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GPT-4o
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自分の中では,「キャラクター」は「横に広がる平面」というイメージである. 物語を,作品世界を広げてくれるものこそ,キャラクターである.(注:画像はイメージです) 「ストーリー」は「縦へと伸びて高いとこへ行く」というイメージだ. 積み上げて,高いとこへと登っていくものこそ,ストーリーである.(注:画像はイメージです) 前のエントリで,「キャラクター」と「ストーリー」を対比させて考えたが,この2つは本来対立するものではない. 「キャラクター」と「ストーリー」は対立概念ではなく,方向性の違いである. そう考えると,物語の評価軸として「キャラクター軸」と「ストーリー軸」の2つがあることが分かる. この記事は,その「軸」を使って,作品を分類・考察していくものである. 「軸」を使って「キャラクター性が大or小」「ストーリー性が大or小」と,4つの象限に分ける. すると,以下の図が出来上がる.便宜的に,
■魔獣について 世界の歪みは形を変えて、「魔獣」というシステムになった? 魔獣についてはまだ色々と考察中…。 ■ラストシーン(12話Cパート)考察 参考URL:http://himarin.net/archives/2997867.html ・周りに人がいない、荒廃した荒野 →アレは結界の中ではないか? ・白かった翼が黒く濁っている →今までの戦いで力を使い過ぎている。限界が近い。 ・ほむらが死を覚悟して最期の特攻 →なんのために? →祈りの為、世界を守るため? ・というかこのシーン何? →Bパートで終わってたらなんか続きがありそうだから? →余韻を作るため? ■魔法少女の祈りについて この物語では「祈り」が結果として上手く働かなかったケースが多い。 「キュゥべえに願い、叶えられた祈り」と「本当に叶えたかった願い」 この差異によって、「祈り」が上手く働かなかったのだろう。 おそらく「願った
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