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体力トレーニング
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ツイッターで面白い話を見付けた。 なるほど。僕は逆の考え方で、早く辞めさせても良いかと。才能が無いのに無理に続けて、手遅れになった選手が大量にいる。「勉強しておけばMARCHに行けたのに」「大卒?漢字も書けないのに?」「普通に生きていれば就職出来たろうに」など。埋もれた才能より、埋もれた凡人の方が圧倒的に母数が多い。 https://t.co/sFiOtmf5lM — きーす (@keith00096) May 10, 2023 サッカーに高校以降の進路を全振りして選んできた結果、酸いも甘いもなかなか貴重な体験が出来た私からすると結構興味深い話だし、私だからこそ言える話もあるかもしれない。 ということで、指導者では全くないが個人的に思うところを書いてみようと思います。 サッカーを辞めさせる必要は全くない そもそもここのワードが強すぎて色んな誤解を招きそうではあるんだけど、まずもって辞める必
先日、Twitterにて割と辛辣な意見を頂いた。 浅はかですか、大変申し訳ございません。なにぶん自分が経験してきたことしか知らないものでして。その理論で行けば地域リーグの体験も同じく浅はかになると思うので辞めておきますね。 #Peing #質問箱 https://t.co/aS0Lz7gUOx — 山田有宇太 (@Grappler_yamayu) January 2, 2021 浅はかな記事で大変申し訳ない。だが筆者は別に育成年代について論じたいわけではないし、育成年代の環境改善とかもそこまで興味ないのだ。 ということで今回はそんな筆者のスタンスについてここで表明しておきたいと思う。もはや個人的な決意表明エッセイになってしまった。興味のある方だけ読んでいただければ。 誰に向けて書いているのか そもそも誰に向けて書いているのか、という話をしたいと思う。 筆者は、過去の自分を救いたくてこのブロ
最近考えること、思い付いたことをじゃじゃっと書きます。固有名詞、映像などは一切無しです。考え方の話です。 一生懸命だからしょうがない? サッカーを長くやっていると、 「これは身体的に危険だな」 「ここは止まらないとまずいな」 と分かるシーンって沢山あると思うんです。経験者なら身に覚えがあると思います。 スライディングしたけど交わされそう、交わされたら相手の足に当たっちゃいそうなとき。 一縷の望みに懸けて全力で突っ込むよりも足だけでもなんとか引っ込める。これがマナーでありフェアプレーだと思っています。 体ごと突っ込んだらワンチャンあるかもしれないけど相手に大怪我をさせそうなきわどいボールの時。 止まれないとしても相手との接触の仕方とか、ギリギリで避けようとするとか、少しでも軽減させる必要があります。 上記の例はいずれも、全力でありながら相手を気遣うものです。 JFAに掲載されているフェアプレ
先日、こんなツイートをした。 よし、わかった。ドリブル塾論に俺なりの結論書こうじゃないか。手持ちのカードは 「高校時代の同級生、ドリブル塾系出身10人近くの末路を見てきた」 「選手側、指導を受ける側の視点」 「才能のない選手としての、敗者の意見」 どうですか、読んでみたくないですか? — 山田有宇太 (@Grappler_yamayu) April 9, 2020 このツイート、意外と反響があった。 サッカー関係のツイッターが一時期、「ドリブル塾系の指導」というテーマの元、議論というかそれぞれの意見表明が活発になっていたのである。 しかしそれは、私が高校時代から引退まで考え続けていたテーマの一つであり、基本的に自分の中で結論が出ている。 今回はそれをご説明したいと思う。 ドリブル塾系指導を定義する まず必要なのは、定義だ。この言葉がどんな指導を指すのか、それを決めなくてはいけない。 おそら
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