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ノーベル賞
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オールドエクシブで乱発される、実質的に不特定多数の客層に向けた施策は、「個人客向けである」という点で、実はまだ穏当なものであると言えます。それは比較論の問題ですが、もっと乱暴な営業活動が行われている事例を、今日は紹介します。エクシブ伊豆が学校法人等に向けて、サマーキャンプ(合宿)の会場に自らのホテルを誘致し、実際に合宿が行われていることを複数確認しました。今日はそのレポートです。 僕は7月にエクシブ伊豆に2泊していますが、その2日とも、別の教育機関の合宿が行われていました。しかもそのうちの1つは週末です。 ここ数日、特売プランの情報をお届けしていますが、エクシブ伊豆は最も不人気なエクシブであるにもかかわらず、鳥羽や白浜のように特売日を追加していませんし、そもそも特売プランの設定日が少ないという、矛盾が生じています。実際に合宿の現場に出くわしてみて、その理由がよくわかりました。 特売日を追加
この9月、リゾート会員権をめぐって逮捕者が出る事件がありました。舞台は静岡県沼津市沖合いの無人島「淡島」にある「淡島ホテル」。この記事では、その事件の概要について、わかっていることをまとめます(長文注意)。 逮捕の容疑は、破綻した会員権を購入した債権者が不利益になるように、契約書を偽装した、というもの(詐欺破産罪)ですが、その背後には、連綿と連なる悪質なリゾート会員権ビジネスの闇が垣間見えていました。 まず冒頭の写真について。これはお台場にある「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS公式コラボショップ」の店頭の様子です。事件が起きた淡島ホテルは、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場する「ホテルオハラ」のモデルであるため、ホテル実需とは違った意味で知名度があるホテルでした。 (ショップ公式)ODAIBAゲーマーズのゲーム予約やコミック・ラノベ専門店 | ゲーマー
「ホテル利用学」と「リゾート会員権」の研究サイトですWebsite by resortboy provides insights and reviews that help people in their 40s and 50s with health, wealth, and personal growth using “Hotel Utilization Studies.” 大型リゾートホテルは立地一流でも存続困難に 2024/04/20 > 会員制ホテル今昔物語 北海道を離れ、東京に帰った筆者は、全く気分を変えて暖かい南九州に飛びます。今回からは南九州3県、鹿児島・宮崎・熊本を回ります。南九州において、現存、閉業、廃墟など、さまざまな記録すべきガラ権施設を選び、順次取り上げてまいります。 (続きを読む)
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