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こちらに表示した調査結果は、完成したソフトウェアの全機能を100とした時に、実際に業務で利活用されている… つまりビジネスに貢献している機能の割合をグラフ化したものです。 この調査結果は、アメリカの調査機関であるスタンディッシュグループが発表したもので、様々なレポートでも引用されている非常に信頼性が高く、そして何よりショッキングな調査結果です。 その結果は、実に完成した機能のうち「いつも使う」そして「よく使う」はたったの2割。 そして「ほとんど使わない」と「全く使わない」を合計するとじつ64%。3分の2は、ビジネスにほとんど、もしくは全く貢献していないという結果でした。 これはつまり、貴重な事業資金を投資して完成したソフトウェア開発費用の3分の2がドブに捨てられているようなものですね… こんにちは。 株式会社ライジングサン・システムコンサルティングの岩佐です。 私たちは、長野県北信地区にあ
こんにちは。 ライジングサン・システム・コンサルティングの岩佐です。 今回は、アジャイルソフトウェア開発におけるドキュメントの重要性について解説します。 あなたはアジャイルソフトウェア開発…にかぎらず、ソフトウェアの開発プロジェクトにおいて、ドキュメントをどの様にとらえていますか? もしかしたら「誰も読まないのに儀式的に書かなければならない面倒くさいもの」という印象を持たれているかもしれません。 私も過去、ドキュメントに対してそのような印象を持っていました。 特にウォーターフォール手法で開発していた頃は、元請け企業から提示されたドキュメントを、意味も変わらず、役割も分からず、ただただ「決まりだから」と言われて書いてたので、そういった思いを強く持っていた記憶があります。 一方、アジャイルソフトウェア開発では、あまりドキュメントを書かない、もしくは全く書かないという、行き過ぎた印象を持たれてい
こんにちは。 ライジングサン・システムコンサルティングの岩佐です。 今回は、MicrosoftAccessで開発をしていた私が、なぜFileMakerプラットフォームを用いた開発を手掛けるようになったのか、そしてなぜAccessでの開発を完全に離れて、FileMakerのみで開発するようになったのかの背景について解説したいと思います。 以前はよく「FileMakerとAccessどちらがいいですか?」という質問を受けることがございましたが、ここ最近はほとんど無くなりました。 Googleのキーワードプランナーやトレンド分析で調べてみても、両者の比較についてネットで検索されることは随分と減ってきているようです。 ※Googleトレンドでの調査結果 ※Googleキーワードプランナーの調査結果 以前は非常に情報の少なかったFileMakerプラットフォームですが、現在は様々なメディアで取り上げ
こんにちは。 ライジングサン・システムコンサルティングの岩佐です。 この記事では、私達が大規模でスケーラブル(拡張しやすい)なFileMakerのソリューションを開発する時に実践している7つの取組みについて解説します。 一般的にFileMakerは、大規模なソリューションやチーム開発は向かないという論調で語られることが多いように感じます。 また、FileMakerで開発されたソリューションは、検索や表示が遅くて規模の大きなシステムには向かないというネガティブな評価もよく耳にします。 しかし、これはFileMakerプラットフォームの正しい評価とは言えません。 もちろん、「大規模」というのは人によってかなり基準が異なると思います。 例えば極端な話ですが、AmazonやYahooのような超大規模なシステムをFileMakerで開発・運用することは不可能でしょう。 しかし、私達は恒常的に数百クラ
この数年で、情報システムの内製化に関する話題が確実に増えてきました。 日経コンピュータや日経情報ストラテジーを始めとする、主に上流工程やユーザ企業向けの情報システム専門誌に関しては、何からの形で毎号のように内製化の話題が取り上げられています。 こんにちは。 ライジングサン・システムコンサルティングの岩佐です。 昨今、システム開発の内製化が注目を浴びる背景には、何よりもビジネス環境の変化に俊敏に対応できる、よりスピーディーなITソリューションの調達といった強いニーズがあります。 私達は、このシステム開発内製化の開発プラットフォームとして、FileMaker®プラットフォームを推奨しています。 FileMakerプラットフォームは、Apple Inc.の100%子会社であるFileMaker Inc.が開発・販売しているリレーショナル・データベースアプリケーション開発プラットフォームです。 F
何をおいてもまず最初に、アジャイル開発の持つ圧倒的な成功事例をご紹介したいと思います。 こちらはアメリカFBIでの成功事例です。 このプロジェクトは当初5年間、日本円にして約500億円を費やしても完遂できませんでした。つまりプロジェクトは失敗し、ソフトウェアはリリースされることがないまま中止に追い込まれてしまった悲劇のプロジェクトでした。 そしてこの時に採用された開発手法は、今の日本でも多くのプロジェクトで採用されている「ウォーターフォール」とよばれる開発手法でした。 しかし、一度は中止されたこのプロジェクトを、アジャイル開発手法に切り替えたことによって見事に完遂。悲劇のプロジェクトは奇跡のプロジェクトとして語り継がれるようになりました。 さらに、完遂に費やした時間はたったの1年。費用は当初の10分の1以下の約30億円でした。 ※このページの最後に、私達が担当し、そして大成功を収めた アジ
