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// C# Advent Calendar 2018 の 23 日目の記事です。 デバッガーのようなものを自作してみました。 動機 普段は Visual Studio を使っているが、デバッグ時に手動でステップ実行するのが面倒 ループなどでステップ数が多い場合 分岐の様子や変数の状態を軽くチェックしたい場合 解決案 ステップの時間間隔だけを指定して、デバッガーを自動で実行させる 変数の一覧が表示される 時間間隔をリアルタイムで調節できる .NET Compiler Platform (Roslyn) の構文解析の機能を使い、各ステップの間にデバッグ用のコードを差し込めば実現できそう 結果 というわけで、WPF でプロトタイプ「Tick-tack Debugger」を作ってみた結果、このようになりました。 例として、ニュートン法で平方根を求めています。 (クリックで拡大) 解説 以下は概略の
カテゴリ .NET Core (6) .NET Framework (72) ALM (16) アルゴリズム (4) クライアント技術 (36) クラウド (26) サービス (8) ツール (30) データベース (21) ネットワーク (2) プログラミング言語 (20) モバイル (2) ライブラリ (7) 組込みシステム (2) 経営 (1) 芸術 (2) OS (6) 周辺機器 (18) 数学 (6) 機械学習 (6) タグ 3D AOP ASP.NET MVC ASP.NET SignalR Azure ClickOnce DLR Entity Framework Excel JavaScript jQuery JSON Kinect Leap Motion LINQ Machine Learning NuGet Open XML PowerShell Silverlight
// この投稿は C# Advent Calendar 2014 の 7 日目の記事です。 ゲーム アプリケーションやセンサーを用いたアプリケーションでは、 力学系の方程式の計算や座標系の変換など、何らかの数値計算が必要になることがあります。 中でも一次方程式は頻度が高いと思いますが、開発者の多くは毎回、 あらかじめ手計算により解の形式 (x = ~) を求めてから実装しているのではないでしょうか? 例えば、ax + b = cx + d の形式のものを x = (d – b) / (a – c) に変形してからプログラムするとか。 処理速度に重点を置く場合はこれでよいのですが、 最初に脳内で導出された式とソースコード上の式とでは形式に乖離が生じることがあり、 確認のために再計算しなければならなくなるなど、保守性が高いとはいえないでしょう。 パターン化できるのであれば、面倒な作業は自動化し
以前に、センサーのデータを SignalR でホストする (1) という記事で、 Windows 8.0 の環境でデスクトップ アプリから WinRT API を呼び出す方法について書きましたが、 Windows 8.1 の環境でも同様に設定します。 (追記: Windows 10 向けにデスクトップ アプリから WinRT API を呼び出す (Windows 10) を書きました。) まず、.csproj ファイルを手動で編集して、<TargetPlatformVersion> を追加します。 <TargetPlatformVersion>8.1</TargetPlatformVersion> 次に、WinRT API への参照です。 <Reference Include="Windows" /> <Reference Include="System.Runtime.WindowsRu
(軽めの jQuery Advent Calendar 2012 の 23 日目です。) 次のようなコードで jQuery の getJSON 関数で JSON Web サービスを呼び出すと、 コールバック関数の引数 data には JSON データがデシリアライズ (パース) されたオブジェクトが渡されます。 ここで、data に含まれている値の型について考えてみます。 $.getJSON("Services/Products") .done(function (data) { // 取得したデータに対する処理 var value = data[0].prop1; // 何型? }); JSON 形式では、オブジェクト、配列、文字列、数値、ブール値、null の記法が定義されており、 それぞれ JavaScript の Object, Array, String, Number, Boo
(目次: トランザクションのサンプル) ファントム リード (Phantom Read) とは、 同一のトランザクション内でテーブルを複数回読み取ったときに、途中でレコードが増えてしまう現象のことです。 今回は、SQL Server におけるファントム リードの発生と解決方法について、実際のコードを示して説明します。 前提として、SQL Server におけるロック メカニズムやトランザクション分離レベルについての基礎知識が必要になります。 これらは SQL Server のロック管理 (@IT) で確認できます。 以下で示すサンプルでは同時実行制御のために自動トランザクション (TransactionScope クラス) を使用していますが、 手動トランザクションなどを使用しても同様です。 さらに、データ アクセスのために SqlCommand クラスを使用していますが、 型指定された
LIKE 演算子を使用して部分一致検索などを行う場合、パーセント記号 (%) およびアンダースコア (_) をワイルドカードとして利用できますが、 例えば "10%" や "(^_^)/" をキーワードとして検索するときなど、 検索キーワード自体にワイルドカードが含まれているときにはこれらをリテラルとして扱うためにエスケープしなければなりません。 Transact-SQL では、検索キーワードのエスケープは次の方針に従います。 = 演算子または <> 演算子を使用する場合、いずれの文字もエスケープしない。 LIKE 演算子を使用する場合、パーセント記号 (%)、アンダースコア (_) および左角かっこ ([) を 2 つの角かっこ ([ ]) で囲む。 つまり、LIKE 演算子を使用する場合に限り、次の置換が必要ということです。 % → [%] _ → [_] [ → [[] 単純に St
(目次: トランザクションのサンプル) ロスト アップデート (Lost Update, 失われた更新) とは、更新したはずのデータが失われてしまう現象のことです。 「後勝ち」と表現されることもあります。 わざと後勝ちルールを採用する業務もあると思いますが、頻繁なアクセスが見込まれる場合には適切な排他制御が必要になります。 今回は、ロスト アップデートの発生と SQL Server における解決方法について、実際のコードを示して説明します。 前提として、SQL Server におけるロック メカニズムやトランザクション分離レベルについての基礎知識が必要になります。 これらは SQL Server のロック管理 (@IT) で確認できます。 以下で示すサンプルでは同時実行制御のために自動トランザクション (TransactionScope クラス) を使用していますが、 手動トランザクション
■ テーブルおよび列の一覧を取得する sys.tables および sys.columns からテーブルおよび列のメタデータを取得できます。 さらに、型やキーの情報を取得するためには sys.types や sys.indexes と結合します。 最大サイズ (max_length) についてはバイト数を取得するので、 Unicode 文字列型 (nchar または nvarchar) の場合には 2 で除算するとよいです。 次のようなクエリでメタデータを取得できます。 SELECT T.name AS TableName, C.name AS ColumnName, U.name AS TypeName, CASE WHEN U.name IN (N’nchar’, N’nvarchar’) THEN C.max_length / 2 ELSE C.max_length
Visual Studio を起動する。 [ファイル] – [新規作成] – [プロジェクト] をクリックし、 テンプレートから [Silverlight Business Application] を選択して [OK] をクリックする。 → ソリューションおよびプロジェクトが作成される。 (1) BusinessApplication1.Web プロジェクトの Web.config をダブルクリックする。 (2) <connectionStrings>, <membership>, <roleManager>, <profile> 要素を次のように構成する。 ・・・ (省略) ・・・ <connectionStrings> <add name="Business1ConnectionString" connectionString="Data Source=localhost\SQLEX
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