「ガムトーク」は、めくったカードの中から、指定されたお題について話をするゲーム……というよりも、トーク用アイテム。話のオチはなくてオッケー、聞いた人は必ず「良い話や」と言うことになっているので、安心して話せます。 ガムと同じサイズ感の箱の中身は60枚のカード。裏には1~6の番号が振られていて、表にはそれらの数字に対応する話のお題が書かれています。カードはほどよい厚みがあり、ツルツルしていて手にとった感触も気持ちいいです。 この作品、2人以上なら何人でも遊べて、セット例はこんな感じ。全てのカードを裏向きに積み重ねておきます。電車の中など、置く場所がない場合は箱の中からカードを少しひっぱり出すようにしても大丈夫。このカードを使って、順番に話をしていくというのがゲームの流れです。 話す役になったら、カードを1枚めくって表にします。そして、山札一番上の数字と対応するお題を確認します。上の写真の場合