サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
remoco-ama.com
Amazon USで働き始めて6か月。半年の節目に上司から時間頂いてパフォーマンスフィードバックがあり、半年間で一つまとまった成果を上げたことを褒めて頂きつつ、昇進に向けた具体的な話もできました。 中々過激なタイトルとなりましたが、全て事実なので恐れるものは何もありません笑 自身の半年間の苦労と迷走を振り返りつつ、Non-TechでのGAFAMキャリアを目指す誰かにご参考頂けることを信じて、私の醜態を駄文で綴ります笑 渡米6か月 思ってたよりも。。。あれから半年になります。右も左もどころか英語すら聞き取れず、タコマ国際空港のpassport controlでの質疑応答がこなせなかったあの日。。。笑 本当に早いもので、住まいやら物価やら色々な不安要素と日々格闘しつつ、社内・社外の多くの方に支えて頂きここまで来ました。 短かったような、長かったような。渡米前から準備していた計画を着実に進めつつ
民間企業で国家を代替し得る規模の地域完結型医療介護制度を作る。これが私がAmazon USに来た理由。今、Amazon USでは Amazon Healthcare Serviceという領域が成長しつつあり、その中では、処方箋に基づいて医薬品を配送するAmazon Phamacyやオンライン診療サービスAmazon Clinicなどが展開しています。私はこの領域に経営企画側で参加したいという意思を持っており、私が有するスキルに関連したオープンポジションも散見されます。 「私は今のポジションで確実に結果を出すし、申請中のグリーンカードが取得できるまで最低でも1年、長ければ2年くらいかかると思う。永住に向けたグリーンカード申請中は異動できないことも踏まえ、2年はこのチームでしっかり働くが、私はそれまでに自分の夢の実現に必要なスキルとリレーションを全力で構築する、そして良いタイミングで異動すると
2023年10月24日、ついにAmazon USのSeattleのポジションからoffer letterを受領・サインしました。この熱い思いが覚めないうちに、これまでの思いと苦難をまとめておきます。 GAFAM やBig Techに属するエンジニアやDSの方々と違い、私は文系・政策系のバックグラウンドを持ち、Amazonを目指した理由もかなり異色です。一言でまとめるなら、自分の生涯をかけて「民間企業で国家を代替しうる医療介護政策を作りたい」という思いからでした。 この記事では、今に至るまでの思考や挫折を振り返ります。 学生時代の奮闘 – 医療介護政策への興味 私は大学にて社会保障政策を専攻し、特に公的年金と医療介護政策、ならびにその財源調達手法における歴史的経緯と国際比較を研究しました。学部卒レベルながら結構真面目にやりました。師事した教授が研究のみならず霞が関での政策立案や意思決定に深く
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『remoco-ama.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く