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大谷翔平
sabio.hatenadiary.org
仕事は9時過ぎまで。 ipodでハンニバル・マーヴィン・ピーターソン「ハンニバル・イン・ベルリン」とオリヴァー・ネルソン「Swiss Suite」を聴いての通勤&帰宅。前者でのハンニバルとジョージ・アダムス、後者でのガトー・バルビエリ。最高だ。ジャズの下世話な芸術性を体現している彼らの強烈でいっちゃってる吹きっぷりを聴いていると、こちらは放心状態になって、頭の中のゴチャゴチャしたものが洗い流される感じ。明日もがんばろう。 家に帰ってテレビを見る。メール問題の謝罪がどうだとか、二大政党の茶番くさいクソ芝居が垂れ流されているなかで、衆院では2006年度予算案があっさりと可決されてしまった。あれだけやばいやばいと騒がれていたはずの耐震偽装もBSEもライブドアも結局なかったことにされてしまうのだろうか。税金も年金保険料も来年度から確実に上がるってのに、生活保護を受けている世帯が100万世帯になった
先日7月24日国立ノートランクスで行われた、クラレンス・クレモンズ追悼”ブルース・スプリングスティーンを極める!特別編(五十嵐正さん主催・解説)は大盛況で終わった。ブルース・スプリングスティーンのファン、そのなかでもかなり熱心なファンが集まるこういうイベントというのに参加するのは僕は初めてで、これは本当になかなか感動的な経験だった。そもそもこの会場のノートランクスはもともとジャズの店、しかも硬派なジャズや日本では中央線ジャズを押すような店であって、実際自分もジャズをきっかけにここに通うことになったわけなので、そこでなんでブルース・スプリングスティーンのこんな濃いイベントをやることになったのか?と問われれば、店のポリシーが「ジャズに限らずいい音楽をかける」ということなので、まあそういうことなんだよというしかない。 アメリカやヨーロッパでのボブ・ディラン以上と言ってもいい、別格で圧倒的人気と比
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