロ意識が許さないので、ちゃんと一眼レフで撮影してくる(プロのライターとして、コンパクトカメラとか
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