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大谷翔平
rakuhodou.com
高齢になるにつれ、足の筋力が衰えてくるのは仕方ないところ。しかし座りっぱなしの生活をおくっていると、抗重力筋が刺激されないため、死亡リスクが40%上がるという論文もあるそうです。そんな危険を遠ざけるために、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が実践しているのが「鎌田式かかと落とし」という運動です。 「抗重力筋」とは、字の通り重力に抗する筋肉のこと。つまり、重力に対して姿勢を保つ筋肉のことを言います。立っているときも、座っているときも抗重力筋が体のバランスを取っています。 「かかと落とし」とは? かかと落としと言っても、格闘技で足を大きく振り上げて落とす攻撃法のことではなく、つま先立ちの姿勢から踵をストンと落とすだけの簡単な運動です。この「鎌田式かかと落とし」が健康寿命を延ばす可能性があるとして注目されているのだそうです。 「かかと落とし」の効果とは? なんでも、かかとを落としたときの刺激が骨を
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