サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
rta-play.info
Any%の意味”Any%”とは、ゲームの達成率は気にせずとにかく最速でゲームをクリアするという意味です。 ゲームによってはアイテム取得やクリアステージの数に応じてゲームの達成率がパーセンテージで示されるものがあります。 代表例としては”メトロイドシリーズ”や”スーパードンキーコングシリーズ”などでしょうか。 このようなゲームに対し、全ての要素をコンプリートするものは”100%”RTAと呼ばれたりするのですが、パーセンテージは何でもいいからできるだけ早くクリアするというものは”Any%”と呼ばれます。 これはAnyが日本語で”何でも”という意味を含んでいるからです。 ちなみに多くのゲームはプレイ中にゲームの達成率が表示されないのですが、そのようなゲームに対してもとりあえず何でもいいから早くクリアするものはAny%と呼ばれます。 Any%にならないプレイについて何でもいいから早くクリアするとい
『RPGツクール3』はRPGを作ることのできるPS1ソフトです。 かなり特殊な方法ではありますが、RPGツクール3を使ってPS1のセーブデータをある程度自由に作成することができるので紹介します。 アニメティカとはRPGツクール3の中には”アニメティカ”というお絵かきソフトが入っており、RPGツクール3で作成するRPGで使うタイトル画像やモンスター画像などを自由に描くことができます。 このアニメティカでは、RPGデータをつくるから『タイトルをかく』、またはデモをつくるから『背景をかく』を選択した場合のみ、カラーパレットに登録できる色の数が256色となっています。 この256色はゲーム中の情報だと”00~FF”で表現されていますが、実はこれをそのままメモリーカードに書き込むことが可能です。 例えば、カラーパレットの一番左上の色ですとこれは内部情報では”00”となっており、逆にカラーパレットの一
日本で開く初の大規模オフラインRTAイベント『RTA in Japan』まで残り3週間を切りました。 一度、RTA in Japanを開くまでにどのような経緯があったのかについてはお伝えしておいたほうがいいと思ったので、随分長い文章にはなりましたがこの場を借りて書かせていただきます。 Game Done Quickの登場今では世界一のRTAイベントとなったGame Done Quick(GDQ)ですが、実はGDQが始まった当初はそれほど大規模なものではありませんでした。どちらかというとプレイヤー同士のオフ会のついでにTwitch配信をし、ついでに慈善団体への寄付も募ろうというようなイベントで、会場もかなりこじんまりとしたものでした。 これが、翌年には規模が拡大してプレーヤーも多く、また会場も豪華になり、年を追うごとにそれは加速し、いつの間にかホテルのホールを丸ごと貸し切って行うほどにまで成
概要LiveSplitは、海外製のストップウォッチで、最新ver.は1.6となります。 WSplitと同じくラップ機能を主としたタイムアタック用に特化しており、WSplitの後継版とも言えるストップウォッチです。 このページを作り終えた際はver.1.3が最新版だったため、それ以降のver.で追加された機能はここには載っていません。 追加機能についてのページはこちらからご参照ください。 ver.1.4の変更点ver.1.5の変更点ver.1.6の変更点ダウンロード先LiveSplit LiveSplitの公式サイト内の、「DOWNLOADS」のページからダウンロード出来ます。 画像 使い方LiveSplitもWSplitと同じく、そのままでもタイマーとして利用することが出来ますが、ラップ機能を利用し、さらにレイアウトを自由に編集して好きな項目を映すことが出来る拡張性が魅力的なストップウォッ
当サイト『RTAPlay!』は、RTAプレイヤーのための情報をまとめたWebサイトです。 ゲームを出来るだけ早くクリアするプレイスタイルである”RTA”ですが、認知度が高まったこともあり昨今ではメディアに取り上げられることも多くなっています。ただ、RTAを始めるにはどのようにすればいいのか、RTAについて知りたかったらどこを見ればいいのかといった情報はあちこちに点在していて探しにくい状況でした。 そんな中でRTAPlay!はそれらをまとめ、ここだけ見ればとりあえずRTAを始める上での情報は揃うようなWebサイトに仕上げていくつもりです。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『RTAPlay! | RTA初心者情報サイト!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く