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衆院選
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読書の広がりというものは、自分の好きな作家や作品の中から次に読むべき本が紹介されて、それをたどっていくという連鎖で実現することがあります。私が高校生の時、父親の本棚の中にあった北杜夫の「どくとるマンボウ」シリーズを、たまたま手にとって読んで見ました。するとそれが面白くて、次々にシリーズを読むようになりました。その中で、北杜夫はトーマス・マンが大のお気に入りだということを知りました。北自身も「楡家の人々」という長編小説を書いているくらいです。(トーマス・マンは「ブッデンブローグ家の人々」を書いている)。 それで私もトーマス・マンを読んでみたのですが、これが私にとっては大変興味を引くもので、トーマス・マンの著作も読むようになりました。特に共感した「トニオ・クレーゲル」については、「読書」欄で紹介しています。http://d.hatena.ne.jp/sakunou/20051102 今度はトー
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