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土曜日にFlex勉強会第79回@北陸(石川)で WebGL の紹介をしてきました。まー WebGL って言っても現状ほとんど謎なんですけど。おかげさまでイバラの道を歩く担当になってしまいました。さすが茨城出身! 資料は前回の Box2D 同様 SlideShare にあります。 なにが?どうなる?WebGLView more presentations from rch850. 余談。今まではずーっと PowerPoint 2000 で資料を作ってたんですが、先週ようやく 2007 を買ったので若干生産性が上がりました。 それぞれの感想。発表のタイトルは shoito さんのところから。 「Flash Catalyst + Flash Builder 4」轟さん(Adobe) ai ファイルから Catalyst で swf にしていく過程を初めて生で見ました。「こういうツールがあったらな
はい、高専カンファレンス in 東北行ってきました。これで 8 月はもう 3 回目の関東行き(いわきは関東ではないけど、通過ってことで)。月間記録更新ですが、これ以上は毎週ってことになるし、さすがにないでしょうね。 もともとは急行能登で向かうつもりだったので ATND の予定では最速上野入りを宣言してたのですが、ふたを開けてみれば id:earth2001y と一緒に最遅上野入りでした。正確には、上野入りは最遅ではなかったんですが、集合がラストでした。ルートとしてはこんな感じ。 JR急行きたぐに 2:19 福井(福井) 発 5:56 直江津 着 北越急行ほくほく線快速 6:00 直江津 発 7:07 越後湯沢 着 JR新幹線Maxとき302号 7:21 越後湯沢 発 8:38 上野 着 なわけで6時間ですね。長いような短いような。きたぐにの電気が消えない&自由席全席ボックスなのは想定外でし
人生初九州ということで、高専カンファレンス in 九州に行ってきました。場所は久留米高専。前の福井では開催する側でしたが、今回はお客さんで。 新大阪から博多まではのぞみ7号(N700系)のグリーン席。 なんというブルジョワ! というわけではなく、新幹線・特急\乗り放題/!な西日本パスを使っただけです。2日間でグリーン席4回も乗れて16000円!安すぎる!しかし山陽新幹線はトンネルだらけで、せっかくの芋場がほとんど使い物になりませんでした。あと新下関から小倉がトンネルだと知らなかったので、九州上陸というかなんというか。 カンファレンス、発表を聞いて思ったこといくつか。 まともなプログラミング系のサークルが無かったって高専はうちぐらいだと思ってたんですが、色々見てると他にもあるみたいですね。大分もそんな感じでしたし。「うちにはどうせサークル無いし、個人でひっそりやろう」なんて考えるよりは、同志
先日リリースされたboost 1.39.0で新しく追加されたBoost.Signals2がいい感じです。すでにBoost.Signalsというものがありましたが、これはBoostのビルドが必要でした。しかしSignals2ではヘッダだけで事足ります。さらに、Signalsと比べてスレッドセーフという利点も。 Qtのsignal/slotを知って以来、あれを使ったイベントハンドラがどこでも使えればなぁと思ってたので、今回のヘッダのみバージョンはとても助かります。signal/slotモデルがどういったものか分からない場合は、サンプルあたりを見てみてください。 Boost.Signals2を使うことで、以下のように割とQtに近い書き方ができるようになります。 MainForm mainForm; ListView list; Button button; list.selected.conne
なんとなくTwitterのタイムラインをWin32 APIバリバリで取得してみようと頑張ってたんですが、どうも文字を出力するところで納得がいかなかったので憂さ晴らし。 WindowsのコンソールでUTF-8の文字列を出力しようとするとき、以下のようなパターンがあります。 Shift JISに変えて表示 MultiByteToWideCharでUNICODEに WideCharToMultiByteでShift JISに printfなどで表示 UNICODEに変えて表示 setlocale(LC_ALL, "japanese") MultiByteToWideCharでUNICODEに wprintfなどで表示 そのまま表示 これの3つ目がどうやってもできませんでした。setlocale(LC_ALL, "japanese_japan.65001")で出来んじゃないか?と思ったんですが、リ
セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン金沢行ってきました。そこで「北陸の勉強会どうしましょうねー」って話の流れになったので、参考までに高専カンファレンスの例と、自分なりの考えを。 ノウハウをためて生かす 高専カンファレンスも昨年の第1回から回を重ねて今回で4回目。ノウハウについてもWikiにだいぶ蓄積されてきました。 開催ノウハウ - 高専カンファレンス Wiki @igaiga555さんを中心に、過去のカンファレンスを開催したスタッフが情報をまとめています。大変お世話になっています。 第4回の福井ではこのノウハウをベースにしつつも、割と好き勝手進めさせてもらっています。ノウハウはあくまでノウハウ。ルールでは無いですよ!ってところがポイントです。今回は初めて高専を会場として借りるので、ノウハウに無いこともいろいろあります。このあたりはおいおいまとめていこうかと。 個別のイベントにつ
しょっぱなからJava入ってないので、そこからスタート。 [システム] - [システム管理] - [Synaptic パッケージ・マネージャ] を起動する [設定] - [リポジトリ] のダウンロード元が日本のサーバになっていると、選べるパッケージが非常に少ないので、メインサーバにする [再読込] する ずらずらっと並んだリストにフォーカスをあわせ、sun-javaと打ち込むと、インクリメンタルサーチによってそれらしきパッケージが出てきます。個人的な理由でsun-java5-jdkを選んだのですが、Java開発とかしなければsun-java6-jreでいいかと 選んだやつをダブルクリックして [マーク] する [適用] を押してインストールする と、ここまででJavaの実行環境インストールが終わります。コマンドラインでjava -versionと打ち込み、インストールしたバージョンのメッセ
