ランニングコーチや柔道整復師として働き、自身の記録向上も目指す宮川浩太さん。 「安心して練習を積むためにはピップキネシオロジー®が欠かせない」と語ります。 「e-Athletes」コーチ。柔道整復師としてスッキリ整骨院勤務。フルマラソン自己ベストは2時間22分15秒(2008年福岡国際)。かすみがうらマラソンで2度の優勝経験あり 「ランナーとして一番避けたいのは故障して走れなくなること。実戦的な練習を行う今の時期は、脚の負担を少しでも軽くするため、痛みがなくても筋肉のサポートを目的に伸縮タイプのテーピングをしています」 と話す宮川浩太さん(33歳)は、2013年の福岡国際マラソン20km地点で右ふくらはぎが肉離れ。走り続けたが、30km地点で収容された経験を持つ。 「当時は仕事が多忙でスピード走が不足していたのに本番で無理をしすぎました。以降は毎日体幹トレーニングを行い、動きの安定感を高め