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ノーベル賞
sakiya1989.hatenablog.com
目次 はじめに Twitter上の「在野研究者」についての意見 1.「在野研究者」よりも相応しい名称がある(フリーランス・独立(系)研究者・日曜研究者など) 2.「在野」とは辞書的には「官」に対する「民」を意味する。それゆえ「在野研究者」は、民間の私大に属する研究者をも含むので、意味をなさない 「在野研究者」でもResearchmapに登録できる 私にとっての〈在野研究者〉 はじめに 今回は、「私にとっての〈在野研究者〉」というテーマで書きたい。 つい最近、Twitter上で私のタイムラインに「在野研究者」というワードが何度か登場した。どうやら荒木優太(編著)『在野研究ビギナーズ』(明石書店、近刊)の発売にちなんで、「在野研究者」についてコメントがなされていたようである。 www.akashi.co.jp 編著者の荒木優太さんは、すでに複数の著作を発売している現代の代表的な在野研究者である
今回は、ヘーゲル『世界史の哲学』講義録における文献学的・解釈学的問題というテーマで書きたいと思います。 目次 はじめに 底本は最新の資料ではない?──文献学的問題 『世界史の哲学』講義録における解釈学的問題 結語 参考文献 はじめに 先日、ヘーゲル『世界史の哲学』講義録の翻訳が出版されるとのアナウンスがありました。この翻訳が出版されることは極めて喜ばしいことです。 comingbook.honzuki.jp 世界史講義の翻訳。これはすごい。 — 荒川幸也 Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2018年8月9日 私も最初にこの出版を知った時、素直に喜びました↑。 リンク先のページから「内容紹介」を以下に引用します。 内容紹介 「G・W・F・ヘーゲル(1770-1831年)は、『精神現象学』、『大論理学』などを公刊し、その名声を確かなものとしたあと、1818年にベルリン大
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