誰か Flash IDE 用のファイルコピー DLL を C で書いて〜wというわけで、前々から気になってたC言語による拡張を書いてみました。割と簡単にできたので、手順をまとめておきます。環境はVisual Studio 2005で。 まず、右も左も分からない状態なので、サンプルをダウンロードしてきます。zip解凍すると、中にVC8用のプロジェクトがあるので、とりあえず開いてみます。プロジェクトに関係ないヘッダが入ってますが、明らかにVC8のDLLプロジェクトのテンプレそのままですね。 拡張が記述されているのはC言語のソースファイル1つだけです。すごくシンプル。サンプルのcomputeSum関数をざっと眺めると分かりますが、 JSBool computeSum(JSContext *cx, JSObject *obj, unsigned int argc, jsval *argv, jsv
日本の伝統色を蒸発させた気体を可視化することに成功しました。また、最先端の風力測定アルゴリズムの実装により、マイク入力による気体とのインタラクションを実現しました。 詳しくはWEBで! http://flan495.net/misc/VaporVision3D/ (サーバが貧弱で落ちることがあるようです……あと、スペックの低いマシンでも動くように改良しました)
先日書きましたが、アルファ版が公開されているGreatWhiteことPapervision3D 2.0をちょっといじってみました。 シンプルサンプル わずか12行!BasicViewクラスは偉大。 シェーディングのサンプル 上に貼ってあるやつです。1,2,3 キーでシェーディング変わります。 ソースコードはリンク先を参照。BasicViewが導入されたことで非常にとっつきやすくなったのではないでしょうか。 うちの環境では、BasicViewがコンパイル通らなかったので、注意が必要です。といっても、単なるimport不足なのですぐに解決できますけど。以下の行を書き足したらコンパイルできました。 import org.papervision3d.render.BasicRenderEngine; import org.papervision3d.core.view.IView; # 地味にid
初めての自宅無線LANがFONってのもどうかと思うんですが、先週末にFONが入りました。それで早速使ってみたんですが、重い重い。感覚的には.jp以外のドメインにつなぐときが異常に重くて、ついったなんかは半分ぐらいの確率でしか表示できませんでした。それでもしばらく無視して使ってきましたが、flan495.netにまともにつながらなくなって、いい加減やばいなと思って情報探してみました。 で、FoNまとめWikiのIntel 3945ABG 無線チップセットの最新ドライバという情報。通信遅延が〜と書いてあるので、これかなと思ってデバイスマネージャ見てみたら正解でした(ちなみにPCはDell XPS M1210)。案の定Intelへの接続も非常に重かったんですが、何とかドライバ落としてインストールして解決。やりましたね。快適です。
めたせころーだを pv3d 1.7 に対応させるために Flex 3 SDK を入れたら、FlashDevelop が使い物にならなくなってしまいました。ビルドを開始するとそのまま終了しなくなっているようです。 原因を見つけるのにえらい時間がかかってしまったのですが、holidays-l さんのところに解答がありました。beta 2 から fcsh が日本語対応したのが原因になっているとのことです。それでどうしたらいいかというと、fcsh.exe があるフォルダに jvm.config という設定ファイルがあるので、そこの以下の行を修正します。 # Arguments to VM java.args=-Xmx384m -Dsun.io.useCanonCaches=false -Duser.language=en java.args=-Xmx384m -Dsun.io.useCanonCa
にわかに熱い ActionScript の物理エンジンや3Dエンジンをとりあえずリストアップしておきます。まずは2D物理エンジン。 //www.cove.org/ape/index.htm">APE:原曲エイプ。じゃなくて、ガチ AS3 の物理エンジン。Java や C++ に移植されています。MIT ライセンス。 24:24+09:00">Box2DAS3Box2DFlashAS3:週末あたりから話題に出ている Crayon Physics Deluxe で使われている Box2D の AS3 移植。zlib/libpng ライセンス。 //code.google.com/p/foam-as3/">FOAM:後発だけどやたら期待されている。MIT ライセンス。 //fisixengine.com/">Fisix:あまりリストに載ることが無いのは独自ライセンスが原因?とりあえずデモを。 /
世間が iPad な話題の中、Kindle が到着してしまいました。思わず感想を。 カッコイイ!……というのは、まぁ一応こういう経緯がありまして。 もちろんこんな電子書籍は売ってなくて、Word でガタガタッと PDF 作って、それを Kindle に転送して表示させました。転送は恐ろしく簡単。Kindle を付属の USB ケーブルで PC につなぐと USB メモリして認識されます。 この中の documents フォルダに PDF つっこむだけです。kindlekakoii.pdf ってのがそれですね。さんざん言われてますが、Kindle に日本語フォントは入っていないので、フォントを埋め込む必要があります。まぁ Word だと勝手にやってくれるみたいですけど。 ちなみに musics フォルダに mp3 つっこむと、Alt + Space キーでそれを再生してくれます。スピーカーも
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