長野には業務のわかるSEがいない!? 「今長野市内には、業務がわかるSEが全然いないんですよ。僕らの世代だと、大きな新規開発のプロジェクトを上流から経験した人間はほとんどいないし、そういう経験をしてきたバリバリの人たちはもうみんな偉くなっちゃって、現場に出ないんですよね…。だから結果的に、上流からの仕事が請けれないし、どうしても下請けの仕事になっちゃうんですよ…」 これは先日、長野市内でお取引のある同業界のエンジニアさんから聞いた話です。 この会話の発端は、私からの質問でした。 「なんで長野市内にある企業は、長野の開発会社に仕事を出さないで、わざわざ単価の高い東京の会社に仕事を出すんですか?しかも、東京で上流やって、設計とかプログラミングだけ長野でやっているってものすごくいびつな構造のような気がします。そもそも仕事出す側は高くついちゃいますし、地元のエンジニアもこれだと全然育たないですよね
突然ですがオーディオブックってご存知でしょうか? オーディオブックとは 書籍をプロのナレータが朗読して 音声化したもので「耳で読む本」と よばれています。 このオーディオブックが素晴らしい点は… 1:ながら読みが可能 例えば通勤中の電車の中や車の中 もしくは家事や散歩・トレーニングの途中等 何かをしながらオーディオブックを 聞くことができます。 2:繰り返し学習 素晴らしい本に出会った時、人は何度もその本を読んで そこにある知識・ノウハウを自分のものにしたいと 思うはずです。 でも同じ本を何度も何度も読み返すというのは… これがなかなか難しく、どうしても途中で 挫折してしまいますよね。 しかしオーディオブックを活用すれば この繰り返し学習がごく自然に実現できます。 3:スピードリスニングの活用で加速学習が可能 スピードリスニングとは、通常の再生速度の 3〜5倍の速度の音声を聴くことで 自然
※このページの最後に、私達が担当し、そして大成功を収めた アジャイル開発プロジェクトの実践事例の解説動画無料プレゼントをご案内しています。 ぜひ、お見逃しなく! 「もう少し効率的に、そしてより高度なFileMakerソリューションが開発できるようになりたい…」 もしあなたがこのように思われていれば、こちらでご紹介する8つのステップは、あなたにとってとても役に立つ情報です。 こちらのページでは、初歩的なアプリケーションを開発できるようなった開発者が、より本格的なFileMakerソリューションを開発するための8つの準備ステップを解説しています。 私達は当初、FileMaker以外の一般的に普及している開発プラットフォームでソフトウェアを開発していました。しかし、とある御縁から、FileMakerプラットフォームでの開発に携わるようになり、現在は全ての開発をFileMakerプラットフォーム上
最近ソフトウェア開発の内製化が話題に成っていますが、実際に内製化に取り組まれている企業はどのような結果を出しているのでしょうか? こんにちは。 ライジングサン・システムコンサルティングの岩佐です。 システム開発の内製化を進める上で、ぜひ手にとっていただきたい本があります。 それが、日経BP社マーケティングより出版されている「開発・改良の切り札 システム内製を極める」です。 本書は恐らく、国内でも「システム開発の内製化」に特化して書かれた唯一の書籍と思われます。初版が2011年の7月と若干古い書籍ですが、実際に読み解いていけば極めて普遍的。 現在でも十分に通用する内容だと思います。 この記事は、本書の書評も込めて、システム開発内製化の先進企業から学ぶ3つの教訓というテーマでお伝えしたいと思います。 本書から私達が学ぶことのできる教訓は、つぎの3つの点です。 1.適切なポートフォリオを組むこと
アジャイル開発春の祭典、アジャイルジャパン2015のサテライト長野イベントで、弊社の開発事例を発表させていただきました。 サテライトイベントの主催は長野システムエンジニアグループ(NSEG)さんという、長野では非常に有名なIT勉強会のコミュニティです。私も移住当初から存在は知っていたのですが、なかなか参加させていただく機会がなかったのですが、初参加で事例発表者というまさかのデビュー戦でした(汗)。 今回、何より嬉しかったのが、弊社クライアント企業の情報システム部門の方から、「ぜひ事例発表されませんか?」とお声がけをいただいたこと。 ソフトウェアの受託開発は、伝統的な一括請負契約に内在する構造不幸の問題から、どうしても受託側と委託側で良い関係を構築することが難しいとされているのですが、こうやってお声がけいただけるのは本当にありがたいですよね。 発表させていただいた内容は、こちらのブログの最近
共に考え、共に創り、そして共に改善する 私達のミッションは、お客様から言われた通りのソフトウェアを 納期通りに決められた金額で納品することではありません。 お客様と共に解決策を考え、共にソフトウェア・アプリケーションを開発し そしてそれを継続的に改善しながら、お客様のビジネスに貢献する ソリューションへ共に育てていくこと... それが私達のミッションです。
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