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タグ VLAN の設定を行っているヤマハ RTX810 に IPoE IPv6 の設定を行いましたが、ちょっとコツがいりましたのでまとめたいと思います。 純粋な IPoE IPv6 の設定方法ここに設定方法があります。 IPv6 は RA(Router Advertisement) という機能によってアドレスなどの自動設定を行いますので、LAN I/F (lan1) に対して RA を広報しています。 ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan2::/64 ipv6 icmp time-exceeded send on rebound=on ipv6 lan1 address ra-prefix@lan2::1/64 ipv6 lan1 rtadv send 1 o_flag=on ipv6 lan1 dhcp service server ipv6 lan2 dhcp ser
読みやすいフォントとして Ricty をよく使いますが、Windows ではそのままだと線が欠けてしまったりして綺麗に表示されません。 そんなときに gdipp などが有効ですが、Vim – KaoriYa ではこの手のツールは使えません。 ではどうするかというと、実は Vim 自体にフォントを綺麗に描画する DirectWrite 機能を有しているのでそれを使います。 設定自体は簡単なのですが他に影響が出てちょっと面倒なのでまとめてみます。 設定方法はこちらにもありますが、set renderoptions=type:directx を追加するだけです。 但し set enc=utf-8 が設定されていることが発動条件なのですが、これを設定するとメニューが日本語表示の場合文字化けします。 そこで set langmenu=ja_jp.utf-8 でメニューも UTF-8 にする必要があり
NAT の内側にある複数のウェブサーバから外部のとある API サーバを叩いた時に、SYN_SENT ステータスのままになる(SYN/ACK が返ってこない)事があります。 特に混雑時間帯に顕著化します。 他のネットワークからは問題がないことと、同じ NAT の内側にいる別の忙しくないサーバからは現象が出ることから、そのネットワークの NAT あたりを疑っていましたが、どうも調べていくと Linux の設定と実装の問題のようで。 TIME_WAIT ステータスを早く回収するために net.ipv4.tcp_tw_recycle を有効にするというサイトをよく見かけますがこれが罠で、同一 IP アドレスから送信された TCP パケットのタイムスタンプフィールドを見て、60秒以内に古いものが来たらそのまま捨てられてしまいます。 本来の P2P なネットワークなら問題ありませんが、NAT の内側
転送用メールアドレスを Cloudflare Email Routing によって運用してきましたが、1年強利用してきた中で問題が出てきてしまい、Forward Email に移行することにしました。 ちなみに過去の Clou ...
さすが天下のヤマハ、ファイアウォールの設定もすいすいだぜ! ……と思ったらいろいろはまりましたのでメモ。 interface pp をどうやって選ぶのかわからないpp select 1で1番を選択だって。 コマンドによっては pp 1 と明示的に指定できたりできなかったりしてもどかしい。 ip pp secure filter は in と out を一つずつしかかけないipfw 気分で以下のようにかけません。 ip pp secure filter in 100 ip pp secure filter in 110この場合は110だけが有効。 まぁこの癖が事前にわかっていれば、設定変更の際にえいやっと流し込むだけなので正しい気はする。 ip pp secure filter name は一つしかかけないそうなるといまいち存在意義がわからないなぁ。切り替え用とかか。 最初はサービスごとに
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